１ヶ月旅行の際のお金

回答日：2012-09-13

　イタリアではなくドイツですが、昨日、一か月の旅行から帰ってきたところです。　必要とした現金は、約６００ユーロでした、一昨年の一か月のイタリア旅行でも同程度の現金支払いでした。
　カードと現金の利便性については、みなさんが説明されている通りだと思います。　レートもカードが一番有利です。
　一般論ですが、１０ユーロ以上はカードで、それ以下は現金が必要となる場面が多かったと記憶しています。
　トラムやバスの切符自動販売機では、カードで利用できない機械もあります。　バスやトラムの運転手に、運賃を支払う時カードは、利用できなかったと記憶しています。　また、キオスクでスナックを、露店で果物やアイスクリームを買うとき、など現金を必要とする場面は多いと思います。　イタリアでは、カードで支払いできない美術館がずいぶん多かったと記憶しています。
　独り歩きでも、３週間と１０日間では、現金支出のパターンが大きく違います。

カードについては、下記に留意してください　
（１）紛失したときのため、２種類のカードを用意することをお奨めします
（２）事故時のカード会社の連絡先と泊まるホテルの連絡先を記録してください
（３）カードも現金も２か所に分けて保管してください、二つとも身につけてください（片方をホテルに保管では、外出時に紛失すると帰れなくなります）
（３）ＶＩＳＡの場合でしたが、紛失したとき、翌々日にホテルに緊急カードを届けてくれました（翌々日に泊まるホテルを指定）。　そのため、ホテルの住所が必要となります
（４）紛失やすりの事故では、警察への届を忘れずにしてください。　イタリアでは大きな町では紛失届は簡単でした。　書類に自分で書いて、相手のサインを貰うだけで、５分で済みました。　小さな町の警察の交番（支所）では、英語が通じなかったので、紛失した場所と違うヴェネツィアで届けました。　届は紛失から５日ほど過ぎた後でした。
　なお、一か月したころローマの日本大使館から財布が届けられているとの電話があり、送られてきた財布には、ユーロも円も１円のロスもありませんでした。

回答日：2012-09-10

あやめさん
一ヶ月も旅行ができるなんて、うらやましいです。
皆さんが書かれているように、私も支払いはクレジットカード派です。
カードだと旅行後、明細書が出るので便利です。
キャッシングも街中の両替屋に比べ簡単でとってもお得です。
只、イタリアは無用心なので、もしもの時の為にカード会社への連絡電話番号を調べておく事をおすすめします。
楽しいご旅行を！

回答日：2012-09-10

私のおすすめは、まず支払いはなるべくカードで

どうしても現金が足りないぶんは

VISAカードで現金を引き出すのがおすすめと思います。

ユーロ現金は、前回の残りだけ持参で十分と思います

カードで支払いたいときはお店のひとにカード払で、と申し出る、または、カードを見せるだけで、お店の人がカードリーダーを準備してくれます。ほとんどが、暗証番号が必要なので、ご自身の暗証番号は再確認して出国したほうがよいと思います。
電車のきっぷは、自動販売機で購入時に現金の代わりにカードを差し込むだけで買えます。窓口だったら、カードでといえば、カート扱いしてくれます。慣れれば簡単です。


ハンバーガー1個でも、ジェラート1個でもカード支払いが大丈夫です。そこまで、細かく使わなくても電車代、宿泊費、レストランもお土産のお買い物もスーパーもカード支払いOKです。


VISAカードのキャッシングについてですが、
金利を心配されているようですが、年利は18％です。たとえば1万円を引き出したとして、決済日まで平均1.5カ月の金利は225円です。海外でのATM利用料が105円(ゴールドカードは不要とのご意見もあるようですが、私の場合ゴールドカードですが、105円請求がきています)。費用は合計で330円です。

国際キャッシングサービスの場合、手数料が400円から500円かかるので、VISAカードでキャッシングのほうがだんぜんお得です。

人によっては、帰国後、VISAにれんらくして速効で借りた分を繰り上げ返済してしまうという方もいらっしゃいますね。

ヨーロッパならいたるところに両替機があるので、引き出しに困ることはまずありません。(トルコはごめんなさい、キャッシングの経験ありませんのでわかりません)

ただ、観光地でのキャッシングは、スリなどが狙っていて、番号をのぞき見した後、すったりするそうです。

私の経験ですが。ウィーンの繁華街で通りに面した両替機でキャッシングしようとしたら、地元のひとに、ここは危険だから、銀行内の両替機でキャッシングした方がいいよ、と、親切に注意していただいたことがあります。

VISAカードの現金ひきだしは、慣れてみれば、簡単です。
機械の指示(英語もあります)通りにボタンを押してカードを入れ、暗証番号を入力して、必要金額のボタンを押すだけです。

是非、試してみてくださいね。

トルコ、とってもすてきなところですね。
イタリアは、何回行ってもまたいきたくなりますね。楽しんできてくださいね。

回答日：2012-09-10

あやめさんへ

みなさんが適切なアドバイスをされているので蛇足ですが追加情報を一つ。
カードの使用を避けたい，現金も控えたいというのであれば，ＴＣという方法もあります。カード類の普及と共に最近はあまりはやりませんが，一度検討されてはいかがですか？

回答日：2012-09-10

あやめさん こんにちは

多くの回答があり、どんなカードが有利かが記載されていますので、他の観点で書いて見ます。
イタリアに限らず主要な観光国では、ホテルやほとんどの店、鉄道会社でクレジット・カードが使えます。
したがって一日の現金の必要額は30?50ユーロ程度です。中間の40ユーロとしてイタリア3週間なら約800ユーロになります。
380残っているならあと500ユーロ（5万円）用意していけば足りるでしょう。
旅行中に資金管理をしながらカードとの使い分けしたらよいと思います。

>現金は控えるべきだと思うのですが、カードを利用することが無く、
使い方がよくわかりません。
カードの使い方はレジ・カウンターに置いてあるカード挿入機に差し込んで暗証番号を入力し、緑のボタンを押すだけです。
カード決済機は下記のスイスのホテルのフロント（最初の写真の右端）に写っています。
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10629116/

現地でのキャッシングの経験はありませんのでｺﾒﾝﾄなしです。

両替は今までの経験では国内の銀行が有利です。空港よりも市中の銀行が良い場合もあります。空港はゲートに近いほど不利という私の調査結果もあります。

クレジット・カードはIC付のPIN（暗証番号）入力するカードのほうが歓迎されます。（偽造困難なためでしょう）
今ほどICカードが普及していない数年前に、You have a excellent credit card!とおだてられたこともあります。
なお複数のカードを異なる携帯方法で持参することをお奨めします。

またスリの防止対策も参考にしてください。
スリの被害に遭わないための予防策
http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/tips/10176840/

参考URLはイタリアのヴェネチアを含む鉄道の旅です。
　　　yamada423

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/810766/album/10617323/

回答日：2012-09-10

追伸
クレジットカードの現金を引き出すのは最後の手段です。というのもクレジットカードで引き出すのは、キャッシング（借入れ）です。引き出した通貨の金利が適用されます。特にトルコリラは世界の高金利通貨です。ご注意ください。

回答日：2012-09-10

私の場合は、ホテル代・食事代・お土産代等はすべてクレジットカードで支払います。明らかに現金に換えるよりもクレジットカードのレートの方が有利です。現金の場合は、現金の取り扱いレートはカード決済の基準となるレート（ＴＴＳ）と異なります。また、レートだけ見ていると更にコミッションが別に引かれていたりします。カード会社の手数料分を考慮しても、現金を両替するのは最小限に止めた方がよいと思います。私は旅行に行く時は、3枚のクレジットカード（ＶＩＳＡとかＭＡＳＴＥＲとか銘柄の違うもの）を持っていきます。回線の具合で使えないといわれることがあるからです。とはいっても現金が必要な場合があります。その時は、ＣＩＴＩ　ＢＡＮＫのキャッシュカードで現金を引き出しています。ＣＩＴＩのＡＴＭばかりでなく、ＰＬＵＳとかＳＴＡＲとかのマークのあるＡＴＭであれば、どこでも現地の通貨で引き出せます。米ドルだけだとの投稿がありましたが間違えです。米ドルから現地通貨は現地銀行の取り分、米ドルから日本円はＣＩＴＩの取り分で、レートは現地分は現地銀行の規定、ＣＩＴＩ分は米ドルのＴＴＳ＋３％です。これでも経験的には、現金を両替するよりは良いレートになります。ＡＴＭの手数料が私はゴールドメンバーなので無料ですが、一般の方は別にかかるかも知れません。一日に引き出し限度額を設定できるので、現金を持ち歩くよりは安全だと思います。実際の引出しは、トルコでもイタリアでも経験があります。

回答日：2012-09-10

あやめさん 今日は

イタリーは、１０回以上訪問しています。

タクシー，国鉄、地下鉄、バス、チップなどは、現金で支払うので、最低でも、１００?２００ユーロは、空港の銀行で両替します。

買い物、レストランは、カードで支払います。

ＶＩＳＡであれば、都市部のお店では、通用します。

米ドルの手持ちあれば、緊急時用に持参します。
米ドルは、ユーロ現金が、無くなつた時、チップやタクシー代に使用出来ます。日本円は、使える時ありません。（銀行で両替出来ますが）

小生の旅行記をつけて置きます。ご参考になれば幸甚です。良い旅を

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/kaz-yk/album/10625007/

回答日：2012-09-10

ユーロの日本国内での両替はクロス円での交換になる為ドルに比べ手数料が高くなります。現在メガバンクでは一般的に発表される為替レートに4円前後の手数料がかかってます。地方都市銀行（福岡）では7.5円の手数料を取るところもあります。各金融機関のHPで確認できます。地方でメガバンクがないところでは郵貯銀行（本局）で両替できます。（レートはメガバンクと同じ）為替レート事前か確認はHPでは出来ませんのでコールセンタで確認できます。

現金は必要最小限にしてクレジットカードでの支払いを研究されたほうがいいようです。両替時の手数料よりクレジットカードの手数料が安くなりますし、イタリアでは原則カードでの支払いが可能です。先月旅行した際にはBARで日本円で604円をカード支払いをしました。

カードに不安感をお持ちのようですが、現金を持ち歩くより安全ですし、最悪でも保険が適応されますので支払いはカード中心にし、不足分はキャッシングすれば長期の旅行でも安心できるとおもいます。

回答日：2012-09-10

こんにちは。私も今回一か月旅行のために盗難や紛失、必要額を心配しました。

いつもはVISAゴールドはクレジットのみで使用していましたが、これを機会に
海外でキャッシング出来るように手続きしました。一応審査がありました。
今言って直ぐ！と言う訳には行かないので必要だと思われたらこれは早めに。
締日基準でいつ引き出したか？で実際支払う額が変わってくるので、なるべく
損のない日に引き出すように考えてました（実際は使いませんでした）

後現金は一部両替していきましたが、空港で安かったので更に足しました。
2人で分けて保管しました。

あとT/Cも今までに買っておいたものも持参しました。損でした。

カードは便利ですが最低でも2枚は別々に保管して持って行かれることをお勧め
します。保険付帯の手厚いカードがお勧めです。

ジェラード一つ買うのにカードは無いですからね・・・・・

回答日：2012-09-10

>国際キャッシュカードを作ったほうが得なのでしょうか？

一般にはレート的には金利を含んでもお得順は。
クレジットカード＞国際キャッシュカード＞＞＞現金両替ですね。

カード利用には通常TTSレートに1.63％の手数料が上乗せされていて
国際キャッシュカードには更なるレート+1回毎の手数料が乗せられます。
(詳細は各社カード会社の約款参照)

クレジットカードの手数料は一般にはTTSレート1.63%ですが金利は
若干違うでしょうから詳細は一応調べた方が良いでしょう。

もっとも現金で両替よりはカード類でのキャッシングが有利なのは
既に多くの人の検証で結果は出ていますが…

何かの参考に。

回答日：2012-09-10

時間に余裕があれば、スルガ銀行のVISAデビットカードをお勧めします。
キャッシングもできますし、そもそも自分のお金を引き出すだけですから、金利はかかりません。VISAの使えるATMではすべて使えます。もちろん買い物もできます。基本的に暗証番号(PINといいます。）で認証します。サインはしません。限度額は預金額です。
　使うと即時に確認メールが来ますので、安心です。
　
　発行手数料年会費無料です。スルガVISAデビットカードと検索すれば、口座開設からわかります。原則無審査です。

　国際キャッシュカードはソニー銀行かシティバンクぐらいですが、ドルにしか対応していません。ユーロで引き出すと、ドルーユーロ換算になります。