上海でのクレジットカード利用を教えてください。

回答日：2008-12-04

日本のクレジットカードを中国で使った場合約２％の手数料と若干の為替手数料が掛かります。
決済日は、会社によって違うようですが、使ってから２?３営業日の為替価格になっているようです。ですから、普通に使って５％くらいは手数料が掛かります。
レートの悪いホテルで大量に両替するよりはカードで買い物をした方が特になります。
あとは、なににお金を使うかです。百貨店では、カードが使えますが、大して良い物はありません。
電気製品や、貴金属、腕時計、ブランド品などは、日本で買った方が安いです。
ちょっと高めのレストランや、ホテルは、カードOK　
観光地やコンビニ、小さな商店は人民元しか使えません。
観光地などに行くときおこずかいは、１日500元程度もあれば充分なので、2万円も両替すれば、充分4日くらいは、遊べます。
日本の空港で人民元へ両替するとびっくりするほど損をするので必ず、中国で両替することをすすめます。
両替の件でもう一つ、トラベラーズチェックがあります。
トラベラーズチェックは、交換レートが良いのでおすすめです。
トラベラーズチェックは、ホテルで換金可能なところが多いです。

　

回答日：2008-11-30

基本的にどこでも使えますよ。
ただ、雑技団やお寺等の入場料は現金払いしかできない可能性もあります。
イメージで言うと、安いものは現金しか無理な場合があるが、高い買い物の場合は基本的にクレジットカードでOKです。

回答日：2008-11-30

クレジットカードでの出金額に、他の方との差額が出てしまいましたので、
補足説明しておきます。
銀行直結のATMと、町中の単独ATMとの格差だと思われますが、地下鉄や銀行から
離れた所に単独で存在するATMでは、2000元出したら「出金上限に達した。翌日まで
追加出金が出来ない」と言うようなメッセージが出てきました。
マシンごとの基準がどのようになっているのか、若しくはマークなどがあるのか
どうか判りませんが、どのATMでも万単位で出せると限りませんのでご留意下さい。

つい先日、地下鉄広州駅でこの情況に填ってしまい、ちょっと痛い思いをしました。
時間があれば、別銀行のATMで出せるのかも知れませんが、バスの都合で出かける
時間がなかったので、その日はそのまま諦めて北京へ戻りましたが…
（人に返す費用でした・・・）
北京でも、９月始めの日本人アテンド時に、大型商店据え置きのATMで、友人が
同じ目に遭っていた事をうっかり忘れて、ATMをアテにしていたので失敗でした…(^^；

　こま

回答日：2008-11-30

OGO様　中国ではここ数年で急速にクレジットカードの普及が進みました。各カード会社の国際カードの暗証番号登録をしておけば非常に便利になりました。英文と中国語での開設です。始めに暗礁番号を入れ、確認ボタン。次にクレジット（信用）確認ボタン、現金金額を押す。ATM１回の利用額が２０００元?２５００元位です。ATMや銀行にもよりますが、１日の最高利用限度額は，２００００元?３００００元位迄利用可能です。
長期滞在の場合は、銀行にパスポートと現金を持参すれば、銀行通帳と銀行カードをその場で発行してくれます。
上海浦東空港の内部・入国管理窓口を出てすぐのエスカレーター前にATMが設置されました。又、税関検査窓口の近くにもATMが設置されました。ここでカードでキャッシング可能ですので、５００元?１０００元位両替をすると便利です。
現在、著名ホテル（５星）のロビー内部にはほとんど銀行ATMが設置されています。中国銀行・農業銀行・民生銀行・工商銀行等のATMでもキャッシングが可能です。
中国銀行の窓口では、クレジットカードとパスポート提示で大きな金額のキャッシングも利用可能です。この場合、日本の引き落とし銀行名と口座番号が必要になります。
最近は店の入り口や、レジカウンター周りに、利用可能クレジットの種類を貼って有ります。日本の成田や他の国際空港出発の際に、各種カード会社JCB/VIZA/AMX／等のサービスカウンターで上海の地図入りの利用可能の割引ショップガイドマップを配布していますので便利です。
上海市内の百貨店は最近ではどこでも利用可能です。
空港内のレストラン、免税売店は可能です。
ホテル、著名レストラン、日本レストラン、クラブ、バー、百貨店、外資系大型スーパーマーケット。上海新天地のほとんどの大きなレストランやバー、著名土産物店でのカード利用は可能です。
著名百貨店大型スーパーや著名ブランドショップ、時計宝石店、豫園商場内や東台路骨董街の著名骨董店、土産物店、宝石店等でも利用可能ですが、高額商品購入時はパスポートの提示を求められる事が多いのも事実です。高額商品の購入の際はパスポート持参したほうが無難です。最近高額商品は偽造クレジットカード被害が横行の為です。
又、クラブや、バー、骨董店、家具店等ではクレジット会社の手数料５％?８％を一緒に請求される場合が多いのでご注意ください。
骨董店や、土産物店で値段交渉の後、クレジットカードを提示し、その金額でOKの場合は、逆に、現金で支払うと、５％?８％の値引き交渉が可能ですよ？・・・・（彼らは来月集金の現金より今日の現金が一番！商人の世界はどこの国でも共通ですよ！）。
高額商品の買い物の際は、特に注意していただきたいのは、目の前でカードを使用する事です。二重請求防止や金額再確認の為です！
又、商品は必ず目の前で包装させる事です。悪徳店員による高額商品のすり替え被害が有りますのでご注意ください。！
タクシー、街中の市場、小さなレストラン、雑貨店等では現金が主体です。ここでは現金以外は使用できませんのでご注意ください。又、小銭を用意したほうが無難です。
タクシーの基本料金は１１元（初乗り３ｋｍ日本円約１８０円）地下鉄やバスは２元（日本円約３０円）ボトルの水１本、２元、ビール５元?１０元です。
タクシーは１００元札を嫌がります（偽札が多い為と小銭が不足の為で、日本でも１万円札を出すと嫌がられますね！）ので、小銭の札（１元・５元・１０元・２０元・５０元）を別途ポケットや小銭入れに準備しておいたほうが無難です。
悪徳タクシーも中にはいますので、必ず領収書（ふぁーぴょー）を降りる際に貰って下さい。タクシーに忘れ物をした場合でもこのレシートでタクシーを確認発見できます。運転手の態度が悪い時や不気味な時はデジカメや携帯電話カメラで、運転手や運転席脇の身分証明カード、ナンバープレートを写真撮りすることをお勧めします。大概はおとなしくなります。（近年悪徳運転手は１０倍以上の罰金の上、首になりますし、営業会社も処罰を受けるようになりました）
人前での大きな金額の出し入れは非常に危険です。近年上海では人混みでのスリや置き引きの被害が多発しています。
日本と中国では物価差額が1/6?１/１０倍位と大きい為、１番大きな紙幣の１００元札（日本円約１５００円）は中国では日本の１万円札位の価値に成ります。
中国の上海では月当たりの月収入平均給料が＠３０００元位です。地方都市へ行くと。平均給料＠１０００元位です。
コンビは近年急速に拡大し、沢山出来ました。日本と変わらない商品内容店です。現金主義が多く、中国銀行系のクレジットカードは使用できます。コンビにでは価格が小さい為、国際カードが利用できる店はほとんど有りません。
上海料理は、最近フランス料理的に、綺麗に少量ずつ盛り付ける様になりました。
北京や地方では大皿のドンと盛り付けますので中華料理は一人では余り楽しめないのが現状です。中華料理は最低でも３人以上で会食をすると色々な種類の料理が楽しめます。
会食はビール２本と中華料理６種類位で３００元?４００元（日本円５０００円前後）で４人位が十分楽しめます。
中国の若者が好きなマクドナルドやケンタッキー、ハーゲンダッツ等は３０元前後はしますので、タクシーで食べに行くと、タクシー代より飲食代が高い場合が有り不思議な気がします？・・・

これからの冬の季節の上海は非常に底冷えがしますので、携帯ポッケット懐炉の持参をお勧めします。上海ではまだコンビ二等では売っていませんのでご注意を！・・
水道の水は臭くて飲めませんので、必ずコンビニ等で１本２元前後でペットボトル水を買って下さい、ホテルの冷蔵庫内のペットボトルは１本３０元位（４００円位）しますので
ご注意を！　　長期間滞在の場合は、現地で携帯電話を購入することをお勧めします。
１台４００元（日本円６０００円位）から購入可能です。電話カード１００元（１年間有効）で、国内通話は相当量話せますし、国際電話も送受信可能です。
楽しいご旅行を！・・

回答日：2008-11-29

私は買い物の時カードを使用しなかったのでｶｰﾄﾞの事は
わかりません。
ｺﾝﾋﾞﾆは多分使えると思うのですが･･･でも現金の方が
良いかも。ﾃﾞﾊﾟｰﾄや有名な所は使用できるのではと
思いますが･･･でも中国､余りｶｰﾄﾞを使わない方が
良いかと思います。現金をお勧めします。

回答日：2008-11-29

カード利用で困った点をひとつ。

ほかの国ではカードを利用する際にはサインでよいところが多いと思うのですが、中国本土でカードを利用する際にはパスワードの入力を求める店が多かったです。ATMで利用するさいのパスワードと同じなんでしょうが、普段利用しないのでパスワードがわからず、ある店ではカードが利用できませんでした（たいていの店ではサインでも大丈夫）。

カード偽造などの犯罪対策なのか、デビットカードと端末のシステムが共通なのかはわかりませんが、クレジットカードの暗証番号は覚えていったほうがいいかなと思います。

回答日：2008-11-29

もう殆どみなさんから出ていますので、別の有効利用方法を上げておきます。
オリンピック効果で増えた街中のATM、ここで国際カードでの人民元引き出しが
可能です。（但し、出てくる言葉は中文と英文の２選択）
しかも、ATMでの換金の方が、銀行での換金よりも分が良くなっています。
但し、一日に換金できる上限が2000元までと決まっており、それ以上必要な
場合は、日を改めて繰り返す必要があります。
引き出し単位が500元毎の設定（500，1000，1500，2000元だったかと）
現金を少なめに持って歩く人なら、こちらの方が有効かも知れません。
田舎町でさえ、今やATMは当たり前のように増えてきました。
（当然、辺鄙な町は含みませんが）
北京や上海、広州なら、結構頻繁に、しかも銀行のない場所でもATMに出会います。
地下鉄の駅に設置されている所もあります。

以上、ご参考まで。

　こま

回答日：2008-11-29

arfaと申します。
先のイスカンダル亜里山さんの返答通り、中国は現金第一です。
一流ホテルや外国人向け観光センター、レストラン、デパート等で使えるくらいで一般店ではたまに「あ、ここは使えるのか」と気がつく程度でまだまだ普及はしていませんし、高級店以外はカード手数料もお客様負担です。（店もカード会社の信用が低いのでで手数料も高いんでしょう。）
一般に使えるのは「銀聯カード」です。日本では三井住友カードが発行しているので申し込んで２週間程度で発行されます。（私も持っています。）
クレジットカードで比較的通用するのはマスターカード（マエストロカード含む）、次にＶＩＳＡです。ＡＭＥＸやＪＣＢはあまり使えませんね。キャッシングなら中国銀行でＪＣＢが使えます。
もし、これらのカードを使うつもりなら空港のカード会社カウンターで利用できるお店の一覧の地図をもらって行ってください。

回答日：2008-11-29

OGOさん、［イ尓］好！

中国での支払状況は、
1現金
2銀聯カード（キャッシュカード）
3クレジットカード
です。

1の現金が圧倒的に多いです。
2もかなり利用されています。
（日本のキャッシュカードはあきまへん(^^;ゞ）

3のクレジットカードの普及はまだまだです。
外国人が利用するホテルやレストラン以外、一般の店では、使えない場合が多いです。
使える場合、割増料金を徴られることがあります。
店側がクレジット会社にさっ引かれる手数料分を、買い物客に求めるンですワ。

観光地の入場料は、ほぼ現金オンリーです。
中国は現金主義なのら！

ほな、好運常伴！（Good Luck!）

イスカンダル亜力山