冬の北京と上海どちらがいいですか？

回答日：2008-12-17

初めまして、ロンたびさんm(__)m　

私は北京をお薦めします。
数年前の２月頃に北京へ行き万里の長城も登りましたヨ。
長城の素晴らしさと景色に感動しました。
北京の寒さですが私が行った時は氷点下の日々でしたが
バス移動の為それほど寒くなかったです。
万里の長城も登っているうちに暑くなりますよ。
北京は観光するところもたくさんあるので良いと思います。

ロンたびさん、良いご旅行を♪

回答日：2008-12-17

ロンたびさん
初めての中国旅行ですか？　日程的な余裕が有れば、北京も上海も十分楽しめますので、両方お勧めですが？・・・・

上海も北京も見所は沢山あります。　政治の中心が北京、経済の中心が上海と言われていますが中国の経済発展の雰囲気を味わうのなら、どちらでも現在ビル建設が盛んですので雰囲気は伝わると想います。上海の方が色々のデザインの形のビルが自由に林立していて驚くかも知れませんね！　ここ１０年で香港や新宿よりノッポビルが増えました。北京では現在高層ビルの建設ラッシュです。
南船北馬と言われていますように、江南地方の上海や蘇州は水路や運河が多く、経済の中心地だった場所だけに、富豪の庭園や邸宅が見られます。冬の気候も東京に似ていますね。
北京は大陸性の山岳地帯　空気も非常に乾燥していますので、上海から来ると豪く咽が渇きます。文化遺産も歴代の皇帝の遺産が多く、故宮博物院や明十三陵、天壇公園等多く、見所が沢山有ります。
冬の北京の魅力は、厳寒の気候。観光地は寒いので比較的空いています。普段凍らない湖やお堀が結氷して上を歩けます。北海道当たりに行かないとこの景色は見れませんね！冬の万里の長城も殺伐としていますがこれも魅力の一つです。、晴れた日は、青空に雪景色の雄大な山々と何処までも続く長城には素晴らしい魅力が有ります。冬の万里長城は私が大好きな場所の一つです。
ケーブルも稼動していますので上まで登る事が出来ますので、ケーブルで降りて、余り歩かずに、そこから眺めても、万里の長城の眺望や雰囲気は十分楽しめますよ！　
昨年１１月末には卒寿記念で９１歳の長老がここに登り感激の涙でむせていました！
一見の価値は十分有りますよ!　世界文化遺産だけの事は有りますよ！
山の上ですから、当然北京市内より温度は下がり厳寒ですので、十分な暖房装備でお出かけ下さい！足から底冷えがします!　小型の靴用懐炉が便利です！・・・携帯懐炉はや上海や北京では日系の百貨店でしか販売していませんので、日本から持参して残ったら現地の方へのお土産にすると喜ばれますよ！
１月や２月の山頂は風が特に強いので携帯懐炉が最低２?３個は必要ですよ！
今年の旧正月は１月２６日からです。１週間は正月休暇ですので上海や北京は観光客でいっぱいになると想われます
万里の長城では早朝や夕方は階段の日陰道が雪解け水で凍るので、スリップには十分御注意下さい！　革靴は坂道では特に滑りやすいのでご注意を！　万里の長城では急坂では両側に手すりが着いています。
北京は濃霧の日が有ると、交通が麻痺しますのでご注意を！。
上海料理は少量盛り付け比較的に淡白、北京料理は大量盛り付け比較的に濃厚、でも注文する料理により各種ありますので一概には決めれませんね！・・・
北京での長城見学は４人でしたらタクシーをチャーターして移動した方が無難です。
万里の長城までは１日貸切で、距離にもよりますが、普通は６００元前後（日本円１０，０００円位）が相場でしょうか？値段交渉で価格は変わりますのでご注意下さい！
ホテルのフロントか、ベルボーイに頼めば手配してくれます。
片道１時間３０分位の場所です。タクシーをケーブル乗り場の下で下車して、その場の駐車場でタクシー待機をして頂けば便利です。尾の地色の車が多いので、デジカメでナンバープレートと運転手を撮影しておくと便利ですよ！
ケーブルは片道１５分位ですが、見学時間と、坂道の上り下りを加味すれば２時間３０分?３時間位で十分でしょうか？　是は人により個人差が大きいので４人で登ってから上で相談しても十分です。タクシーは麓で待っていますからね・・・・・
朝、９時頃ホテルを出発しても。到着は１０時３０分位でです。昼食はケーブル乗り場の近辺で小さなレストランが沢山あります。４人で料理４品?５品で２００元?３００元前後（日本円３０００円位）でしょうか？そばやうどんでしたら、一人＠２０元?３０元（４５０円位）ですよ！ビールは１本１０元位（約１５０円）タクシーの運転手と一緒に筆談で昼食をしても楽しいですよ！
他の場所へは、往復とも、片道タクシーで行けばよいのでは？　必ずフロントで、ホテルの所在地の入ったネームカードをいただき、常に携帯してください。
タクシーに乗る時は、小銭を準備してください。　初乗り３ｋｍで、１１元（日本円約、１８０円）偽札が多い為と、距離が短いとつり銭で苦労するので嫌がります。
人前で大きな紙幣の入った財布を見せるのは、何処の国でも危険です。　１元、２元、５元１０元、２０元，５０元札で２００元位を別途小銭入れに入れて置くと便利です。
北京や上海は近年地下鉄が網羅され便利になりました。北京地下鉄は２元で終点まで行けますし、乗り換えても同じ２元ですので割安です。４人の場合は、移動にはタクシーが一番便利ですね！　日本円の１万円札が中国では約６５０元?７００元位の換算になりますが、日本と中国では、物価の差が６分の１から１０分の１です。
中国では一番大きい紙幣が１００元札です。日本の感覚でいると一番大きな１万円札の価値と、中国の一番大きな１００元札の価値が同じ位の価値に成ると想うと買い物等の時点で解り易いと想います。
楽しいご旅行を！

回答日：2008-12-17

こんばんは。

一月ですが二回行き、万里の長城に登りました、登った後は暑かったです。
初めて登ったときは北京では珍しい小雪が舞い、幻想的で凄く綺麗でした。
二回目は物凄く寒くて極寒体験出来たなぁと、良い思い出です。

上海も寒い時期（一月と二月）に行きましたが、私はもう一度行くなら上海
より北京が良いです♪真夏よりは真冬がお勧めですね。
万里の長城より故宮や天壇の方が寒く感じました。

ご参考になれば、良いご旅行を！

回答日：2008-12-16

はじめまして。Krisflyerです。

中国は全般的にベストシーズンは4月、5月、10月、11月と言われていますが、上海は冬でも日本より多少暖かい気候であるのに対して、北京は極寒と言われています。もちろん万里の長城に登る分には問題有りませんが、かなり底冷えする気候で、また大変空気も乾燥しており、風景的にもあまり良いものでは有りません。

上海も冬には霧が発生したりしますが、とは言え、日本と同じ想定内の寒さだったりします。また料理も北京料理に比べて上海料理はあっさりとして薄い味付けで、日本人にも食べやすい料理です。

歴史的建造物という面では、上海から蘇州や杭州に足を伸ばせばとっても良い風景が楽しめますよ。