長期滞在：航空券の選び方

回答日：2011-08-30

>ちなみに、フィンランド航空へ問い合わせましたが
>往復一人２５万円程度になります。とのことでした。

航空券の質問は出発地、出発時期を記載しなければそのチケットが
高いのか安いのかは誰も正確な答えは出ません。
ただ問い合わせた段階での航空会社の答えが25万円ならば、
その問い合わせた段階での最安の値段であることは確かでしょう。

航空券は同じエコノミーチケットでも予約クラスというものがあって、
同じクラスでも更に細かく分かれていて制限事項が多ければ多い程
価格が安くなります。
(逆に３カ月の有効期限というのは制限は緩い方のチケットになります)

よく問い合わせたそのチケットはありませんが1万円追加ならチケットは
ありますというのは例えば最安の“W”という予約クラスのチケットは
ありませんがその上の“V”というクラスなら1万円追加で用意できます。
という意味です。

VとWの違いは有効期限が1週間と2週間の違いとかがあったりするわけです。
これと同じで有効期限の長いチケットは予約クラス上位の物になるので
値段が高くなるのです。

またヨーロッパ方面へのチケットはサマータイムを実施している夏季は
観光シーズンになりますのでディスカウントしなくても売れるので
直行便等は高めの設定になりますし昨今の燃油の高騰を見れば十分に
安くなっているともいえます。

どうしても安く行きたいのであれば航空券の安い時期(下期)の経由便を
利用すればある程度は安く行けるでしょうけど燃油の部分だけでも往復で
5万円以上はかかるので安く行けるのにも限界があるという事です。

選択肢の一つとして何かの参考に。

回答日：2011-08-30

ひめこまちさん、こんにちは。

　近々にご出発であれば高いとは思いますが、他の方が書かれているサイトで調べる必要はあります。ただ、私の経験から書くと、格安航空券の金額表示が何処まで含まれているかチェックした方が良いと思います。
　手配料（数千円ですが、航空会社直では不要です）
　燃油サーチャージ（航空会社により大きな違い）
　空港使用税、現地諸税等（これは航空会社も含んだ表示はしていないと思います）
　日本出発が土、日、月の場合と現地出発が金、土の場合の割り増し料金
これらを含んでの金額の比較。直行便より乗り継ぎの方が安い傾向にはあります。

　航空会社間での料金の違いはかなり出て来ると思いますが、格安航空券が航空会社から直接買うよりも必ず安いとは限りませんし、キャンセル時の条件も違いますのでご注意を。

回答日：2011-08-30

出発、帰国時期にもより値段は違いますが
また座席がとれないこともあるかしれませんが

経由便であれば、安い航空券はあるようです

たとえば、この４トラベルのページの国際線航空券手配での検索や
スカイゲートなどをネットでみると

３ヶ月以内有効の航空券で
アエロフロート航空で１０万円以下
オーストリア航空、スカンジナビア航空、ルフトハンザ航空などで
１０万円強であるようです

利用予定日で検索をしてみてください