サバナケット・ターケークの薬草サウナとマッサージ

回答日：2007-03-05

私が“沈没”したＧＨは、Wat Sayamumgkhun近くにある『Saisouk』です。
ここの奥さんは英語を流暢にこなせますし、旦那もけっこ陽気な方でした。
ファン部屋25,000KIP（約３百円）。エアコン付き40,000kip。
日本人の“沈没者”・農業指導者も定宿にしていましたが、常識のある人ばかりで居心地は最高に良かったですよ。

宿から少し歩くとメコン川に差し掛かります。
川沿いにある屋台は夕方からオープンしますが、食事はまあまあです。
ここらで見る沈む夕日はビアラオを飲みながら・・・格別です。
ビアラオは大瓶で８千Kip、日本円で百円くらいです。
小売店では６千Kip、後でビンを返却しなければなりませんが。
ビアラオに合うのは炭火で焙った串焼きのピンガイと川魚。
そうそう、ラオ・ラーオ（地酒）は青い火が付くくらいかなり度数が高いのですが、是非お試しあれ。飲みすぎると足腰が立たないので、ほどほどにです。
サワンナケートでは一日７?10?で贅沢に過ごせます。
ちなみにラオスのネットカフェーは高速で繋がります。２時間で約１ドルでした。
ところでナーンさんはいつ頃行かれ、何泊の予定でしょうか？
今の時季でしたら夕方になると冷え込むようです。
薄いフリースを持参した方がいいかもです。バスも冷房がガンガン効いていますから。
バス移動はVIPをお奨めします、屋根に荷物を積み込んだローカルバスは長距離移動するには最悪です。
なお、ラオスのマッサージ店はどこも下手だと聞いていたのでパスです。シェムリアップも腹が立つくらい下手くそでしたから。
マッサージはタイ・中国が上手いですね。

回答日：2007-03-05

ナーンさん、サワンナーケートに行かれるのですね。
２年前にこの町で１２日間滞在しましたが、当時は薬草サウナは
ありませんでした。
ターケークは滞在したことが無いので分かりませんが、ビエンチャンとルアンパーバンでは寺院・赤十字病院などで低料金で経営して有名です。
ところで、旅行ガイドブックではサバンナケットとかサワン・ナーケートと記したりしておりますが、どちらが正しいのか分かりません。
この町は昼間でも繁華街でさえ人も車も少なくてとても静かです。
夜間歩いても犯罪があったなどと聞いたことありませんが、ラオスでは野犬に注意してください。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/gamadasu/album/10042700/