ホノルル空港での国際線の乗り継ぎについて

回答日：2014-09-03

ホノルルでのトランジット（特典旅行をするあなたに詳細すぎると思いますが、許してください）
ちょっと、方向と航空会社とチケットが違いますが、今日、ワイフが香港経由でマレーシアに行きました。利用航空会社はキャセイです。ウェブサイトによると、いろいろな賞をもらっているようです。
あなたの場合と違う条件は、途中の香港空港で福岡からの友達たちと落ち合う点です。
最近か、昔からか、旅行代理店がきめ細かいサービスは一切してくれないようで、香港空港のどこで落ち合い、万が一、落ち合えなかった場合（一方のフライトのキャンセルから大幅な遅延など）と、香港で５時間のトランジットをする場合、どうしたらよいか、香港からマレーシアまでの区間で東京からのワイフと福岡組とが隣り合った席を確保するとか、何しろ、何を聞いても、ちゃんとした回答がありません。
一方、娘は、ヨルダンに行くということで、ある旅行会社にツアーの空席まちをお願いしましたが、３０日を切る最近になっても状況の説明がない状態です。それで、今、我が家は旅行代理店への不信が渦巻いています。
ワイフのためには、香港トランジットのガイド（２０ページほど）を作成して、ワイフとその友達たちに配布しました。
あなたの問題の共通点は、次の通りです。
? 途中空港でトランジットする。
? キャセイのウェブから次のフライト出発時刻が２４時間以内ならトランジット可能を確認。あなたの場合、ＤＬのウェブサイトは確認していないが、お話のトランジット時間であれば問題ないと思われる。
? 旅行者の許可と預託手荷物についての確認を得て、キャセイの４８時間前から可能なオンラインチェックインをマレーシアまで行い。座席が同行者で隣り合うよう確保（混雑し合う季節には、事前座席指定ができる旅客の予約でいっぱいになり、チェックインする段階では隣り合う席の確保が難しい場合がある）。
? 空港で必ずマレーシアまでのスルーチェックイン及びバゲージのスルーチェックインをお願し、搭乗券２枚と、バゲージタグをもらう。
香港でのトランジットが可能であることを、チェックインカウンターの職員に確認する。マイルの登録もこの段階で各自が行う。
? 機内で必ず必ず入国カードをもらう（あなたの場合は、米国では事前にESTAを取得しているはずなので、入国カードは必要ない。ただし、米国内で最初の寄港地で携行荷物のすべての通関を受ける必要があるので、機内で通関用の書類を１家族１枚入手し、英語で記入する。ESTAでは滞在予定（ラスベガス）の住所、宿などを登録しておく。
? 香港では入国審査場をとおり、香港に入国する。先ほど、ワイフからSMSメールがあり、指示した２つの入国審査場の真ん中で福岡組と落ち合えたと連絡があった。審査場やバゲージクレームの場所では、人は滞留できない。また、入国審査場２つあり、その一つ一つがホノルルと同じくらい大きい。したがって、落ち合う場所は、２つの大きな入国審査場の前の中間位置とした。
あなたの場合は、ホノルル空港の入国審査場をとおり、米国に入国する。ご存じのとおり（すみません、お分かりのことも念のため記載しています）、旅券、通関書類、乗継の搭乗券、（ESTAの書類は見せろとは言われたことがない）を提示し、入国審査を受ける。
米国の審査官は、一般にいろいろ話しかけてき、私の場合は、旅の目的（観光旅行でも仕事をするので、目的はビジネス）、滞在地の住所、ホテルなど、いろいろと聞かれる。トランジットというと、何時間とか、次のフライトの予約はとか聞かれると思われる。もしかしたら、ラスベガスまでの搭乗券の提示を求められるかも知れない。
? 入国審査場を出た後、預託手荷物を受け取り、（税金を申告する内容がなければ）、グリーンの通路を出る。税の申告は米国の法律に従うことが必須である。税関を出るとき、入国審査官の署名のある通関書類の提出を求められるので、これを係官に渡す。
ワイフの場合は、香港での預託手荷物の引き取りはない。
? 通関が終わると、預託手荷物を再預託（バゲージタグは最終目的地までのタグがついていることが必要）する。ハワイではこれまでハワイアン以外再預託したことがないので、どこにあるかは、ご自身で注意深く確認してもらいたい。言えることは、到着ロビーに出る前に再預託する。（万が一、誤って出てしまったときは、後戻りができないので注意が必要である。必ずDELTAへの乗継であることを言う。タグでもわかるはず。）
? その後、到着ロビーに出、目的地に向かう。
? その後のことは、他の人の回答どおり。再出発は、国内線乗り継ぎの取扱になり、セキュリティチェック（結構、混雑している時間帯がある）へて、出発便のモニターを見て、指定されたゲートに向かう。
ワイフの場合は、再出国、セキュリティチェックをして搭乗便のゲートに向かう。ご存じのとおり、DELTAは早め早めの搭乗手続きを行うので、ゲートには早めに行くことを勧める。
１０時間もあれば、ワイキキまでの往復とひと泳ぎ、どこかでゆったりと食事位楽しめるのではないか。ワイフは、５時間のトランジットなので、「ここでこの時間になったら、空港に何が何でも戻る」という行動タイムスケジュールとどの順番でどこに行くか、「支払はすべて現金にする、さもないと、クレジットカードが戻ってくるまでの時間がもったいない」の支払方法の注意を持たせたが（それで、２０ページ近くになった）、ホノルルの１０時間であれば、十分、余裕があると思う。密度の高い立ち寄りができると思う。

回答日：2014-09-03

こんにちは、はじめまして。

アメリカ国内は乗継でも、一度荷物をピックアップしなければいけないルールがあり、スルーバゲッジができません。

入国審査後荷物をピックアップしたら、再度カウンターへ行き、荷物を預けます。

ピンポイントで観光すれば、可能だと思います。
時間がわからないので何とも言えませんが、一度帰国時ワイキキから空港へ向かう時、大渋滞にはまった経験がありますので、それだけはご注意を。


よい旅になりますように。

回答日：2014-09-03

乗り継ぎ時間に観光する事は可能です。

私もホノルルで乗り継ぎ時間が7時間あったのでダイヤモンドヘッドに登ってホノルルの景色を思い存分堪能して空港に戻りました。

ホノルルでアメリカ入国ですので入国審査を受け、預け手荷物をいったん引き取って税関審査を受け、直ぐ側の手荷物預け直しのカウンタ?で再度手荷物を預けた後は自由にホノルルの街に繰り出して下さい。

ただシアトル便出発の2時間前には空港に戻るように心がけて下さいね。

アメリカの原風景、グランドサ?クルを楽しんで来てください。