ナローボート乗船時のチップは？

回答日：2013-09-12

白い雲さん こんにちは

ナローボートの経験はありませんが1980から90年代にかけてイギリスのローバーのエンジニアたちとかなり長い付き合いをしたことがあります。
トランスミッション部門がバーミンガムにあったので、その周辺はテスト車の試乗でよく走りました。
運河があちらこちらに有り、ボートを見かけたこともあります。
皇太子がオクスフォード留学中の研究テーマはたしか「テムズ川の水運について」でした。

本題に入ります。
当時のことを思い出すと、イギリス人は日本人と似て真面目で慎ましいところがあります。
お世話になったお礼にチップを渡すのであれば費用の5％ほどが適当ではないでしょうか。
もう一つのお奨めは日本のウィスキーです。
スコッチの本場という認識が日本にはありますが、普通の人はスコッチを飲む機会なんてめったにないそうです。
出張先に自分用に持参した山崎の残りを帰り際に「残り物ですが」と渡したら大喜びされたことがあります。
一緒に巡るボートのキャビンで一緒に飲むのもいいかもしれませんね。

何かの参考になるといいですね。
　　　yamada423

回答日：2013-09-12

白い雲さん、こんにちは。

チップの金額ですが、2泊3日中に、どれだけお世話になったか、どれだけ楽しませてもらったか等を総合的に考慮して、金額を決められればよいかと思います。
金額は、ナローボートの設備の充実度にもよるかと思います。

個人的には、?５を基準に、サービスやコミュニケーションに合わせてその上下の金額にするのがいいかと思います。

レストランの店員と違って、チップをあてにしている訳ではないと思います。
お客さんとのコミュニケーションを楽しみたいがうえに、そういう仕事をされているのだと思いますので、バーミンガムのアクセントが分かりにくくても、物怖じせずに色んなお話をされて楽しんでくださいね。

それから、日本ではお客様は至れり尽くせりで何でもやってもらえて当たり前なのですが、イギリスではそこまでの感覚はありません。操縦以外で出来ることを邪魔にならない程度にお手伝いしてあげてください。