黄熱病予防と治安について

回答日：2010-12-22

わたしのツアーはマナウスのあとベネズエラに入国するコースだったので、黄熱病の予防接種を電話予約して東京の八重洲で受けていきました。ベネズエラの入国時にはそのイエローカードも提示しました。

私はマナウス周辺や遊覧観光船からの風景撮りは1眼でした。密林やマナウス市街地はコンパクトカメラ(三洋Xacti8M waterproof)で撮りました。
落ち着いて撮れるところは1眼、スナップショットはコンパクトカメラと、ありきたりの使い分けをしました。

蚊よけは、宿泊部屋向けにはアース製薬の蚊とりミスト「四角にチュッと」、外出時は日焼け止めを兼ねた防虫ミスト式スプレー(製品名は忘れました)を日本から持参しました。効果はあったと思いますが、ブラジルでは神経質になるほどの襲来を受けませんでした。ベネズエラではやられました。でも効果はありました。やつらは塗られているところを避けて刺してきました。

tonboさん、
私の旅行記を訪問いただきましてありがとうございます。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/sakiti/album/10290777/

回答日：2010-12-15

予防接種
他の方も言われていますように、義務付けられてはいない
のですが、接種が推奨されています。
できれば万全を期すために、肝炎、破傷風の予防接種と併
せてされるのがベストと思います。

そういう私の場合は、以前、マナウスを訪れ場時には、予防
接種は何もなしで行きました。ホテル宿泊だったので蚊取り
線香などの用意もしませんでした。これで問題はありません
でした。

治　安
外務省危険情報によれば、最近、リオの治安が悪化しています。
サンパウロも同様ですが、乗合バスでも銃装備の白昼強盗が出
没したりしています。これに遭遇すればお手上げです。
マナウスも似た感じだろうと思われます。
私が訪れた時は、別に問題はありませんでした。

過去、私がツアーでマナウス、リオ、サンパウロ、イグアスを
訪れた時の詳しい旅行記がありますので、次を参考にご覧ください。

http://yasyas.web.infoseek.co.jp/
（ブラジル編をご覧ください）

【参考URL】http://yasyas.web.infoseek.co.jp/

回答日：2010-12-14

現地で調達する蚊よけは、シトロネラ(citronella)という蚊の嫌ういい香りの商品がお勧めです。でもナチュラルな分、効きは弱いかもしれません。日本の携帯ベープなんかが便利だと聞きました。補足までです。

回答日：2010-12-14

こんにちは。
2009年1月に一人で旅行してきました。
一人では十分に楽しむことが難しい場所だと思ったので、
ツアー付きのロッジに滞在して、帰りは空港までガイドに送ってもらいました。

予防接種ですが、義務ではないので、私は特に予防接種はしませんでした。
でも、心配だったら、やはりされたほうがよいと思いますよ。
出国時の時の心配もあるようです。


一眼レフのカメラですが、私はコンパクトと両方使っていました。
ただし、一眼はガイド同行していたり、ボートでピラニア釣ったりしているときのみ。
一人で空港に移動しているときなどは、バックに入れて見えないようにはしていました。撮りたい時にはコンパクトカメラを出して使っていました。

質問者さんがどう行動されるかによって大きく変わると思いますが、何処でも同じですが交通機関や多くの人が移動する場所は特に注意が必要だと思います。

私が旅行したのは2009年1月です。参考に…
http://4travel.jp/traveler/kyukyu/album/10444210/


外務省　海外安全ホームページより
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id=259

（抜粋）予防接種については、破傷風、B型肝炎、また、北部及び東北部ではA型肝炎の接種をお勧めします。野犬が多いことから、狂犬病のワクチンも事情が許せば受けておいた方が安心です。なお、黄熱について、ブラジルは黄熱の感染のリスク国であるため予防接種証明書（イエローカード）の提出がないと近隣諸国から出入国を拒否されることがあります。

あ…蚊も心配だと思います。
日系のガイドさんが「日本の蚊取り線香は本当に蚊よけに効果が高い」といわれていたので、持参するとより安心かもしれませんね。

万全な準備をして　雄大な自然の素晴らしさを十分に満喫してくださいね。

回答日：2010-12-14

こんにちは。
私たちがマナウスに旅行した際には、黄熱病の予防接種を受けました。受けると、その旨が記載された黄色い紙（接種証明書）を渡され、パスポートと共に携帯するよう指示されました。黄熱病の予防接種は、義務づけられているはずです。

ブラジルの夏は、デング熱が流行します。こちらは、予防接種などで防げません。虫除けスプレー他、蚊よけグッズが必須です。また、暑いですが、夕方は、肌を隠す服を着ることが推奨されています。

大きなカメラは、どうしても注目を浴びるので、使う場所に気をつけられた方がいいです。親戚の友人がビーチで１人、夕日を撮影に行ったきり戻らない・・・などということもありましたので。もし強盗にあったら、たとえ何を言っているのか分からなくても、抵抗せず物品を渡した方が無難です。

後は、暑さ対策、ですかね。ミネラルウォーター、帽子、サングラスなどの携帯をお進めします。

楽しいご旅行を！

【参考URL】http://rhigashi.blogspot.com/