空港の手荷物検査について

回答日：2007-03-23

ふたたびです・・・
私も不安になったので航空会社（私はＡＮＡ）に問い合わせてみました。
ワインは壊れ物扱いでカウンターで預けられるとのことでした。
しかし！　重量はあらかじめの規定内（預け入れ荷物合計重量
エコだと２０キロ、ビジネスクラスなら３０キロとか航空会社によって
きめられたキロ数）、規定個数内　ならオーケー
もちろん割れたりしても責任はもちません
との事でした。
帰りは重たそうなもの手荷物にいれちゃったりしてがんばりましょうか！
ただ乗り継ぎとかがある場合はやっぱり事前に
確認したほうがいいかなと思います。　　　

回答日：2007-03-22

皆さんすでに書かれていますが、
私の感想では国によって違いますし、
その時の係官によっても本当に違います。
いい加減な係官ですとぱっとみ、100ｍｌ以下の容器と
思われるとＯＫですが、
リスボンの空港では100ｍｌより少し大きいチューブの洗顔剤だったのですが
使用して半分以下になっているので入れてみたら、袋を眺めまわして、
チューブのサイズを読み取り、没収になりました。

その時にご一緒していたお客様はコンタクトレンズ洗浄剤でしたが、
医療用と認められずこちらも没収になってしましました。

中部国際空港のデユーティーフリーでの化粧品は
包装をそのままに袋から出さないで見せてくれといわれました。
でも乗換えがあるときにはどうなるかは怪しいところですね。

ワインは市内で購入された時は預け入れ荷物が一番です。
いつもプチプチに包み衝撃の少ないトランクのつなぎ目に入れています。
今までのところは割れないでいます。

安全チェックですが、くるぶし以上ある靴ですと
脱いでｘ線を通さなければいけません。

昨日ドバイから帰ってきましたが、
中部国際では液体物はジプロックに一まとめにしてかばんの中に
入れておけば、x線検査でそのまま通ることが出来ます。
直接見せる必要はありません。
通関前の検査ですので、
ペットを持って行きたい方は通関後に
空港内のお店で買われるペットは
飛行機内へ持ち込めます。

ドバイでは帰る時に液体検査は一切ありません。
オマーンからドバイへの飛行機でも液体検査はないので
私なぞはペット３本入った買い物袋を持ち歩いていました。

国によって、係官によって対応が違うな、が感想です。

【参考URL】http://www.heratnets.com

回答日：2007-03-20

緑子さん、こんばんわ。皆さんが書かれなかったことを補足します。

ワイン、空港内の免税店で購入したものは、特別な封をされるので、手荷物として機内持込ＯＫです。ＥＵ圏内の空港で購入したもので、且つ封を開けていなければ、フランス以外の空港で購入したものでもセキュリティを通ります。

市内で購入したものは、基本的には手荷物として持ち込めないので、適切な梱包をした状態でカウンターで預けることになります。

回答日：2007-03-20

こんにちは。
今月成田ーアムステルダムーリスボン、リスボンーパリー成田に乗りました。
JALとKLMとAFです。
公式サイトに記載の通りです。
また利用航空会社と国交省のHPを必ず読んだほうがいいかも。
EU域内間とEU域外への搭乗などにより、
免税品の扱いにも微妙に違っていたりします。
機内に化粧水など持込たい場合は、私はサンプルの小瓶にして、
リップクリーム等とジップロックにいれました。
歯磨きは機内のものを利用しました。
皆さんが書かれている様にジップロックは
予め手荷物から出して検査を通します。
ちなみにパソコンも必ず単体で通します。
また、女性でもジャケットは予め脱いで、通します。
これは４空港とも同じでした。
ワインは（見ただけですが）免税店で買ったものは
レジですぐに密閉シールを張られていました。
それを開けなければ24時間有効だ、という情報がありましたが、
どうかわからなかったので、事前に市内で買い、
プチプチを巻いて密閉袋に入れ、
現地で着ていたフリースで巻いてスーツケースの中央に入れました。
無事帰国です。

パリでは2時間前に行っても、C'Kインから検査を通ってからの余裕は
１０分ほどしかありませんでした。
やはり昨年9月より、かなりの混雑です。
個人であれば、なるべく早く空港に行くようにしたほうがいいと思います。

以上、面倒ですが、規則どおりの方が無難だと思います。
面倒な時代になりましたが、旅行は楽しんできてください！

回答日：2007-03-20

こんにちは！
私は１月にバンクーバー（ＪＡＬ）、３月に台北（ＡＮＡ）を往複しました。
ちゃんとジップロックに入れていったのにぜんぜんチェックなんかしてなくて
他の人が調べられているのも１度も見ませんでした。おいおいって感じです。
日系の航空会社だったり、ヨーロッパではなかったからかもしれませんね。
お乗りになる航空会社へ直接電話して聞くのが１番正確かもしれませんよ。
私も6月パリへ行きます。ワインセラーツアーに行くので
ワイン持ち帰れなくなるといやだな・・・
お互いよい旅になるといいですね！

回答日：2007-03-20

三ヶ月前に、成田?シアトル。今月に福岡?バンコク。それぞれ往復した経験から、お答えできる範囲で、100??以内の機内持ち込みについて私の経験をお知らせしようと思います。

ご存知のようにリキッドの機内持込みが、日本では三月一日から厳しくなりました。
これは日本から海外に出国する時に適応されるものです。

三ヶ月前の(渡米)出国時、成田免税で買った乳液は、既に昨年末の段階にもかかわらず、お店の方によって外箱が外されジップロックの透明袋にうつされる配慮がなされました。アメリカンエアラインの搭乗扉の直前で手荷物検査もありました。

今月の日本出国でも同様にジップロック入れ替え措置が取られました。

日本出国に関しては、基礎化粧品や洗面道具のリキッドは100??以内と思われたほうが確実で安心です。チェックにかからない場合もご多分に漏れずあるかと思いますが、万が一規定以上のリキッド類機内持込みが露見した場合、廃棄処分になりますから、飛行機の中では基礎化粧品や洗面道具を使わず、到着してから空港で機内預けの荷物を受け取って、その荷物から化粧品などを取り出し整えられた方がいいと思います。

歯磨きのジェルや、リップグロスもリキッド100??のうちにカウントされますから、歯磨きをするなら飛行機に備え付けの歯ブラシのご利用をお勧めします。

ただこれらのリキッド持込み制限の措置は、国によって対応が違ってくるようです。
空港の免税で買った液体の機内持ち込みならOKの国もあれば、空港免税でも全くダメな国もあるようです。

情報がふるくてご参考にならないかもしれませんが、2005年のフランス出国はとても簡単で、機内のワイン持込みは何本でも自由でした。フランスがテロ攻撃の対象国出ないことも一因だと思います。ワインの機内持ち込みも制限無しでした。アメリカは911テロの年から毎年渡米していますが、そのセキュリティーが年々厳しくなるのがよくわかります。おそらくイギリスの出入国もアメリカ911以前と比べればだいぶ厳しくなっていると思います。

回答日：2007-03-20

緑子さん

液体の持ち込みに関しては、「客室内への持ち込み」禁止事項となっているので、スーツケースに入れてチェックインの際に預けてしまえば問題ないとおもいます。スーツケースを預けた後に免税品の化粧品など買い物をして機内に持ち込む場合はチェックの対象外となるので大丈夫です。（各航空会社での取り決めもあるので別途確認する必要ありです）

ただし、途中でどこかの国を経由する場合、その国で定められている法律が「預け荷物にも入れることも禁止」となっていれば捨てなければいけない場合もあるそう。


ちなみに私が今年1月にパリから帰ってきたときは、ピクルスとオリーブの瓶詰めをスーツケースに入れてましたが問題なしでした。（アエロフロート・モスクワ経由）空港で飲んでたペットボトルは出国ゲートで没収されました。

以上すこしでもご参考になればとおもいます。私もあまり詳しくないのでもし間違ったことが書いてあったらすみませんm(_ _)mフランス楽しんできてくださいね!!