古いカルトミュゼについて

回答日：2006-09-23

こんばんは。プイイ フュイッセと言います。
カルトミュゼですが、こまにゃさんも書かれている以上のことが、私にありました。

木曜日はオルセー美術館が夜開館しているんですが、19:30頃着いて、カルトミュゼ買って入ろうとしたら、チェックしている男性が（使用開始日書いてないのに）「（もう夜だし）入っていいよ」って手と目で通してくれました。総じて男性は（可愛らしい）東洋の女性に弱い！　女性は（独楽鼠みたいな）東洋の女性に厳しい！

オルセー美術館のレストランは、天井がフレスコ画で、それはそれは素敵な世界。しかもサラダとグラスワイン（を注文すれば、パンが付いてきます）といった組み合わせが可能で、それだけなら20ユーロもしません。夜、一人でご飯といったときに、木曜夜のオルセー美術館はお勧めです（日本人の団体といった衆もいないし）。

ルーヴル美術館もオルセーも入場したら、日本語のパンフレットをgetして、好きな作家の部屋を確認して、そこから歩くコースを決めることが懸命です。
あ、ルーヴルは、カルトミュゼ持参の人のentranceが、あのピラミッドの下とは違って、リシュリュー翼の下（だったと思う、ピラミッドを正面にして左側）なので、朝一番（えーと、１０時前までなら、団体に会う確率が低い＆例えば、アポロンの間は東からの太陽光に映えるように出来ているので、朝一番がお勧め）に行ったら、警備の人にカルトミュゼをひらひらさせると、「あっちだよ」と教えてくれます。

それから、カルトミュゼがあると、美術館以外も、最高裁判所の中にあるサント・シャペルにも入ることができます。ここは、パリで一番のステンドグラスのある教会。11時-2時の光がお勧めです。絵は、単体で日本に持ってくることもできるけど、建物はそんなことはできないので、サント・シャペルへは是非行ってみてください。入場すると、日本語のパンフレットもあります。

リベンジ、たっぷりと楽しんできてくださいね。

回答日：2006-09-22

ぷよぷよぷよさん、こんにちは。

他の方も書かれている通り、カルトミュゼは期限が無いです(ただし、来年年明けからはミュゼパスのみになるそうなので、実質今年いっぱいが期限です。)デザインが違っていても、きちんとお金を払ったのだから、使う権利はある筈。ですので、何か言われたら、主張しましょう。フランス語がダメでも、英語で。英語が苦手なら日本言葉でも良いので、本気で言うと気持ちは通じることが多いです。

でも、OKといわれやすくする状況は、ぜひ作るべきだと思います。
ルーブルで入館する際は、異性(あなたが女性なら男性)の係員が居るところに行きましょう。そして「ボンジュール(夕方なら、ボンソワール)、ムシゥ?(相手が女性ならマダム)」と、微笑んで挨拶しましょう。挨拶さえも英語で通そうという人がいますが、せめて挨拶ぐらいは現地の言葉ですると、心象がぐっとよくなります。

カルトミュゼを係員に見せ、日付の書き込みがまだなら、そこで書き込んで下さい。もしも係員が訝しそうな顔をしたら、お持ちのカルトミュゼを見せて「ジュプー？(?できますか？)」と言って見ましょう。疑問系に聞こえるように語尾を上げて、やりたいことの動作を一緒にすることがポイントです。係員が「ウイ」と言えば、日付等の必要事項をチェックしてもらって、入場します。入り口を離れる際には「メルスィー、オルボワー」と言えれば二重丸です。

もしも「ノン」と言われたら、最初に書いたとおり食い下がるのもアリですし、面倒だと思われれば、チケットを買われればよろしいかと。。。。。

10月のパリ、昨年行きましたが、紅葉もしていて綺麗です。楽しんでいらして下さいね。

回答日：2006-09-22

7年前のカルト・ミュゼ（旧パス）であろうと、有効期限を
設けていないので使えるはずです。が、2006/3/1に
パリ・ミュージアム・パスに切り替わった時に

　カルト・ミュゼ（旧パス）は2006/12/31まで利用可能

という有効期限がついてしまいました。今年10月にパリに
行かれるのであれば、ただの紙くずにならないよう使って
しまいましょう。

【参考URL】http://france-tourisme.net/p-sight-cartemusee.htm

回答日：2006-09-21

ぷよぷよぷよさん

一応、カルトミュゼは有効期限なしをうたっていますので、使えると思いますが、、。
どちらにしろ持っていかれて試されてはいかがですか。使えなかったら購入するしか他に方法ありませんですし。

１０月のパリ、そろそろ紅葉が始まってきれいでしょうね。先週ベルリンにいましたが既に朝夕は涼しくなっていました。