旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

団体ツアー・ガイド等へのチップについて

  • 団体ツアー・ガイド等へのチップについて

    • 投稿日:2007-01-09
    • 回答:18

    締切済

    旅行会社主催のツアーで添乗員がない場合は、現地のガイド・運転手に通しで世話になります。最終日の朝、グループでまとめてチップを渡したいと相談したところ、必要ないとの意見が多く見合せました。安い買物に喜ぶばかりでは少し淋しくありませんか?個人の気持ちの問題ですが、団体ツアーでの役立つ事例があれば教えてください。

    利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する

    マキタンさん

    マキタンさん

回答受付は終了しました

ピックアップ特集

回答 18件

  • 回答日:2007-01-15

    マキタンさん、初めまして。
    イスカンダル亜力山と申します。
    とある会のお世話係で、年間数回団体を引率して中国へ行きます。
    その経験から、チップに関してまとめた資料があります。
    ご参考になさってください。

    私たち日本人にとって、海外旅行時のチップは悩みの種です。
    でも、日本の常識は世界の非常識!
    中国も世界の大多数の国々と同様チップ社会です。
    サービスに対して小費(チップ)を渡すのは、国際感覚からすれば、ごく当たり前の習慣です。

    チップはあくまでも個人的なモノですから、絶対に渡さなければならないというモノでもありませんし、団全体でとりまとめるモノでもありません。
    チップ感覚が養われないかぎり、日本人の団体ツアーはいつまで経っても国際化できませんネ。

    悲しい現実ですが、中国では日本人客はケチな鼻つまみ者として有名です。
    ですから優秀なガイドや運転手は日本人にはつきたがりませんネ。
    ホテルでは、日本人フロアを設けているところもあるそうです。
    (新人や研修生をを日本人に充てる=ベテランは日本人担当にはなりたがらない)

    日本の旅行会社が、参加する旅行者にきっぱりと「中国ではチップが要りますヨ」と説明しないツケが総て旅行者に回ってきているのです。

    なお、現地のガイドは、現地旅行社の正社員と契約社員の二種類の人がいます。
    見た目には区別できません。
    契約社員のなかには、無給の人も多いです。
    収入は、お客さんがくれるチップのみ、ってネ。
    もので、ガイドと結託した土産物屋で、過激な営業攻撃をかけられるのです。
    (土産物屋からガイドにキックバックが入る。)
    まあ、意に添わない物は、買わなければエエだけですがネ。

    おまけ情報
    チップに日本の100円玉や500円玉を渡す人がいますが、ポーターくんたちには、痛し痒し。
    コインは銀行へ持っていっても、両替できませんからね。
    私、ちょいちょいポーターくんたちに両替を頼まれます。
    彼らが100円玉をジャラジャラ持ってくるのです。
    千円札に替えてあげたら、とても喜びます。
    そのぶん、私ゃポケットが重たくなりますがσ(^_^;)A

    能書きはここら辺にして、具体例を列挙します。


    *******************************************************

    ? ホテルの行李服務員(ポーター):ポーターが部屋に荷物を運んできたときに荷物1個につき5?10元(75?150円)程度。
    また、チェックアウト時に、事前にポーターが降ろしている自分の荷物を確認してください。
    その時にも同額。

    ? 客房服務員(客室係)などに個人的に何か頼んだときは、チップを渡すのが礼儀です。
    頼んだ用事によって10元?(150円?)。

    ? 送餐服務(ルームサービス)を頼んだときに、伝票に服務費(サービス料)が加算されている場合は、チップ不要です。
    含まれていない場合は、お心任せです。
    めやすは持ってきてくれたボーイに5?10元(75?150円)。
    欧米のように頼んだ料理や飲物の○%なんて基準はありません。

    ? ピローチップ(枕銭)は不要です。

    ? 地陪(ガイド)と司機(運転手):常識的に必要です。
    ガイドはエリート職業ですから、最低50元?(750円?)。
    日程が何日にも及ぶ場合は、一日分最低20元?(300円)、少なすぎるのはかえって失礼です。
    タイミングは別れ際です。
    手のひらに小さく折りたたんだお金を忍ばせて、握手しながら渡すのが、中国式。

    ? レストランの小姐(ウエートレス):不要。
    なお、個人的に酒を買ったり料理を注文した場合は、各自の席で支払います。
    この時は渡すとしても、釣銭程度。

    ? 按摩(マッサージ):マッサージ代の他にチップが必要な場合があります(要事前確認)。
    場所によりますが不要?100元(0?1,500円)。

    ? 的士(タクシー):不要。
    荷物を運んでもらったりした場合は、渡すとしても釣銭程度。

    ? 紅帽(赤帽):駅にいるかどうかは判りません。
    いれば荷物運びを頼めますが、料金は交渉しだいです。
    しかし、これはチップではなく、れっきとした職業です。
    荷物1個あたり10元まで(150円まで)でしょう。

    以上、あくまでも目安です。

    *******************************************************

    ほな、好運常伴!(Good Luck!)

    お礼

    イスカンダル亜力山さん こんにちは ていねいな回答ありがとうございます。
    具体的な説明内容で、多くの方に役立つ内容だと思います。

    《チップ感覚が養われないかぎり、日本人の団体ツアーはいつまで経っても国際化できませんネ。日本の旅行会社が、参加する旅行者にきっぱりと「中国ではチップが要りますヨ」と説明しないツケが総て旅行者に回ってきているのです。》・・その通りだと思います。 個人的にはチップを出す価値のあるサービスと思っても、人数が多くなると横並び意識でかえって出しにくくなります。相談して決めるものではありませんね。楽しく旅ができたことに感謝できたら、その気持ちを形にして伝えたいです。なお、先に500円玉の用意の話をしましたが、これは国内のこと。チップは当然現地通貨で渡します。



    (by マキタンさん)

    問題のある投稿を連絡する

  • 回答日:2007-01-14

    私も皆さんと基本的には同じ意見です.特に,中国では,その物価の感覚がよく分かっていない日本人が多く,私が個人的に観光していると,日本人観光客が多いところほど相場が釣り上がっていることが多い気がします.だから,(ただでさえお金を大目に払っているのですから)チップをあげることなどはむしろ極力控えて欲しいと思っています.これは,私が安上がりの旅行をしたいから言っているというだけでなく,地元の人達の経済バランスを崩すことにもつながると思います.(やたらとしつこい客引きやタクシードライバーがたくさん出現するのもそのひとつです)以前個人的にガイドを雇ったところ,そのガイドさんに地元のガイドさんへのチップを強要されて不快な思いをしたこともあります.(その人自身はとてもいい人でしたが・・)

    なお,中国に限ると,私がよくやっている方法ですが,お世話になったと思った人,特に通しの現地ガイドさんや運転手さんには,「食事をおごる(一緒に食事をしてもらう)」という手があります.これは,中国では食事をおごることが大変なもてなしと考えられているうえに,ガイドさんや運転手さんは,基本的にお客さんと一緒に食事を取ることが禁止されているので,それを客の方から働きかけることで,単なるガイドと客という関係(垣根)を少し取り払うことができるからです.

    問題のある投稿を連絡する

    cq74さん

    cq74さん

  • 回答日:2007-01-10

    追記させていただきます。マキタンさんの質問に多くの方が意見を、又、考え方を述べられて、今回のりょん/LYONさんの意見が総括かなと思いました。先程も述べましたが、同乗されたツアー参加者と自分の感謝は自然と相手に伝わると思いますし、チップ等は必要ないと思っています。個人の感覚で各自の受け取り方が異なる為です。『物』でというのは簡単ですけどね。私が参加したツアーのガイドさんとは現在も交流をしていますし、ツアー参加者全員とは同窓会も行うように成りました。同窓会まで行っているのは主催旅行会社では初めてだそうです。折角の旅は皆で盛り上げた結果がガイドさんを含めて楽しい旅に成りました。

    問題のある投稿を連絡する

    melonpanさん

    melonpanさん

  • 回答日:2007-01-10

    マキタンさん、こんばんわ♪
    お返事ありがとうございます。お返事にお返事できないので、又、書き込んでます。すいませんm(__)m 根本は同じ内容なので、お返事いただかなくて結構ですよ。

    私を含めここで回答されている殆どの方は「感謝の気持をチップで」という事について反対しているのではないです。寄せ集めの団体で、皆が同じように感じる、思うのは難しいのでは?というだけの事です。

    私の経験でも「チップをいただける=>評価してもらえた」と感じ、やっぱり嬉しかったです。だから、私も親切な対応や特別なサービスを受けた時には、例え日本でもチップをあげています。なかなか良い出会いに巡り合わないので、使う機会はありませんが、私も手帳に挟んでいつもポチ袋を持ち歩いています。

    13時間労働に対するマキタンさんの気持を否定するわけではありませんが、いつもサービス残業をこなしている人、自営の人にとっては特に感謝する事では無いと思います。私も責任をもって仕事をするという事は、時にはそういう事もあると思うので、特に何も感じません。

    人の笑顔が好きだから、仕事が好きだから、頑張っている方は素晴らしいです。そんな人はチップを貰う為に頑張っているのでは無いんじゃないかと思います。皆からチップをもらえなくても、その中の一人でも喜んでいただければ励みになると思います。

    最初にも書きましたが、チップをあげると他の方を出し抜いた気持になられるのでしたら「今回のガイドさん、親切なんで、私はチップをあげようと思ってますよ。」みたいに話の合間に他の方に伝えてみてはいかがですか。「私は○○します」は全然問題無いと思いますよ。チップをあげる方の事を否定する気は、毛頭ありません。先にも申し上げたつもりですが、言葉は違っても最終的な意味が「あなたが○○する」となると気になるでけです。これだと、断ったほうも、提案されたほうも、後で多少なりとも苦い気持になるような気がします。

    マキタンさんの仰るとおり、感謝や好意は、どんどん伝えたいものですよね。それが、人間関係の潤滑油だし、元気の素ですものね♪

    感謝と親切の一杯つまった、素敵な出会いと旅、うらやましいです(^^)
     

    問題のある投稿を連絡する

  • 回答日:2007-01-10

    団体ツアーであっても、チップはやはり個人ごとに払うものだと思います。
    満足度は人それぞれ違うものですから、強制すべきではないと思います。
    また他の方も言われているように、時として日本人は海外でチップを渡しすぎる場合があります。これが悪しき慣習となってサービスがないのに日本人にチップを強要するようなガイドも出てきます。
    (某東南アジアの国で送迎の車を依頼して定額を運転手に支払ったら片言の日本語で『これだけ?』と言われて不快な思いをした事があります)
    チップとはサービスに対するエキストラマネーですから、当たり前の仕事だけなら不要だと思っています。

    以前香港発のローカルの団体ツアー(8日間)に参加したのですが、外国人の参加者は私達だけ。説明は基本的に広東語かマンダリン。その際、ガイドが私達の為だけに英語での説明を加えてくれました。この旅行は旅行社が額を指定して最後にチップ(給与体系が日本と違う)をガイドに渡す事になっていましたが、私達はもちろん上乗せして渡しました。団体ツアーでも受けるサービスはみんな同等という事はないと思いますよ。

    お礼

    回答ありがとうございます。中国旅行では食事ごとに円卓を囲み和やかな雰囲気になりましたので相談したまでです。「満足度は人それぞれ違うものですから、強制すべきではないと思います。」のは当然で、強制と受け取られるのは誤解です。

    基本的にはチップは不要で、サービスに満足したら個人的に払えば良いというのが、大方の結論のようです。今後、同様な回答についてはお礼文を省略させていただきます。
    (by マキタンさん)

    問題のある投稿を連絡する

    taitaiさん

    taitaiさん

  • 回答日:2007-01-10

    前回団体ツアーで北京旅行した際に添乗員と現地ガイドにはどなたも
    チップを支払った記憶はありませんでした、私も勿論払いませんでした
    彼等はガイドが任務ですから・・・

    香港返還前に旅行した際には現地ガイド(香港人)とマカオのガイド
    (何故か日本人)にはとても良くして貰い米ドルでチップをやると
    大変喜んでいました
    参考:ホテルではツインベッドに米2ドルを置いて外出すると朝夕2回
    未使用のベッドカバー・タオルなど交換されていました
    ☆チップは個人の気持ちの問題ではないでしょうか☆

    問題のある投稿を連絡する

    saikai99さん

    saikai99さん

  • 回答日:2007-01-10

    チップは基本的に不要、本当にそのサービスに満足したのなら個人的に渡すのがベストでしょう。中国人は能力主義で、かつメンツを非常に重視します。「皆で相談してあげる」のは中国人にとって自分のサービスがよかったのか悪かったのかわかりかねる行動だったかもしれませんね。

    問題のある投稿を連絡する

    kalazさん

    kalazさん

  • 回答日:2007-01-09

    追加です。私が現地ガイドの時は個人パッケージがいくつかあつまって大型バスになった時などは、現地のバス会社を使っていました。なので、現地ガイドが運転手さんにチップを渡していました。恐らく、チップが慣例の国では他の国も同様でないかと思います。
    日本のようなチップの慣例ない国では料金に相当分が入っていると考えるのが妥当かと思います。

    今、思いついたのですが、当件、日本の乗り合いバスツアー等と同じではないでしょうか。国内の乗り合いツアーでも現地ガイドさんにあたる添乗員さんや運転手さんに、皆でまとめてチップをあげようと提案なさりますか? ある人にとっては始めての国でも、他の方にとっては勝手知ったる国かもしれません。その人にとっては安いかもしれないけれど、この人にとっては高いかもしれません。あの人にとっては美味しいかもしれませんが、私にとってはいまいちということもあります。たまたま海外だったというだけで、基本的には乗り合いバスの団体のようなものです。チップ込みのケース、チップの無い国でのケース、皆が同じように感じるのは、難しいのではないでしょうか。

    お礼

    りょん/LYONさん  再回答ありがとうございます。
    僅か1日で10人を超える回答をいただき意外でした。でも、チップは不要との意見が多く、まとめて渡してよかったという事例はありません。お節介の気遣いはしないようにします。

    ただ、日本の乗り合いバスツアーの話がでましたので、私見を書いてみます。結論的にはチップを渡したことはありません。でも少しばかり割り切れなさも残ることがありますので・・。
    1 谷川岳への日帰りバスツアーでのこと。連休初日で大渋滞に巻き込まれ到着が2時間半余り遅れ、次の観光地は省略になりました。会社と交渉しお詫びの品を出すのでご了解を・・とのことでした。でも、気になったのは13時間以上にもなる業務に対して会社は超過勤務手当を払ってくれるのかということ。もし、ないとすれば・・・?
    2 印象に残るバスガイドのこと。北海道でのベテランさん「仕事が忙しいのは嬉しいです。来春まで何か月もガイドの予定はありません。季節労働者ですから・・。」伊豆の新米さん「拙い説明しかできませんが、やっと一人立ちできました。ご清聴に感謝しています」(純朴で一所懸命さは分かったよ。初心忘れずの心だね)。また、視察旅行の帰途、「よろしければ昭和歌謡史を披露したいのですが・・」といわれ、自作のナレーションを交えて素晴らしい歌声を聞かせてくれたプロもいました。彼女たちの誇りを支えているものが失われていくなら口惜しい感じが否めません。
    3 評価される嬉しさと笑顔の温かさを感じたい。仕事を通じて喜んでくれる人がいれば誰でも遣り甲斐がでてきます。とかく横並び意識が強く、自分だけ目立ちたくないという意識は強いのが我ら日本人の特徴のようです。でも、旅に出たとき位は、自分の気持ちに素直になりたい、人の目を気にするよりも、自分の価値観を大切にしたいと思います。
    贅沢には興味がないけれど、好きな所に自由に出かけられる幸せを大切にしたいです。そして、新たな感動や感謝の心をどこかの誰かに伝えられれば、その旅はより一層充実して記憶に残ることになるでしょう。

    そこで、こう決めました。チップは誰にも相談せずに、自分の判断で気軽に渡そうと・・。素敵なポチ袋とマキタンのメッセージカード、それに500円玉を用意しておきます。

    (by マキタンさん)

    問題のある投稿を連絡する

  • 回答日:2007-01-09

    チップについては、慣習が無い日本人にとっては、悩むところです。中国に限定して意見を申しますと、基本的には不要です。しかし、ガイドさんの仕事の領域を超えてお世話になった時には、個人的にその場で渡すのが良いと思います。つまり個人的に感謝を伝えるために渡すものです。中国のホテルなどでチップは不要とよく表示されていますが、部屋の中に鍵を忘れたとか、タクシーを早朝に手配するときなどは、5元?10元程度渡しています。一度だけチップを断られたことが有りますが、受け取ってくれます。中には荷物を運ぶだけで法外なチップを要求する某観光ホテルも有りましたが、Noと拒否をしました。あげなくても良い場合にあげてしまうと、次の人が困ります。チップのあげすぎも、その後のサービスに影響すると思います。日本人は団体行動が多いので、横並びでグループであげたいと言う気持ちも判りますが、それは日本人的考え方のような気がします。

    お礼

    回答ありがとうございます。アメリカやオーストラリアでは個人のオプショナルツアーでもチップが当然のようです。中国や東南アジアでは相当に安い料金設定ですが、チップのあげすぎを心配するのは少し不自然なような気がします。その国の物価・慣例よりも誠意・サービスに対する謝礼の額は個人の満足度により判断すべきものでしょう。(by マキタンさん)

    問題のある投稿を連絡する

  • 回答日:2007-01-09

    先ず、マキタンさんの「良くして貰った、或いは、満足いくサービスに対する感謝の気持としてチップをあげる」という行為自体は、とても良いと思います。私も自分で納得すればあげます。但し、基本的には一人で。

    ここでいう、マキタンさんのおっしゃる『団体』の観念がわかりかねます。1グループの身内団体なら、そのグループ内で話し合えば済む事ですよね。恐らく個人パッケージに申し込んだいくつかのグループが一緒になった時の事を団体とおっしゃっているのだと思いますが、もしそうなら、私だったらかなり嫌な気分になります。「皆であげましょう」には共通の価値観を強制し、お金に余裕がある人間像の押し付けがあると思います。皆、それぞれである事を、忘れないで頂きたいです。いろんな考えや境遇をもつ人がいるという事を、受入れ、それぞれを否定しないのが大人かと思います。

    さて、ところで、なんで、皆で渡したいんですか? 少ない出資でまとまった金額をあげたいのでしょうか? だとしたら、ちょっと、理解しかねます。もし、一人であげると他の方を出し抜いた気持になられるのであれば「一緒にあげない?」では無くて「私はあげようと思ってるんだ」と伝えれば同じ気持の方は「じゃあ、私も」或いは「一緒に」となるんじゃないでしょうか。

    元現地ガイド(但し米国)としては、チップをもらえるのは嬉しいです。一生懸命やって良かったと思います。先にもらうと「もっともっと良くしてあげたい!」という気持にもなります。最後に貰うと「もっと良くして上げればよかったなぁ。。。」ってちょっと申し訳ない気持になっていました。私は日本人だからかもしれませんが。でも、日本のお客さんは米国人ガイドにはちょっと荷物を持ってもらっただけでもチップをあげますが、日本人ガイドにはどんなに迷惑をかけても、どんなに良くしてもらってもほとんどチップをあげません。笑っちゃいますが、そうなんです。

    大手旅行会社の大抵のパッケージツアーの旅行代金にはチップ代は入っていると思います。他の方もおっしゃっていますが、お土産やオプションの販売からバックマージンが入るのは、恐らくどこの国でもそうなんではないかと思います。私もそうでした。ガイドさんによっては、個人的にいろいろ手配してくれているように見せて、高値で売りつけ、懐に入れている人もいないとはいえません。もちろん昔の私も含めて、まったくそういう事をしないガイドもいます。

    ガイドさんも、お客さんも、皆それぞれ違うという事から、考えていただければ幸いです。

    お礼

    回答ありがとうございます。正に個人の気持ちで1人で決めればいいのですね。
    「皆であげましょう」には共通の価値観を強制し、お金に余裕がある人間像の押し付けがあると思います。皆、それぞれである事を、忘れないで頂きたいです。・・とは誤解です。相談したまでで強制できるはずはありません。精々夫婦で1000円足らずのチップを出すかどうかで意見が分かれる位なら黙っていることにします。
    私の出合ったガイドさんはそれぞれに誠実で信頼できる方でしたが、そうでないケースも多いようですね。(by マキタンさん)

    問題のある投稿を連絡する

  • 回答日:2007-01-09

    チップじゃなくて何か物をプレゼントしたらどうでしょう?
    みんなで撮った写真やメッセージを添えたりすると相手によっては喜んでくれるかもしれません。

    日本人なら現金渡されるよりもそういった方が受け取りやすいですが、中国の人はどうなんだろ?

    お礼

    回答ありがとうございます。ハワイのガイドとは懇意になり、メール予約を通じておみやげの希望を聞いたら酒のツマミがいいといわれて珍味を持参しました。写真の豊富なガイドブックも贈ったら、現金よりも喜ばれました。
    でも、団体ツアーで「物」を用意することはできません。現金をお礼用の祝儀袋にいれてメッセージカードを添えるのがスマートと思って準備はしていましたが・・。(by マキタンさん)

    問題のある投稿を連絡する

    miro2さん

    miro2さん

  • 回答日:2007-01-09

    僕はチップ等は必要ないと思います。『安い買物に喜ぶばかりでは少し淋しくありませんか?』という意見は日本との為替の関係で安いだけで現地の方には普通なのです。感謝の気持ちは個人で上げるのは賛成しますが、グループで上げるのは賛成は出来ません。僕も感謝の気持ちを日本にツアー参加者で招待をしようという事に成り、結果的には中止しましたが、次回に個人で出掛けた時は気持ちが伝わっていた為に、個人案内をして貰いました。でも、案内料、チップ等は上げていません。現在は当ガイドは日本人相手のガイド会社を設立して仕事をしています。参考までに、1ツアーの案内料金は1500元(約20000円)を頂いているそうです。

    問題のある投稿を連絡する

    melonpanさん

    melonpanさん

  • 回答日:2007-01-09

     現地のガイドさんにチップは特に必要ないかと思います。これもケ?スバイケ?ス
    で、気持ちの問題で特にお世話になったり、とても親切にしてもらったりしたら、個人的にあげることは問題ないと思います。

     昨年暮れ、北京に行きました、そのときの現地ガイドさん、とてもベテランで、
    てきぱきしていましたが、なんか事務的、すべて仕事オンリ?というか、気持ち
    的に親しみがもてませんでした。 バスの中でミネラルウォ?タ?を販売、毎日
    結構みなさん購入したので、運転手さんのチップになったようです。

     京劇・雑技団のほかに、今はカンフ?シヨ?がとても人気でお勧めといって、
    盛んに薦め、何人かの方が行きましたが、あとで聞くとたいしたことがないようで、
    これもガイドさんの謝礼が入るようです。
     足マッサ?ジも進めていましたが、これもかなり高いようでマ?ジンが入って
    いるようです。自分で行くほうが、かなり安い。
     ですから、現地のガイドさんには何かしらマ-ジンが入るようになっているので、
    チップの必要はないと思います。

     私は、残った小銭や飲み物(ビ?ル)、日本のお菓子やら飴やらあげたことは
    あります。

     参考になるかどうかわかりませんが、国によっても異なりますので?でも
    すべては気持ちの感謝の表れが一番だと思います。

    問題のある投稿を連絡する

    ミモザさん

    ミモザさん

  • 回答日:2007-01-09

    日本旅行に4人だけのツアーを申し込んで行きました
    最初のガイドさんは非常に感じが良くて行き届いた
    人でした。別れが惜しい気がしてチップははずみました。
    次のガイドさんは駄目とは云いませんがバツ!
    チップを出す気がおきませんでした。
    最初に優秀なガイドさんにあたりすぎたのだと思いますが、
    やはり気持ちが事を決めると云うことでは?

    お礼

    回答ありがとうございます。ガイドさんのチップはその通りでしょう。でも、運転手さんにはどうしますか。黙っていても安全な旅ができるのはドライバーさんのおかげです。20人以上の団体でまとめて謝礼を渡した事例等があればノウハウを教えてください。(by マキタンさん)

    問題のある投稿を連絡する

  • 回答日:2007-01-09

    こんにちは!
    わたしは業務での出張ばかりなので、団体でのツアーの経験はありません。
    参考になれば、と思いまして、記します。

    知らない土地に言く場合、チップ等、各種の事前調査はしておきます。
    そして、通常、誰もがチップを上げる場合にはその習慣に従います。
    しかし、どのようにしても良い場合、わたしは、その方の対応で決めています。
    とても人当たりが良くて感じがいいなあ、ちょっと面倒かけちゃったな(荷物が重いなど)で判断して渡します。
    ですからその分の小銭は用意しておきます。
    今回のような場合、わたしでしたら、「あげたいな」「手間掛けちゃったな」と思えば個人的に渡します。
    見知らぬ同士での”まとめ”は、特に、日本人同士ですと困難でしょう!?

    ツアー経験がなくて、
    参考にならなくてごめんなさいね!

    【参考URL】http://plaza.rakuten.co.jp/nishiageocondors/

    お礼

    回答ありがとうございます。ガイドの業務は幅が広いですね。説明の仕方も個人差が大きいです。両替・写真撮影や荷物運び等はサービス精神の表れではないでしょうか?日程変更やトラブルがあっても誠意のある態度で対応されると快適な旅になります。
    今回のガイドさんも私は高く評価したのですが、他の人は普通のことのようでした。ただ「出すなら始めよ!」は見返りを期待するかのようで聞きたくない言葉でした。
    (by マキタンさん)

    問題のある投稿を連絡する

  • 回答日:2007-01-09

    参考になるかは、分かりませんが、台湾から行った台湾旅行社の中国ツアーでは、
    バスのドライバーさん添乗員さんなど申し込み前の案内から1日いくらの取り決めがありました。
    昨年で1日台湾元で100元(360円くらい)でした。

    お礼

    回答ありがとうございます。チップの額を示されると安心するのが我ら日本人でしょうか。タクシー代は端数でよいとか、10%が標準的とか地域ごとにガイドブックにありますが、メーター通りできっちりお釣りをもらうのが常識と思われる方には迷いますね。(by マキタンさん)

    問題のある投稿を連絡する

    板橋さん

    板橋さん

  • 回答日:2007-01-09

    たまたま乗り合わせた他人同士の間でお金の話をまとめるのはなかなか難しい事ですよね。おっしゃるとおりチップは気持ちの問題、しかも欧米とは異なり元々チップが習慣ではない、さらに旅行社の手配であれば必要な手当ては払われている、となれば本来チップは不要と考えるのも無理は無い事。それでも気持ちの問題とお考えであれば別に皆さんでまとめずお一人でも差し上げればよろしいのでは無いかと思います。

    お礼

    回答ありがとうございます。〔お金の話をまとめる〕ことは難しいですね。昨年韓国に行ったときは5組10人でしたが総意でチップを集め、お礼の袋に入れて最終日の朝、ガイド・運転手に同額をお渡しました。とても喜んでいただき気持ちの良い別れでした。参加者全員が安全で楽しい旅ができたことに感謝したいです。渡したい人だけ渡すのが正論ですが、参加者全員の〔謝意〕を伝える方法はないものでしょうか?今回は17人でしたが、賛同が得られませんでした。もうまとめ役の提案はしないつもりになっています。(by マキタンさん)

    問題のある投稿を連絡する

    kingsさん

    kingsさん

  • 回答日:2007-01-09

    現地ガイドさんにとても世話になったと感じたとか、迷惑をかけてしまったとか、そう思われたら渡したらよいと思います。
    ツアーでは、買い物に連れて行かれみやげ物を買うと、そのガイドにバックマージンが入るのであまり考えなくてもよいのではないでしょうか。
    ツアー中に迷子になり迷惑をかけたツアーの1人が、最後に「少しだけど・・・」と、こっそりズボンのポケットにいくらかおしこんでいるのを見かけました。
    中国ではありませんが、ジョグジャカルタのガイドがとてもよい人だったので、3人だけのツアーでしたが、それぞれにチップをあげました。おまけに日本語のガイドブックをプレゼントしたら、とっても喜ばれました。

    お礼

    早速の回答ありがとうございます。個人的にチップを渡すのはまさに気持ちの問題です。
    ただ近頃は高額の物を買う方も少ないようですし「バックマージンが入るので・・」ということと、謝意を形にすることは別のことです。〔グループでまとめて渡す〕ことについてご意見を伺えれば幸いです。(by マキタンさん)

    問題のある投稿を連絡する

    mamarinさん

    mamarinさん

中国で使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
中国最安 170円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

中国の料金プランを見る

PAGE TOP