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コタキナバルからブルネイへのツアーについて

  • コタキナバルからブルネイへのツアーについて

    • 投稿日:2006-12-20
    • 回答:1

    締切済

    2007年3月上旬に再び、コタキナバルヘ夫婦で行きたいと思っています。今年の夏はシャングリラ・ラサリアヘ2泊、タンジュンアルーへ2泊し、とても印象が良かったので再び行きたいと思っています。3月にはブルネイへ1日の小旅行をしたいと思うのですが、そのようなツアーがあるのでしょうか。

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    ヨシさん

    ヨシさん

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回答 1件

  • 回答日:2006-12-21

    私たちもコタキナバルが心地よく昨年に二回と今年の1月の三回も通ってしまいました。
    そしてやはりラサリア、ネクサス、ステラハーバー、タンジュンアルのホテルを梯子してきました。
    特にネクサス、ラサリアはホテルの敷地内にジャングルがあって程よいネーチャウオークにもってこいです。
    コタキナバルからの小旅行でラブアン島や隣のブルネイにも行ってきました。
    特に今年の1月に訪問したブルネイの国は一泊二日という短い滞在でしたが、前以てインターネットやガイドブックを読み漁り、目一杯に回ってきましたよ。
    航空券はビジネスの往復9,000円ぐらいだったかと=実はエコノミーと1,000円しか変わらなかったので
    少し贅沢してビジネスを取ってもらいました。これが成功しました。
    ブルネイの国は世界一お金持ちの国とかで飛行機まで黄金に輝いていると聞いていたのですが、やはり金色の飛行機、それにビジネスのゆったりした椅子は最高でした。
    飛行時間は30分ほどで、入出国カードを書いているあっという間の飛行時間でしたが楽しめました。
    ただ上の空で書いた入出国カードは不備だらけで、空港の通路の係官が書き直してくれました。
    とても親切な叔父さんでした。
    ブルネイの空港はやたらきれいで広いのですがほとんど人はいません。
    それに土曜日の午後三時ごろに着いたので、到着フロアーの銀行はクローズで慌てて二階の銀行に走りました。
    ブルネイの紙幣はブルネイドルで1ドルは78円ぐらい、シンガポールの紙幣と共通です。
    ただ国内の物価はマレーシアの約2.5倍だそうです。
    ホテルは本当はあの7ツ星のエンパイヤホテルに宿泊したかったのですが一泊26,000円ぐらいと聞いて諦めました。
    しかし後で見学に行ったら、女性陣は次回は絶対このホテルが良いと言われました。
    それはそれは豪華なホテルでした。
    ブルネイの旅についていろいろ調べていたら、この4travelに書き込みでブルネイのFREME TRAVEL の清水(noriko@freme.com)さんと
    いう女性と知り合い、いろんなブルネイについての情報を教えてもらいました。
    そこで空港からホテルへの送迎とや夜の観光の足となる車を世話していただきました。
    (日本語の話せないドライバーでしたがとても親切で楽しめました)。
    空港ではやはりフリーのタクシーが見受けられず、バス停も空港から少し離れたところにあるので大きな荷物を引っ張って歩かなくて済みました。
    宿泊のホテルはブルネイと言うホテルでこれもネットでアップルと言う会社で予約してもらいました。ツインで7000円ぐらいでした。
    このホテルは空港から車で20分ほど、BSB市内のど真ん中にあり、朝市が開かれる市もの川を挟んですぐ隣、
    しかも水上村へのボート乗り場やオールドモスク、ショッピングセンター、バス乗り場にも歩いていける便利なところにありました。
    部屋はあまり広くなくおせいじにも素晴らしいホテルとは言えず日本人も見なかったですが、レストランの女性が片言の日本語で愛想良かったです。
    ただ市場に近いので朝まだ暗いうちから外が騒がしくなり、少し寝不足になりましたが朝市は楽しかったです。
    着いた日は歩いて近くの市内の散策とオールドモスク見学し、夜は迎えの車であの黄金に輝くエンパイヤホテルと動物園を見学、翌朝は早くから朝市見学。
    それからこのブルネイにきたら一度は覗くといわれる水上村の観光に行こうかと向こう岸が見えないほど広い川沿いを歩いているとあちこちから声がかかる。
    その中で一番人のよさそうなおじいさんと通じない片言英語で値段の交渉、散々値切って一人15B$、6人で90B$、でも相場はいくらか判らない。
    ボートは救命道具もつけずものすごいスピードで行きかうので、少し恐ろしい気がして、思わず「スロースピードプリーズ!」と叫んだら少しスピードを緩めてくれました。
    水上生活するところは東南アジアには一杯ありますが、ブルネイの水上村はすべての施設が水上にあって立派な自治体を形成している。
    面白かったのは水上のガソリンスタンドで、どうして給油するのか、どうしてお金の決済をするのか見ていて納得しました。これはぜひ目で確かめてください。
    そこの新興住宅地に当たる高級水上村に上陸し、立派なメイン道路を歩いていると日本人が珍しいのか近所のおばさんたちが出てくる。
    そこで家の中を見学させて欲しいと言う様な事を言うと、その日は日曜日で旦那から子供たちまで家にいるから見せられない、
    と言って、大きな声を出して何処か見せてくれる家を探してくれた。
    何処にも世話焼きの親切なおばさんているもんだなあと感心したものです。
    ブルネイの事を聞かれるととても嬉しくなっていろいろ書きましたが、ぜひいかれることをお勧めします。
    ブルネイの空港のビジネス客しか利用できないスカイラウンジも飲み物からケーキまで食べ放題と言うなかなか素晴らしかったです。
    ブルネイの旅日記は下記の私のホームページもご覧下さい。

    【参考URL】http://4travel.jp/traveler/malaylove/

    お礼

    丁寧なアドバイス、ありがとうございます。ブルネイの情報をいろいろお知らせいただきとても感謝しています。また、旅行記も読ませていただきました。(by ヨシさん)

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    malayloveさん

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