両替について

回答日：2008-11-24

私は去年行ったのですが、ドンは空港で5,000円分両替しましたが、3,000円分も使えませんでした。ちなみにドンから円には両替できなかったような気もします（これは定かではありません）。実際に街中ではUS$1札中心でした。日本からUS$1札をしっかり持っていったので非常に便利でした。現地の銀行でもみんな円からUS$に両替してました。ただ現地では結構休みとか昼休みとかいろいろあって両替できない時間帯に注視する必要があると思います。
　観光地では「１ドル！１ドル！」と物売りがやってきます。決して「××ドン！」とは言われませんでした。
　現地の人に「どっちがいいんだ！一緒だろっ？って聞いたら」「いや違う！ドルだ！」と言われました。
　僕の結論から言うとドルは余っても大丈夫、ドンは余ったら始末に困る　というところでしょうか。

回答日：2008-11-23

　ベトナム経済は弱いので、ドンは不安定で現地の人はドルの方を好みます。
ですから、日本でドルを両替してお持ちになることをお勧めします。
(現地で変えることもできますが、日本よりレートがよいかどうか分かりません）
　ただしドルは単位が大きく、細かい買い物には不便です。1ドル以下の硬貨は
使えません。
　このため、ドンも必要です。現地に到着したら空港などで多少ドンに換えて
お持ちになるのが良いかと思います。ただし、多く変えすぎても国外では通用
せず、円に換え戻すとかなり損をします。
　それよりは、ものを買うとき、ふっかけられないようにすることです。　　
　

回答日：2008-11-23

ma-ruさん 今日は

ベトナムは、なんでもありの楽しい所です。
インフレ率は、１０％以上で、ドンの貨幣価値が下がり、我々には、有利です。
英語が喋れるエリートビジネスマンでも、月給３万円台

さてドンへの両替は、現地の空港で、使いきれる位を

買い物露天商、みやげ物店、市場は、ドンしか使えない所が、あります。

地域により、ドル・円を、欲しがる店もあるので、何時も３種の貨幣の
現金を持参しました。

ドルは、今安いので使い残しは、保管し将来外遊時に使われたら。

ご参考に旅行記をつけて置きます。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/kaz-yk/album/10222290/

回答日：2008-11-23

ma-ruさん
ベトナム　ドン（通貨単位）は米ドルにペッグしています。現公定レートは１ドル＝１６，５００ドン（１１月５日現在）。ペッグといってもクローリングシステムで時により小幅の変動があります。ベトコン銀行で換えれば公定レートですが、町では１６，０００ドンが目安です。すべて米ドルでどこでも支払い可能ですから、日本出発時にドルの小額紙幣を持参する必要があります。そうでないと、買い物の釣銭など、現地通貨ドンで返されますから、ハノイ出国時にこれをドルに替えることは銀行の為替変更証明書が要り面倒です。私はドンに転換したことが無く、すべてドルでやっています。一番問題はタクシーです。メーター表示は下三桁を省いた千の位から表示されます。ちょっとドル換算のため、１６で割り算するのに時間がかかります。まず、ドルで９０％通用します。タクシーはインチキが多いですから、くれぐれも気をつけてください。

回答日：2008-11-23

ma-ruさん、こんにちは！

ハノイに暮らして２年になります。（企業駐在員です）
＄、ドン、ともに有る程度は必要になると思いますが、観光客向けの場所は、大抵＄で支払う事が可能です。　一歩街中に踏み込むと、矢張り当国通過であるベトナムドンでの支払となります。　タクシー、一般的な売店やスーパー、等々。　２００８年１１月中旬の＄＝ドン交換比率は、粗く計算する時には　16,500-17,000ドン＝＄、として良いかと思いますが、市中で一般市民が使っている紙幣を仔細に見ると、500ドン、1，000ドン、2，000ドン、5，000ドン札が非常に「使われている」＝汚い＝事が生活実感として分かります。　より市民生活に近付くと、＄では端数である単位＝500、1，000、2，000、5，000ドンあたりが頻繁に使われるのだな、と感じる事が出来ます。

さて、短期間の旅行者の視座で、もう一度見直してみます。
１．小額＄紙幣（1,5,10、特に1）を多目に両替すると良いでしょう。　例えば成田空港出発でしたら、出国申請を終えた後でも、幾つかの銀行窓口が有り、日本円→＄へ両替が可能です。「小額紙幣を多くしてください」とお願いして、両替しましょう。

仮に、ma-ruさんが、旅行者としてごく普通に、観光客である限り、ほぼ、＄だけでの両替でＯＫかも知れません。　ただ、仮に「市中でも色々見て、自分で買い物がしたい」、と言う欲求をお持ちでしたら、ドンも手にする必要が有ります。

２．ドンは、残念ながら地球規模で流通している通貨では無い為、当地（ベトナム）にて円貨、＄貨から両替する必要が有りますが、基本的に外貨への両替は仲介手数料が銀行や両替商によって取られる為、何度も両替を繰り返すと自己資産が目減りしますので、1，000円紙幣等を多少多く持ち、市中の金行（ハンザー市場と言う旧市街地にある市場付近に固まって数カ所有ります。クォックチン、と言う店が地元でも評判の良い両替商です）→下記ＵＲＬ参照下さい。
細かいものを市内で自分で探して買いたい、と言う欲求が有る場合、円→ドンに細かく両替しながら、使ってみると良いと考えます。

良い旅を！

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/bo-murata/tips/

回答日：2008-11-23

ベトナムでは、一般的にＵＳドルとベトナムドンの支払いが一般的です。
ただ、どちらで支払っても同じかと言うと、そうではありません。

ホテル代の支払いや現地ツアー代のような、ある程度の金額のものはドル支払いが多いです。
また、街中の食堂での支払いや、雑貨屋での買い物等（比較的小額のもの）はドンでの
支払いが一般的です。
特に、市バスや施設入場料（安い場所）では、ドルでは支払いできない場合があります。
場所によっては、ドルで支払って、お釣りをドンでもらうこともできるでしょう。

両替方法について
日本から持っていく通貨は、日本円とドル紙幣がよろしいかと思います。
ドルは、予め日本で両替しておくのがよいでしょう。
この場合、小額紙幣（１ドル、５ドル、１０ドル）を多い目に用意しておいた方が
使い勝手が良いです。
現地通貨のドンは、街中の両替所等で日本円から両替すればよいと思います。
（ドルから両替すると、日本円->ドル->ドン　となり、２重の両替手数料がかるからです）

両替の額は、旅行形態により大きく異なりますので、何とも言えません。
ツアー等で行く比較的短期間の場合などは、ドンで支払う機会が少ないと思います。
一度に多く両替せずに、小額を両替して、様子をみるのがよいと思いますよ。