ポッパ山での服装の件

回答日：2014-11-06

ポッパ山と言っても、頂上にナッ神が祀ってあるタウンカラッのエリアで、裸足での参拝となります。
その敷地外は祀りものがない限り、裸足でなくても大丈夫です。

タウンカラッに限ったことではありませんが、ミャンマーの宗教的建物への参拝は、座っても膝が見えない丈のもの(本来はロンジー)に素足が基本で、香水等もNGです。

今年の8月に行った際は、お揃いの服を着た階段磨き隊？が等間隔で座っていました(その割に汚れていますが)。
以前より大分掃除されているとはいえ、バガンの寺院で見られるネズミやコウモリのものとは比較にならない質・量なので、神経質な人は抵抗があるかもしれません。
この寺院および鎮座されている仏像？は、ナイトスクープでいうところのパラダイス色が強いので、そういうクオリティを面白いと感じられるか、もしくはよほど信仰心のある人でないと満足できない場所だと思います。
夏休みの工作、もしくは高雄の龍虎塔を彷彿とさせるクオリティなので(私は好きですが)。

ちなみに、磨き隊にいちいちチップを要求されますので、(渡していたらキリがないので)無視して進んで構いません。
女性が特に猿に狙われやすいので、手荷物には注意してください。
また、
・大判で丈夫な除菌ウェットティッシュ
・サンダルも水で洗い流せる素材のもの
・バガンよりも涼しいので、何か羽織るもの
を用意することをおすすめします。

個人的には、回答者の伴陽さんの仰る通り、タウンカラッよりも、ポッパマウンテンリゾート（ホテル）からの眺めの方が、空中都市のように見え神秘的でした。
ホテルへの宿泊はリゾートとはいえ、周りには本当に何もないので、レストラン利用のみをおすすめします。
値段設定は高めで、アルコール類やフレッシュジュース、スイーツ類はおすすめできませんが、海老カレーはとてもおいしかったです。

何か分からないことがあれば質問してください。
それでは、ミャンマー楽しんできてください。

回答日：2014-11-04

みなさんが書いておられるように、ミャンマーでは寺院は裸足です。
ポッパ山も例外ではなく、下のほうに履物を預ける場所があります。

掃除をする人がいますが、水をまいて掃除をするので、階段は水にぬれて滑りやすく、しかも所々に猿の糞が・・・。
これを避けながら歩くので、結構、気を使います。

ミャンマーの寺院は、極力、肌の露出を避ける必要があるので、丈の短い衣装は考えたほうがいいです。

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/10547641

回答日：2014-11-04

ホッパ山の入口から２０段ほど上ると履き物置き場があり、そこから７００段は裸足で上ります。ほとんどがタイル張りの階段ですが所々に猿の糞がありますので踏まないように気をつけてください。階段を掃除する人はいますが・・・

回答日：2014-11-04

MARIRI様

ポッパ山は、寺院と同様裸足での観光になります。
靴・サンダル、靴下も禁止になります。
途中に靴を預ける所はありますが、チップ程度の金額が、
必要です（有料）。

猿がいますので、持ち物をひったくられないように
注意してください。
私の同行者は、紙パックのジュースをとられました。

私は、ミャンマー旅行時には、スリークォーターパンツです。
スラックスで、ひきずる感じになると、裾が汚れて、
ボロボロになる可能性があり、肌の露出は、なるべく
少ない方が良いためです。

ポッパ・マウンテン・リゾートからだと、ポッパ山を
見下ろす感じになりますので、景観は良いですが、
昼食代は、1,000〜2,000円かかります。

ミャンマーは良い所ですので、観光を楽しんできてください。

回答日：2014-11-04

ミャンマーで寺院に入るにはどこでも裸足です。

どこから裸足かというのはお寺それぞれですが、参道の入口から裸足なところがほとんどです。

ポッパ山も仏教寺院というのはちょっと違いますが、参道、つまりのぼり口から裸足になる必要があります。もちろん草履、靴下も不可です。



良い旅を！