ブダペストからパリ経由の帰国。免税手続きはどこで？

回答日：2017-06-16

eur557さんの、回答で、よかったと、思いますよ

回答日：2017-06-16

確か、歩き方にも、このことは書いてたはず(数年前のにはありました)

EUは、関税同盟ですから、税関手続きは、、、でも、荷物はスルー

回答日：2017-06-16

EU加盟国で購入された商品の付加価値税還付は、EU内で消費しない事が大前提で免税を行うものであって、税関承認の手続きはEU最終出発地（空港）で行うのが原則です。EU周遊中に購入国で手続きを可能にしてしまえば、EU在住者の代理購入や横流しも可能になる為、免税制度は破綻してしまいます。国や空港によってはチェックがゆるく、厳格に行われていない所もありますが…。また各国税率は違いますが、購入店舗で書類作成時に還付額は記載されていますから、全く問題ありません。

原則を述べましたが例外規定があります。免税対象品をスーツケースなどに入れて託送荷物としてEU内乗継空港にて受け取ることなくEU外の目的地まで荷物を預けて出発する場合、出発空港　今回のご質問ではBUDの税関で免税手続きの承認を受ける事が可能です。手荷物にする場合はパリで行う事になりますが、国や空港によっては適当に承認してくれる場合もあるので、既出回答にもある様に一応トライしても良いかもしれません。

託送荷物にする場合の手順　（国や空港によって若干違いがあり、最近BUDで行っておらず変更になっているといけないので　流れだけ覚えてください）まず搭乗手続きを行い託送荷物に最終目的地日本までのタグを付けてもらいます。普通ならこのまま荷物は航空機へ積み込むためローディングさせますが、一旦その荷物を引き取り、その荷物を持って税関に出向いて免税商品が託送荷物内にある事で承認してもらいます、現物の商品を確認される場合もあるので、税関職員の前で託送荷物に入れる形でもよいと思います。承認が終われば先ほどのチェックインカウンターに戻ってその荷物をローディングしてもらう事になります。空港によってはこの税関の所から荷物をローディングさせる事が可能な場合もあります。

回答日：2017-06-16

ちっちさん

通常免税手続きで戻って来るのはその国VAT（付加価値税）で、EU内であっても国によって税率やルールが違うので、必ず購入した国の空港で手続きをして下さい。
ブダペストの空港でもブースがあったと思いますが、普通は商品と買ったお店で作って貰った書類の両方を見せる必要があります。
最近は支払いに使ったクレジットカードに税金分を戻す形で支払われる事が普通です。

回答日：2017-06-16

まず、免税する商品は手荷物にしておきます。
ブダペストにてパリの乗り継ぎ時間が短いのでやってほしいと言ってください。
係員次第ですが、やってくれますよ。
ダメ🙅🆖⤵ならパリですね