タイで起きたクーデターで迷っています・・・・・・

回答日：2006-09-23

今の時点では、まあ懸命な選択ではないでしょうか。
皆さんのおっしゃる通り、実際のバンコクでは何事も無く、平穏無事かもしれません。
でも、本来戦場にいるはずの戦車が駐留している現実が有りますから、、、
１％でもトラブルに巻き込まれる可能性があるバンコクは回避した方が好いでしょう。

シンガポールは近代的で無機質でバンコクのようないかにも『東南アジア?！』
と言うような雰囲気が無いため面白みが無いかもしれませんが、
あそこはあそこで良いところがあると思います。
個人的には、食事はバンコクよりシンガポールの方がおいしいと思っています。
特にシーフード。
チリクラブやスチームクラブ、フィッシュヘッドカリー。
福建炒麺、プロンヌードル（湯麺）、ラクサ等々。

せっかく経由していくのですからシンガポールライフもエンジョイしていってください。
楽しいご旅行を！
一路平安！

回答日：2006-09-22

こんにちは。9/4-9/13の日程でバンコクとパタヤへ行きました。昨年12月から9ヶ月ぶりでしたが、街中黄色いＴシャツの人で溢れていたのでホテルのコンシェルジェに聞いたらプミポン国王の在位60周年をお祝いする印とのことでした。クーデターと言うと通常は大変な事態ですが、タイの場合は、旅行者にとってそれほど心配することは無いと考えます。タイ王室の威信は日本とは次元が違います。日本では明治維新がクーデターでしょうか。「尊皇攘夷」覚えていますか。個人的にはタイが羨ましいなと感じています。新しい空港は28日開港の予定ですが、延期等がなければこれも問題ないと思います。台湾では陳総統退任要求の座込みがマスコミで大々的に報道されていますが、日常生活は平穏そのものでした(8/30-9/4)。無血クーデターであったので、軍部からの政権委譲が早期に実施されれば、悪い影響はないと考えます。中国の方が国政としてはもっと大問題です。

回答日：2006-09-22

第二信です。
他の皆さんの解答欄を見ていますと、かなり楽観的な意見が目立つようです。
その為再度私の意見を入れておきます。

これは某保険会社の海外旅行保険の特約にある免責事項の内容ですが、、、

『海外旅行保険では、戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変は「戦争危険」に該当し、これらを原因とする損害については、保険金お支払いの対象とはなりません。』

・・・何処の保険会社も同じような免責事項になっているはずです。

私は別にougaさんを脅かすつもりは無いのですが、
保険会社の免責事項に該当するような事件が発生しているような地域にはやはり立ち入らない方が賢明だと思います。

ニュースを見ている限り情況は改善されているようですので、将来いくらでも旅行の機会はあるはずです。
皆さん、好奇心、蛮勇より安全を優先させてください。

回答日：2006-09-22

URLが間違ってました！http://www.neewsclip.be/です

【参考URL】http://www.newsclip.be/

回答日：2006-09-22

追加
タイには今年３回目ですので情報はかなり取れます。
参考になればと思い下記サイトを追加します。

【参考URL】http://www.newsclip.bz/

回答日：2006-09-22

私は今月の２６日からバンコク・パタヤと８日間の予定ですが現地知人によると当日の夜もタニヤで飲んでいたそうですがこちらからの国際電話でクーデターを知った位です!
パッポン・タニヤ近辺の屋台でさえ午前２時過ぎに平然と営業していたとの事ですし、日本の旅行代理店のツアーも翌日のツアーは催行してますので現在までの状況では問題なしと考えて中止は考えて居りません。
帰国後に私のページで現地報告も旅行記に画像と共に掲載致しますので参考に！
ただし、旅行の決断はご自身の判断が１番ですよ、不安がわずかでもあるのなら中止して
他国の方が旅を楽しめますよ。

回答日：2006-09-22

私も9/26?9/30でバンコクへ行く予定でしたが、友人が今回は見送りたいとの事で、明日キャンセルすることにしました(T_T)
私はバンコクは７回目、友人も２回目ですので、大体の勝手はわかっているし、大丈夫だろうと思っていたのですが、反面不安が拭いきれないのも事実で、この状態で行って、例え何事もなかったとしても、微妙な緊張感と不安を抱えて旅行するのではのんびりできないと判断しました。
この数ヶ月は、この旅行を励みに過ごしてきたところもあるので、とても残念ですし、やり場のない気持ちでいっぱいです。
でも、これで旅行自体がボツになるわけではなく、絶対１年以内には行きたい!とまた計画する予定です。
そして、バンコクへ行かなくても、休みは取ってしまったので・・・満たされる「何か」を考え中です。

ougaさんの場合は１ヵ月後ですので、また状況の変化もあるかもしれませんね。
いろいろな情報を確認しつつ、お互いが納得できる答えが出るといいですね。

タイは時の流れがのんびりしていて、食べ物も美味しいし、とても過ごしやすくて私は大好きです(^_^)
どうせ行くなら、行動が制限されたり、自分や同行する人が不安を抱えたりせず、思いきり満喫したいですよね。

回答日：2006-09-21

　タイ、行くべし。
　イスラム過激派が暴れているわけじゃなし、現地の日本人が全員引き揚げてきたわけじゃなし、それも１ヶ月先の旅行なんだから問題ないと思いますよ。

回答日：2006-09-21

ougaさんはじめまして、カオパンダと申します。よろしくおねがいします。
オイラがougaさんの立場だったら。。。考えてみました。

?.
?まず友達と話し合います。
↓
?友達が不安や家族の反対などで、旅行する気がどうしてもおきない場合
↓
?キャンセル（同行者が不安を抱えていては旅行が楽しめない）
↓
?別な渡航先を選定

?.
?まずは友達と話し合います。
↓
?友達が旅行に乗り気の場合
↓
?詳しい現地情報の収集、保険の再確認（適応範囲、申請方法など）を行います。
↓
?旅行の行程表を作成（ホテルの連絡先、その日の行動予定を記載したもの）
　し、日本に在宅の家族に加入済保険のパンフレットと一緒に渡す。
↓
?直前の現地情報の確認（日本大使館の場所も合わせて再確認）
↓
?渡航

?の???は特に渡航先が危険でなくても実行しています。私はこれだけですが
心配な方は、その他あらゆる前準備をするのではないかと思います。

お友達と楽しい旅行ができるといいですね♪

回答日：2006-09-21

ougaさんこんばんは
私はタイの国民性や仏教徒が多いことから暴動が起こることもないとは思いますが
クーデターと日本も認めている以上はタイには近寄らないほうがいいかと思います。
恐らく向かっても無事に帰ることは出来ると思いますが周りで心配する者に対して上手い答えはないと思います。何かあったときに自分で責任がとれるのであれば行ってもいいのではないでしょうか？！恐らく両親や祖父母さんは行かないほうが良いと言うはずです。自分でしたら親や家族の心配を振り切ることは出来ませんので行かないです。保険も効かない可能性があるので尚更です。日時が迫ってるでしょうが行き先をかえたほうがいいのではないでしょうか？私はタイがだめなら臺灣にします。

回答日：2006-09-21

９月２７日からチェンマイ、スコータイ、アユタヤ、バンコックに観光に出かけます。現地の状況は１０月にレポートします。でも、現時点でいろいろ問い合わせたところ、落ち着いていて、問題ないとの回答はもらっています。

回答日：2006-09-21

私個人なら、と言う仮定でお話します。
私は海外在住二十数年で、その間の経験で学んだことがたくさんあります。
その中の一つが、『日本政府が行くな！』と言った国や、『向こうの政府が来るな！』と言ったような国、地域には絶対立ち入らない。と言う危機管理の原理原則です。

今回のタイの場合は、
一、現状外務省の安全情報では『渡航の是非検討』とかなり高いレベルで警告しています。
二、次にタイ全土に『戒厳令』が発令されています。
私ならこのような状態の時にはその国、その地に絶対立ち入りません。

渡航を実行する最低条件は、
一、外務省の危険度警告レベルが下がること。
二、タイの戒厳令が解除されること。
この二つが実現されてからです。

回答日：2006-09-21

バンコク在住のMassyです。

私は旅行関係の仕事をしておりますので、情報収集でクーデター現場、市内主要地を回りましたが、全く市民生活や観光についての影響は出ておりません。
大理石寺院については、拝観は可能ですが軍隊の戦車が寺院前に控えてますので、近付かれない方が良いかと思います。
クーデター現場となっている、アナンタサマーコム宮殿付近、首相官邸付近は戦車や装甲車が配備されていますが、訪れる市民や観光客と記念撮影をするなど緊迫感は全くありません。
おそらくこのまま収束に向かう事と思いますが、一方で親タクシン派の動向などの懸念も排除されていませんので、周囲には近付かない方が良いかと思います。
こちらに来られても、報道などでの情報収集は必要です。

日本で思うほど、現地は混乱していませんのでご安心下さい。
昨日は会社学校は どこも休みで道も空いていて静かだったのですが、今日 9/21 はいつも通りの渋滞もありますし、賑わいもあります。

情報を良く検討してお決め下さい。

回答日：2006-09-21

こんにちわ。すごい、悩みますよね。僕も、昔、湾岸戦争の時ヨーロッパでテロが起きる可能性が非常に高い為友人が行き先変更を申し出てキャンセルになりました。しかし、何も起こらず、後で後悔しました。
　今回はタイ国内の問題ですが、タイの国民性からして、大暴動になる可能性は低いと思われます。国王も軍側についているため、このままの状態であれば大丈夫でしょう。
しかし、タクシン側の軍が動いた場合はやめたほうが賢明です。軍の分裂は非常に危険です。
神経質にならず、タイを満喫して下さい。

ちなみに、タイの大使館、領事館に直接聞いてみるのもいいですよ。

回答日：2006-09-21

ougaさん

危険か危険でないか？は自己責任に帰するのですが、現実的には渡航保険がどこまでカバーするか？で判断するのもひとつです。
外務省の海外安全ページではプーケット島あたりでは何の危険情報もでていないので通常の渡航保険は機能します。バンコックあたりは「渡航の是非を見直してください」になっています。保険会社に問い合わせてみてください。危険情報が5段階の時代では危険度3以上なら普通の渡航保険は効きませんでした。別途「戦争・テロ保険」を掛けないと補償されません。現在の「渡航の是非を見直してください」が危険度3にあたるのか？どうか保険会社に問い合わせる必要があります。でもプーケット直行ならその心配もない。保険会社によって危険度の見方が異なるので、バンコックに立ち寄るならばチェックが必要だと思います。
駐在員や出張員を出しているまともな各企業の総務や人事部ではこの渡航保険の契約変更、追加でバタバタしていることでしょう。
アリヤンさんより

回答日：2006-09-21

１５年前のクーデターの時、バンコクへ行きました。
その時は流血騒ぎでしたが、国王の裁定で収束しました。
今回は最初から国王は、軍側に着いています。
国民性から、国王とブッタには逆らいません。
マレーシアとの国境では独立運動で銃撃戦が行われています。
此方のほうがプーケットに近いのですが、誰も心配しません。
安心して行ってらっしゃい。
ただし、政府関係や、軍関係施設には近寄らないこと。

回答日：2006-09-21

一ヶ月後ですか。たぶん何事もなく落ち着いている頃でしょうね。しかし、しばらくは政情不安が続くと思いますので、様子見が必要でしょう。タイのクーデターはしょっちゅうで、今回は１５年ぶりだったので久しぶり感があったみたいですが。

現在の外務省の海外安全ページでは、バンコクはレベル２（渡航の是非を検討してください）となっています。ちなみにもう一つ上がると、駐在の家族は国外待避です。不要不急の訪問は避けて欲しいと国が言っています。一週間たっても、このレベルが下がらないようなら、ちょっと辞めた方が良いかもしれません。

いずれにしても、最後は自分の判断になるでしょう。何かがあったときに、自力で行動できるかが判断ポイントかと。添乗員がいるツアーだとしても、自分の判断で動けるか、安否確認などの連絡が自力で日本や大使館に連絡できるか、などです。自分はなんともなくても、周りの人が心配します。イラク人質問題のようにね。（昨日はタイへの電話がつながらず・・・。地震発生時と同じです。）

私なら・・・どきどきしながら出発を待つよりも、全然別のところを探します。

【参考URL】http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=007#danger

回答日：2006-09-21

私は事故責任で行きます
１０月１０日ごろから３ヶ月チェンマイへロングステイします
予定通り参ります、

【参考URL】http://www.fsinet.or.jp/~aizome/

回答日：2006-09-21

こんにちは。
確かに困った問題ですね。
行った方が良いか、行かない方が良いか、又は別な所にするか。
私も妻と10月31日からプーケットに行く予定です。
現状のままであればあえて変更しません。
クーデターと言っても銃撃戦があった訳ではなく、「タクシン首相」を解任しただけでしょ。8月のテロ未遂の時には、イタリアにいました。結果的には、取り立てて普通の旅行でした。また、今から、同じ日程で他の場所を探してもきっと宿や飛行機が取れないと思います。行くこと自体をキャンセルするか行くかだと思います。
なにかあれば、相談ください。

回答日：2006-09-21

ougaさん今日は　さぞかしお悩みでしょう。昨日チェンマイの友人に電話したら、
情報が早いとびっくりしていました。地方はのんきで何も変わらないとのことです。
タクシン首相の別荘があるチェンマイでこの対応、今回の政変はタクシン一族を標的にしたもので、王様、民衆が見方にについている以上これ以上のさわぎはないと思います。まして観光地のプーケットは平穏とのこと、別の友人のメールです。
少しでも不安ならやめたほうが、なぜならささいなことでびくびくするより安心して
旅行を楽しめる国への変更を奨めます。ちなみに自分なら行きます。
自分は11月のロイクラトン〔灯篭祭り〕見学にチェンマイ行きます。ロイクラトンの
11月3日?5日までには決着するし、仏教徒である国民性を考えると他の国のクーデターと大幅におもむきがちがいます。11月に延期しては。

回答日：2006-09-21

ougaさん　はじめましてコンヌアと申します。心中お察しします。実は私は来週遅い夏休みをとり、一週間の予定でタイに行くつもりでおりました。しかし、今回の事件で見送る事を余儀なくされました。恐らく大丈夫だろうと言う方々もいますが、今は流血がおきなくとも今後前暫定首相の行動いかんによっては何が起こるとも限りません。「でも、大丈夫かな・・・」と内なる声も聞こえてきましたが、最終的には、自分が今までと同じ様に楽しめるかと考えた時、・・・正直楽しめないと思ったのです。常に緊張を強いられる訳です。制約も色々出て来るかも知れません。（新空港開港できるのかな．．？）タイが早く元の微笑みの国に戻ってくれる事を期待して今は待つしか無いのでしょう。

回答日：2006-09-21

クーデターといっても無血ですし、今日の報道ではプミポン国王も今回の軍の行動を支持していたとのことですから、クーデター反対（前首相）勢力が武力を使ってどうこうというのはあまり考えられないのではないでしょうか。

ただ、私なら「別に今すぐ無理に行くことも無いや」ですね。
行く理由と天秤にかけて判断します。

回答日：2006-09-21

現在タイにおります。いたって平穏です。NHKも見ておりますがタンク等の映像しか流れないですもんね。
国民もかなりタクシンには飽き飽きして感があり歓迎ムードといったところでしょうか。政府関係な所を除けば観光についても今のところはなにも問題ないでしょう。

回答日：2006-09-21

バンコク在住者です。
1ヵ月後ということですので、それほど問題ないのではないかと思いますよ。今日は既に通常通りに戻ってますし。他の方が回答されているように、滞在場所や訪問場所を少し気をつければよいと思います。バンコクならカオサンは避けるとか、プーケットはほとんど問題ないと思いますのでそちらの日程を長めにするとか。地方都市にも戦車が登場しているようですが、いたって平和なようですよ。

回答日：2006-09-21

はじめまして。
心配しているタイのクーデターですが、昨日１日学校が休みになり今日からは通常に通っています。
日本の企業は殆ど出勤をしていました。
戦車の周りでは記念写真を撮る人などもみられクーデターは何処で行われているの？と住んでいる私でも驚きです。
なので、今のところ差ほど心配するようなことはないと思います。
が、念の為もしタイに遊びに来られるのであれば、クーデターの影響が起こりやすい場所は行かれるのを控えられた方が良いと思います。