ミャンマーでの旧ドル紙幣の扱い

回答日：2016-02-01

昨年11月に渡航の際、ヤンゴンでの現地旅行会社への支払いに旧100ドル札（ホログラムのないやつ）を使用しましたが、特に問題なく受け取ってもらえました。
ただ、旅行会社から事前に受け取っていたメールには下記のような文面があるため、お手持ちのお札が該当するようでしたら持参は避けた方がいいかもしれません。
「偽札情報により札番号が AB, AJ, AL, CB, DD, DF で始まる100$札は、多くの場合受け取り拒否やレートが大変悪いです。」

両替に際してはすべて新札を使用したため、可否はわかりませんのでご容赦ください。

回答日：2016-02-01

この画像の二番目の９６年発行のやつですね。
http://labaq.com/archives/51439562.html

この程度なら大丈夫だと思います。
私は昨年カンボジアでそのさらに下の９０年発行の紙幣を使おうと思ったら受け取ってもらえず、銀行で手数料を払って新しい札と交換してもらいました。

しかし、後日、遺跡の入場券売り場では、古い札も問題なく受け取ってもらえました。

ミャンマーでもほぼ似たような状況だと思います。
もし両替できないようなら、バガンの入場料や飛行機の支払いなど、ドルのまま払う場面では使えるはずです。

回答日：2016-02-01

全体的に偽札対策のためって感じがしますが、ミャンマーのドル紙幣への潔癖さはかなりシビアです。

ドル紙幣のきれいさと、あとは取得した年ではなく紙幣が発行された年が重要みたい。

なんか、偽札が大量にある発行年のがあるみたいで、そういう年のは断られたことがあります。1995年だったかな・・それくらいの。

現地のATMが現地通貨が引き出せるので、最悪それで済ませる感じかなと。

2月は暑い時期になってきているので気をつけてよい旅を！