スワンナブーム空港で入手できる無料SIMについて

回答日：2016-01-21

タイの３大ケータイ会社の一つ「True」が配布している無料プリペイドSIMカードのことですね。

万が一、空港の入国審査カウンターで品切れしていても、バゲッジクレーム場のところにブースを構えていたり、店員がそこらをうろついて配っていたりします（時間帯にもよる）。

そして到着ロビーの向かって右手に大きなブース（24時間営業）がありここでも入手可能です。

いずれにしてもユーザー登録が義務化されているため到着ロビーのブースで登録作業を行ってもらう必要があります。

タイ国内への通話は１分１バーツなのであらかじめ付いている10バーツで10分間の通話が可能です。トップアップは50バーツからなのでカウンターで登録作業を行う際に一緒にやってもらうと楽です。

50バーツのトップアップを行えば、付属の10バーツと合わせて60バーツ分、つまり60分の通話が可能となります。短期の滞在ならばこれで十分だと思います。

↓ここ重要！

ただし、データ通信をオフにしておかないと1MB（メガバイト）あたり１バーツの従量制データ通信利用料が発生します（アクティベートした途端にデータ通信が利用可能となります）。付属の無料のデータ通信量はわずか20MBです。スマホは常にバックグラウントでデータ通信を行っているため、気が付かないうちに残高がゼロになってしまうので、注意してください。


機種の選択の件ですが、

通話がメインでネットが3G接続だけでよいなら（LTEは使えない）

Acer Liquid Z200

がおすすめです。アマゾンで新品が6980円と格安で買えます。
SIMスロットが２つあるので、日本のSIMと現地のSIMを両方刺して使えるのが便利です（現地では２つのSIM両方で待ち受け可能、日本ではソフトで切り替えて利用。）。
OSもアンドロイド4.4なのでほとんどのアプリが対応してます。

http://www.amazon.co.jp/Acer-Liquid-Android-AndroidデュアルSIM-SIMロックフリー/dp/B00VZB6Y30/


日本でも使用するのでLTEが利用できるものが良いというのであればご指摘の

Ascend G620S

はコスパに優れていて作りもしっかりしてるのでこれでよいと思います。

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/11087547

回答日：2016-01-21

はい。昨日バンコクから帰ってきました。無料ＳＩＭはパスポートチェックカウンターの上に置いてあります。（日本では考えられませんが）、入国審査している時、目の前にあるのをいただきました。　しかし、それをセットしてからトップアップをしてください。税関を通過し、到着ロビーに出て右に行くと携帯電話会社が並んでいますのでそこでトップアップしてください。私は会話だけですので１００Ｂセットしてもらいました。１０年前の古い機種ですが国際電話もできます。バンコク市内で中古品を買いました。会話だけなら十分です。どの程度の価格にするかは滞在日程によるでしょう。通常なら１００Ｂで十分です。