真夏にのんびり過ごす方法

回答日：2010-07-22

こんばんは！

昨年の同時期に個人でリーズナブルにトルコを旅したのですがサフランボル・カッパドキア両方とも素晴らしい所だったので、悩ましいご質問ですね。

体力消耗という意味では確かにカッパドキアは暑かったです。
ただ、日本と違ってカラっカラに乾燥しているので、汗で不快になるといった事はありませんでした。
夜は十分涼しくなるので、暑いだけで行くことを避けるのもどうかと思います。

一方のサフランボルは確かにカッパドキアより涼しいのですが、逆に黒海沿岸に近いので湿度は結構高いです。

宜しかったら、私の旅行記でどちらが魅力的か比べてみてください。

回答日：2010-07-22

現地在住です。

夏のイスタンブールは非常に過ごし易いと思いますよ。
気温は高いですが湿気が無いので、日陰に入ればかなり心地よいのではないでしょうか。
（6月末に日本へ一時帰国していたのですが、4年ぶりの梅雨を体感して嫌になりました・・・）

ゆったりと過ごしたいのであれば、イスタンブール以外には1から2ヵ所程度に絞られるのが良いでしょうね。

イスタンブール→カッパドキア→サフランボル(アンカラ経由)→イスタンブールというコースも7日あれば可能だと思います。

地中海＆エーゲ海沿いよりは黒海沿岸の方が涼しいのは思いますので、観光客の少ないところでのんびりがお好みであれば、サムスンやトラブゾンなんて案もあるかな？(笑)

妻の友人でリゼ(RiZE)出身のトルコ人がいます。（黒海沿岸トラブゾンの近く）
「毎年の夏休みにはリゼに帰るの。だってイスタンブールより涼しくて快適だから」
とその友人は言っているようです。
ちなみにリゼはチャイ（お茶っ葉）で有名なところだそうです。
たぶん、日本人の観光客なんていないのではないでしょうか？(笑)

まぁ、涼しさを選ぶのであればカッパドキア近辺から北部の地方が良いのではないでしょうかね。

私的には、地中海・エーゲ海沿いの町でのんびりリゾート気分を味わい、船でギリシャの島へ渡ってみたり・・・といった過ごし方も好きですね。

回答日：2010-07-22

3月の気候ですら、朝晩は涼しくても、昼間は半袖・ミネラルウオーターは日に3・4本は必須の気候でしたので、SPF+50仕様の長袖、半袖、長いつばの帽子が必需品と思います。
主要観光地を足早に回られるのか、或はじっくりかで旅程は変わるかと思いますが、小生は、2か所程度をじっくり回る法をお勧めします。
例えば、
　　１．イスタンブールを3日(見どころは沢山あります）
　　２．カッパドキアを3日
　　　　早朝のバルーンツアー、ロバでの現地ツアー、ローズバレーの夕日
　　　　地下都市、洞窟住居、自然博物館、洞窟ホテル(崖に面したホテルが良　　　　いと思います）等々です
移動時間を考えれば、この程度に絞り込んでも時間不足が懸念されます。

回答日：2010-07-22

　2年前のまったく同じ時期にトルコ（イスタンブール・カッパドキア・パムッカレ・コンヤ）に行きましたが、日本よりずっと過ごしやすかったです。たしかにたいへん暑いのですが、とても乾燥しているので日蔭や屋内はむしろ涼しいくらいでした。
　汗をかいてもべたつくようなことはほとんどなく、下の話で失礼しますが、尿も格段に少なかったです。乾燥で知らない間にかなり身体の水分が蒸発するようなので、意識して水をたくさん飲むこと（塩分もあわせてとる。スポーツドリンクがベストかも）、１日１?２リットルは飲んでいました。
　また、直射日光をあまり浴びないよう、風通しの良い長袖の薄物を１枚とつばの広い帽子は必須、サングラスもあるといいかもしれません。

　熱中症予防の対策さえきちんとしていれば、湿気の多い日本よりずっと過ごしやすく、強行軍の周遊でしたが、体力を消耗したという印象はまったくありません。
　ただ、同行者で食事が口にあわなくて食べる量が減っていた人はかなりしんどそうでした。ご心配でしたら、食欲が落ちた時でも食べられる慣れたものを少し持っていっておくといいかもしれませんね。