リスボンでのお正月を過ごし方

回答日：2014-12-08

はじめまして。

以前、2011年１２月31日のカウントダウンぎりぎりにリスボン入りをしました。
ホテルのバーで飲んでいると、カウントダウンを楽しんで来ただろう観光客の方が戻って来たりして、年末年始の夜も楽しめそうな気配でした。
多分、バイロアルト辺りはかなり賑わっていると思います。
私も1月1日はほぼ有名どころは休館と聞いていたので、『パスティス・デ・ベレン』でナタをいただき（店内は広いので、少し待てばわりとすぐに座れます）近かったのでお散歩がてら同じベレン地区にあるジェロニモス修道院を外からだけでも見ようと行ったところ、ちょうどニューイヤーミサが行われていて、全ての見学は出来ませんが、教会内に入る事ができ、後方からミサの様子を見られて、これはこれでとてもよい思い出になりました。
1日から私は15日間ほど滞在しましたが,年始早々から観光も食事にも全く困る事はなかったと記憶しています。ポルト、コインブラ、トマールなども同じくそんな感じでした。普通に観光を楽しむ事ができましたよ。
ポルトガルはとても素敵、人もとても親切でした。楽しんで来てくださいね。

回答日：2014-12-08

yoshipingさん
はじめまして。

すでに　ベテラントラベラーさんから　回答が寄せられたいますので、
元旦についてだけ。

2011年年末から2012年の年始にかけて　リスボン近郊を　回りました。

大晦日は　シントラへ日帰りしましたが　シントラ市内のループバスは　通常より　早く運行が終わりました。

元日は　オビドスへ日帰り観光しました
オビドスは　ほぼ　レストランも土産物店も　開いていました。なので　観光客が　とても多かったです。

ポルトガル旅行記　載せておきます。http://4travel.jp/travelogue/10634760

楽しい　ご旅行を。

ｳﾞｪﾗnonna

回答日：2014-12-08

先ず、1)元旦はショップは閉っています。でも、郊外のショッピングセンターは、開いていますから、コロンボショッピングセンターなどがお勧めです。
2)観光地は場所によるので、それぞれ確認するひつようがあります。
カトリック教会なので、正月は関係ないので多分問題ないと思います。
ケーブルカーや、待ちを散策するだけでもたのしいです。
モラエスの生まれた家と公園がそばにあります。ラヴラのケーブルカーでいけます。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%82%B9

3)レストランは、営業しています。

【参考URL】http://www.arukikata.co.jp/country/europe/PT_travel_3.html

回答日：2014-12-08

yoshipingさん、こんばんは！
リスボンで2回、ポルトで1回年越しをした経験があります。

仰る通り、元旦はリスボンにある有名なモニュメントはほとんどが休館日になりますが、12月31日、1月2日は通常の営業となります。ただし、12月31日の午後に関しては通常よりも閉館時間を繰り上げるところもあるかもしれません。絶対に年内に観ておきたいところなどは31日の午後までに回っておくといいでしょうね。

元旦のお勧めとしては、リスボン市電に乗って坂道の街を縦横無尽に回ったり、年中無休である「パスティス・デ・べレン」に“ナタ”を食べに行ったりすることです。一般的なお店は閉店していてもお土産屋は営業していますし、カフェやレストランなども全てが閉まってしまう訳ではありません。ただ飲食店でどうしても入りたいお店があるのでしたら、大晦日の晩や元日はあらかじめ予約を入れておくのが賢明です。英語やポルトガル語に自信がない場合は宿泊先のレセプションから予約を入れてもらうようにするといいですね。

最近、リニューアルして館内ににフードコートやお土産ショップができて活気のあるリベイラ市場（Mercado da Ribeira）やカンポ・デ・オウリケ市場（Mercado Campo de Ourique）も特に「祝日休み」とは記載されていないので開いている可能性が高いです。フードコートなどは年中無休だとしても、市場や花屋は閉店しているかもしれませんが。そこのところも含めてぜひ元日のリスボンのレポートをしてください。（と言っても、ここはラテンの国。祝日の休みを記載していないだけでやっぱり休みだったと言うことはよくあることです・・・）

年末のお勧めの過ごし方は、各地で打ち上がる年越し花火を観ることです。最近はコメルシオ広場での打ち上げが続いていますが、過去にはべレン、オリエンテ周辺でも打ち上げがありました。なので、こちらも宿泊先で確認されるとよいでしょう。花火会場からの帰りは大勢の人が細い道いっぱいを歩くので、お2人迷子になりませんように。尚、年越しの際には発砲ワインのしぶきがかかるかもしれないので（笑）多少濡れてもいい格好をしておくか、ワインの瓶を持った人には極力近づかないようにしてくださいね。

この時期は雨も多いですから、雨に濡れた坂道の石畳ですべらないようなしっかりしたゴム底の靴を用意してください。例年ですとこの時期、東京よりも暖かいリスボンですが、急に寒波が来るとも限りません。多少暖かくなっても対応できるような上着が1枚あるといいと思います。私の経験では12月末?1月初旬のリスボンで最高気温18℃の日があり、さすがに冬のコートは部屋において厚手のジャケットで過ごしました。ご参考までに。