ただの乗り継ぎ時にスワンナプーム空港から外出

回答日：2009-10-29

よたさん、こんにちは。
あいあ?るです。

恐らくタイ国際航空の東京?プーケット往復の格安航空券かと思われますので、その前提で話をします。

マニアックな買い方をしない限り、現在日本発のタイ国際航空の航空券でバンコク乗り継ぎの際に外に出ることは可能です。
ただし外に出る場合には空港税が別途必要になります。
タイの空港税は国内線出発が100バーツ、国際線出発が700バーツで、そのまま乗継ならば必要ありませんが、外に出ると再度必要となります。
バンコクでストップオーバーせずに普通に航空券を買うと、帰りの国際線700バーツのみが航空券購入時に徴収されることになります。

ご希望のスケジュールですとプーケットでの国内線出発100バーツとバンコクでの国際線出発700バーツが必要ですので、航空券を発券する際にそのように空港税を加算して貰うのが良いと思います。
規則上では空港税を700バーツしか払ってない航空券でバンコクで外に出ると、航空券購入時の700バーツはプーケットで既に使われてしまっているので、バンコクで更に国際線出発700バーツが追加徴収されることになります。

ただし私は実際に経験したことがありませんので、実際にはバンコクで追加徴収されないこともあると思いますし、またプーケットでのチェックイン時に国内線の空港税100バーツを払うことができるのかどうかも知りません。

また、下でのやりとりを拝見するとストップオーバーを若干誤解されているようですが、ストップオーバーは航空券の規則を表す言葉で、一般には同一都市に24時間以上滞在することを指します。（航空券によっては特例が設けられている場合もありますが）
ですから航空券がストップオーバーできるかどうかと、空港の外に出られるかどうか、入国できるかどうかは、基本的には関係ありません。
例えば午後スワンナプーム空港に到着して、バンコクで１泊して、翌朝ドーンムアン空港から飛んでも、航空券としてはストップオーバーになりません。


ところで利用された代理店、というか担当者ですが、「本来ダメ」・「タイは甘い」・「日本人なら大丈夫」なんて、「本来ダメ」はただの無知ですが、後の２つはあまりにも非常識な回答ですね。
正直言ってタイよりもその担当者の認識が甘過ぎると思います。

回答日：2009-10-27

>チケットを手配したＨＰを確認すると、タイ航空で訪問可能都市２都市、バンコクでの>途中降機可(追加料金の記載無し）、オープンジョー可との情報のみです。

この文章からだとストップオーバー可能なチケットですね。
旅行の日程や予約サブクラスが書かれていないので、
日付変更可能チケットなのかは分かりませんが…

仮に変更なチケットで例にすると11/1にプーケット(HKT)-バンコク(BKK)まで移動、
24時間以上バンコクに滞在して11/2の夜便でBKK-成田(NRT)へ帰国ということも可能。
変更不可のチケットでも成田への帰国便は不可でもHKT-BKK便は国内線扱いで、
現地の空港では変更に応じてくれることでしょう。


>プーケットで預けた荷物は成田までそのままと思っていましたが一旦受け取るのでしょうか？
チェックイン時に成田までスルーでお願いしますと言えば成田で受け取る事になります。
上の回答に付随しますがバンコクで受け取りたいと言えば受け取る事も出来ます。

>空港に戻った際再度チェックイン手続きをするのでしょうか？
ストップオーバー出来るチケットのようですので再度のチェックインは不要です。

それと気になったのでTGのスケジュールをみてみました。
私が前回指摘したのはTG671のようにNRT-HKTのようにダイレクト便が復路便でも
あるものだと思いましたが復路便にはダイレクト便は無いようです。

ダイレクト便でフライト番号が変わらない場合は搭乗券が1枚しか発行されないので、
この場合はバンコクでの空港外に出た場合は出国審査の時に搭乗券のチェックがあるので
問題になるのでは？という事です。

>出発２時間前到着を予定して充分時間があるという想定だったのですが・・・
時間的に問題無くても搭乗券を持たない人間を制限エリアに簡単に入れるとは思えません。
特に昨今のテロ防止の空港の保安状況を考えると尚更です。

その為フライト番号が変わらないフライトなら他の搭乗客の事を考えて、
やめた方がよいのでは？という事です。

ただ今回は復路便がバンコクでの乗り換えが確定なので空港外に出ても問題ありません。

参考に。

回答日：2009-10-26

追加です。

仮にバンコクで空港の外に出たとしても、
(で以下の文章が続きます)

>バンコクでの出国審査の段階でボーディングパスのチェックがありますので、
>フライト番号が変わらない場合はパスを持っていませんので審査を受ける事が出来ません。

以上訂正&追加します。

回答日：2009-10-26

よたさん、こんばんは。

時間的に言えば、バンコクの空港で出国手続き、
荷物の受け取りにかかる時間はだいたい３０?４０分。
市内へは早ければ３０?４０分。
渋滞があると大変ですが、空港周辺ですのでしたら、
問題はないかと思います。

出国のチェックインは今はウェブチェックインとなっている
ことが多いので、チェックインカウンターで荷物を
預けたり、セキュリティチェックで、
１時間ちょい見ておけば、大丈夫かなと言うのが、
実際の時間配分ではないかと。
と言うことで、６時間あれば、
ちょっと外へという気持ちもわかります。
空港のサービスは料理なんかもそうですが、
料金が高くて質が低いですからね。

ただし、チケットは周遊でないということですので、
基本的には、プーケットで出国手続きも済ませて、
すでにタイの国外に出ている状態になっているのでは、
ないでしょうか。となると、なかなか難しいような気もします。

明確な回答はできないのですが、
さすらいKIWIさんがおっしゃっているように、
「タイは甘いから・・・」と言うのはどうかと思います。
ちょっと信頼がおけない代理店かなって感じです。

シンガポールなどでは、乗り換えの際の市内観光とかも
聞いたこともありますが。。。

スワンナプームのサイトを見ると、
シャワー施設もあるようなことが書いてあります。
確実な方法としては、メールや電話で、
空港に問い合わせてみるのが良いと思いますよ。

答えになっておらず申し訳ございません。

回答日：2009-10-26

>本来ダメだが、タイは甘いから日本人なら大丈夫かも・・・と微妙な回答でした。
>そもそもこのような場合空港から外出はやはり無理なのでしょうか？

ストップオーバー出来ないチケットならば分かりますが、
たかだか６時間の乗継の途中で空港の外に出るのは問題無いと思いますが…。
なんで代理店がそんな事を言うのでしょうかね？

バンコク経由という事からTG利用だと思いますが
TGでの経由便であればプーケットで２枚の搭乗券を貰う事になるので
バンコクで再度のチェックインは不要になりチェックイン時間分は余裕が出ます。

もしもLCC利用の別切りチケットだとケースバイケースですね。
そもそもLCCの場合は乗継補償はしていないですから。

それと一つの可能性としてHKT-NRTのフライトがダイレクト便の場合、
この場合HKT-BKKとBKK-NRTのフライト番号が変わらないフライトを指しますが、
これは本来は乗継にはなりませんのでボーディングパスも２枚ではなく１枚です。
このケースならば代理店の言うとおりですね(このケースの可能性大)

バンコクでの出国審査の段階でボーディングパスのチェックがありますので、
フライト番号が変わらない場合はパスを持っていませんので審査を受ける事が出来ません。

また特にこのフライト番号が変わらないケースの場合は何かしらのアクシデントで、
搭乗出来ない場合は他の乗客は”非常にいい迷惑”になります。

テロ防止の為よたさんの荷物はもちろんですが座っていた席付近の検査、
機内のチェック等が乗客がいない事が分かった時点から始まりますので、
フライトの遅れは確実になります。

後は本人がどうするかでしょうね。

何かの参考に。

回答日：2009-10-26

よたさん、こんんちは。
９月にトランジットでタイに行きました。私も６時間ぐらいあったのですが、疲れていたこともあり空港で待機しました。正直さすがに飽きました。あと、空港内には座る場所があまりありません。暇つぶしの本やPCが必要です。
代理店の人の「タイは甘いから…」という言葉は適切かどうかとても疑問です。今まで行った事のある国際空港の中では融通が利かず厳しい方に属すると感じました。セキュリティチェックも大行列だったし、スワンナプーム空港は馬鹿デカイのでかなり移動に時間をようしました。
空港からの外出は手続き上できないことはないですが、出入国審査等の手間を差し引き、実質３時間ぐらいの休憩とシャワーのために3,000円が高いか安いかの判断になりそうですね。

回答日：2009-10-26

まず、空港のまわりにはたくさんの安ホテルがたくさんありますので、
６時間あればシャワーを浴びる時間を捻出することは簡単ではあるでしょう。
ただ、国際線のチェックインはほとんど出発３時間前であること、
各航空会社のカウンターはそのタイミングでしかオープンしないこと、
入国審査はやりなおさければならないこと、
込み合う時間帯であればさらに時間に余裕を見込むことが必要なこと、
空港内には「マッサージ屋さん」やおびただしい数のお店やレストランもあること
などから空港内に留まることをお勧めしますよ。