盧溝橋・周口店・北京動物園について

回答日：2007-03-29

■盧溝橋　
橋の意味を理解したうえで、橋全体だけでなくすりへった石とか、装飾とか見るとなかなか面白いです。
横にある例の博物館は巷で言われている歴史認識の違いと反日教育が見れると思います。
あとむかしは橋の下に馬が何頭もいて、反対の岸まで行って戻ってくる乗馬（一人のりです）が出来たんですけどね。今はどうなんですかね？
勿論怪我するかもしれませんのであくまで自己責任ですが。

■北京動物園
パンダ目的ならあまり面白くないかもしれませんね
私がいいなと思ったのは虎。沢山の種類の貴重な虎が多数います。檻が考えられないほど近く、ガラスもないので息遣いまで聞こえます。

回答日：2007-03-28

北京動物園は大きいので子供さんがいるのであれば、ちょっと大変かもしれないです。
特に私が見たパンダは小さくて木の上で寝ているだけで、上野動物園の方が断然良いです。
ただ、私が好きな巨大カバがガラス割れない？ってくらい近くでみれて、もう一度行きたいっ思うほどでした。
あまり参考にならないと思いますが。。

回答日：2007-03-28

　確かに、盧溝橋も周口店も、ただの橋、ただの山（丘陵）なので、その意味とかを含め、きちんと勉強して行くべきでしょう。特に前者は、面白半分で行く場所ではないでしょう。
　盧溝橋には、そばに記念館があるのでセットに、周口店も敷地内に資料館があります。私は、歴史に興味があったので、話の種としても、本当に行って良かったと思っています。
　歴史が好きならば、盧溝橋は漢の時代の諸侯の墓を、そのまま博物館にした所が近くにあるのでお薦めです（大保台漢墓＝保の字は、正しくは、保の下に土が付きます）。周口店に行った時は、セットで西周の時代の何か遺跡（博物館）に行きました。　

回答日：2007-03-28

盧溝橋は日中戦争が勃発した盧溝橋事件で一躍有名になりましたが、何と言う事はないただの橋ですが。。。

　でもかってマルコポーロも訪れた事があるそうです。
抗日戦争記念館は橋の近くにあります。
修学旅行で訪れる日本の高校が必ず見学コースに組み入れてます。
その名の通り抗日がテーマですので日本人が見て気分のいいものではありませんが。。

　周口店は行った事がありません。
動物園は時間が余ればともかくあえて行く必要は無いかと思います。