ビジネスクラスとエコノミー

回答日：2013-03-28

北米にしか、しかもデルタ航空専門ですのでデルタ航空でのお話でお答えします。デルタのビジネスはフルフラットのものと、シェルタイプのものがあります。フルフラットは床に平行になるのでとても寝やすいです。ただし一人ひとりが分かれているので、機内で話をするには不便です。シェルタイプは二人並びなので、機内で話をしながら行けます。ただし、フラットにはなるのですが、少し足元の方が下がっているので寝ているうちに体が足元に落ちてゆきます。　どちらの席になるかはその時の機材次第なので、デルタのホームペイジを見ればわかります。　デルタにはエコノミーの中にエコノミーコンフォートという座席があります。　これは、通常のエコよりも１０インチ前後幅が広くなっています。これだと少しゆっくり旅行できます。アメリカ行きだと帰りが１２時間かかりかなり長くなるので、帰りだけグレイドを上げる方法もあります。　ビジネスですとチェックインも優先ですし、成田ですと手荷物検査場へも優先口があります。登場前のラウンジではゆっくり飲み物など楽しめます。到着後も優先で出れるので、イミグレイションもあまり待たなくて済みます。荷物もプライオリティが着いているのですぐに出てきます。　一度経験すると、次回も又ビジネスときっと思うのじゃないでしょうか。

回答日：2013-03-08

　再度のご質問で、私にわかる範囲でお答えします。
　どういった種類の航空券で、どこの会社のものを手配されるのか、日程的なものは確定すみなのか、流動的なのか、キャンセルや変更が可能なのか、発券の条件などなどいろいろなものにもよると思います。
　一般的にはできるだけ早い時期と言いたいところですが、直前に格安が出てくることもあり、一概に言えないかなと思います。いろいろな格安航空券比較サイトなども利用して、ご自身の条件にあう航空券を探されるとよいかと思います。
　ツアーという言葉も書いてありましたが、ツアーですと、今現在は7月ですと40日前まで、だったかと思うのですが、キャンセル可能です。で、人気のツアーはやはり早くに満席になることも多く、また、早く申し込むと割引があるといったものもありますので、ツアーも同様できるだけ早く申し込みをされるとよいかと思います。
　私にわかる範囲でのお答えですので、新たなご質問として投稿されるのがよいのかもしれません。
　

回答日：2013-02-25

　ヨーロッパにしろ北米にしろ往路復路のいずれかが機中泊となることが多いかと思います。直行便かどうかとか、エアラインの選び方にもよるかと思いますが。
　寝ることを考えると、たしかにフルフラットがよいように思います。どこの路線のどこのエアラインを利用するかによってフルフラットかどうかも違うかと思います。直行便でないのならば、トランジットの時間帯や時間も考慮する必要があるかと思います。　
　また、何を目的としてCクラスを選ばれるのかにもよると思います。
　これまでエコノミーを自分で手配されているので、よくご存じと思いますが、直接航空会社を選ばれ航空券を手配するという方法もあれば、旅行会社などに格安航空券を依頼されるという方法もあれば、ホテルとのダイナミックパッケージ的なものを選ばれるというのもあれば、２人から出発可能のフリーパッケージを利用されるというのもあるかと思います。
　
　

回答日：2013-01-08

先の方への質問の回答で、初夏のバンクーバーや北米という前提で回答させていただきます。

まず、エコノミーでなくビジネスを選ぶメリットをどこまで考えるかですね！

座席が広い、ラウンジが使える、料理が豪華・・・。いろいろありますが、私の場合は、ずばり寝られるか！？です。ということで、必ず「フルフラット」になるシートの航空会社を選択します。

私はなかなか長期の休みを取れないので、夜行便（現地に朝に着き、そのまま観光）を利用することが多いです。ですから、移動中に熟睡し、時差の調整をすることをビジネス利用の第一条件にしています。

「フルフラット」がポイントです。「ライフラット」ではありません。斜めになっているとどうしても熟睡できないんです。ただ、リクライニンの角度が深いだけなんていうのはもってのほかです。最近はエコノミーでも、どこの航空会社も欧米などの長距離線であればシートピッチは広いです。食事が豪華といっても、所詮は機内食・・・。

フルフラットを提供しているのは、北米線は、エアカナダ、キャセイ、ANAがほぼ全便。デルタとユナイテッドは機材次第。

私ごとですが、最近の北米旅行はいつもキャセイです。もちろんフルフラット！私も関空出発で、成田で経由するのもそんなに差がありません。もちろん飛行時間は長くなりますが、余計にゆっくり寝られます。また、深夜便が多いので、時間が有効に使えます。また夜行便を利用することで、ホテルの手配が少なくてすみます。また、金額も他に比べると安いですし・・・。

手配ですが、よほどの間際以外は航空会社のHPで手配しています。金額も一番安いような気がしますし、座席指定などメリットもあります。

北米の場合は、ほとんどの場合、現地到着が午前になるので、機内でどれだけ睡眠を取れているかがポイントですが、ヨーロッパの場合は現地着が夕方以降でとりあえずホテルに入って寝るだけなので、エコノミーで行って、寝れなくても問題はありません。日本帰国後もどうせ寝るだけですから。

あとは、利用する航空会社次第ですかね！航空会社というよりは、国籍
＝乗客の国籍・・・。

韓国系はまだしも、中国系の場合は、エコノミー席の乗客のマナーの悪いこと・・・。そんな場合は、短距離でもビジネスにしています。

回答日：2013-01-08

>6，7月にカナダのバンクーバーに行くとしたら、関空から行けないでしょうか？

関空からは直行便がないのでどこか経由しないと行けません。欧州ならソウル発券も安いのですが、バンクーバーなら日本発でもそれほど変わらないと思います（むしろ日本発が安いかも）。

ちなみに、６月１０日発で調べると、関空発で中国東方航空（上海経由）が２２万円、大韓航空３２万９千円、JAL ３５万８千円（ソウル発券だと若干安くなる可能性がありますが手間を考えたら関空発がいいと思います）、ユナイテッド（SFO経由）３７万円などです。

日本発なら手配は直接航空会社のサイトで予約した方が安いと思います。

回答日：2013-01-08

>毎年、夫婦か家族で、エコノミーしか手配した事がないので、
>ビジネスクラスについて、教えて頂ければ助かります。

かなり漠然としていますが…

先ずチケット手配については基本的には余程の直近でなければ年間を通して
シーズナリティでの価格の変動はエコノミーに比べればはるかに小さいです。
　
日本発がピークシーズンだとエコノミー(以下Yと略)もかなり上がりますがビジネス(以下Cと略)
は上昇率が緩いのでYとCの差は小さくなるのでお得度はピークシーズンは高くなります。

Cクラスはノーマル発券欧州往復だと70万円程ですが各社Cクラスも下げていますので
ディスカウントビジネスを出していますので実際は遥かに安く搭乗可能です。
また海外発券を組み合わせれば遥かに安くCクラスの手配が可能です。

座席などはエコノミーが占有空間が窓1つ分とすると大体3つ分程あり
また空間の使い方もうまいのでエコノミーに比べると遥かに広いです。
あとエアラインによりますがCAさん達もエコノミーと違い名前で呼んでくれます。

各社利益率が高いCクラスに力を入れていますのでチェックインカウンターから
専用レーンでチェックインでき搭乗までラウンジで休んでから優先搭乗と
エコノミーに比べればお客”様”扱いしてくれます(笑)

また関空(KIX)からカナダは直行便はありませんから成田乗換か米系利用で
米国乗換でカナダか別の経由地を選ばなくてはならないでしょうね。

何かの参考に。

回答日：2013-01-07

HINGISさん

質問が漠然としているため、知りたい情報が何かが分かりにくいので、もう少し具体的に質問された方がいいかと思います。（手配の仕方を教えてほしいのでしょうか？）

例えば、料金（当然時期により変わってきます）、ヨーロッパか北米の具体的にはどこの都市なのか（直行便がいいのか、乗り継ぎ便でもいいのか）、サービス（チェックイン、ラウンジ、座席、機内食。。。）、日系がいいのか外国の航空会社でもいいのか、ためたマイルで特典航空券・アップグレードを使いたいのか、、、など。