アパルトマンレンタル、日本語でやりとりしてくれる会社？

回答日：2008-11-01

ボンジュール。
あります、ちょっきりぴったり手配しました。
そろそろ申し込んでしまった方がいいかと思います。
選択肢が多いサイトだけど、その分人気も高くて、日本人のお客さんだけが対象じゃないので良いところはどんどん予約が入っちゃってるみたいです。

自分の場合、2ヶ月前予約1回、一ヶ月半前予約１回と合計2度、お書きになったのと同じ
http://www.paris-apartments-for-rent.com/jp/index.html
を頼りました。（パリ専門のアパート手配会社）

今いくつか宣伝してる会社があるみたいですが、パリでパリのアパートだけを扱ってるのが、ちゃんと分かってて手配してる風で安心かもしれないと思ってのことです。

今年2度使った経験上、いささかエラそうになってしまいますが、一応経験談程度にアドバイスさせて下さい。

（１）気に入ったアパルトマンに予約申し込みする。　または予約可能かメールで問い合わせてみる（2度目はこうしました。なんでかはこの後書きます）。
（２）「予約可」なら、すぐ頭金を払う手続きメールが届く。
（２の２）「先約入っちゃってます」メールが届いたら、第二候補とついでに第三候補をメールで送るか、サイトで申し込んでしまう。→１と２のステップ再開。
（３）頭金をさっさと払う。
　というのは、予約可能ですよと言われても、もたもたしてると予約可能の有効期限が過ぎちゃうんです。まあ、一銭も払ってないのに延々確保しといてもらえる方がおかしいんでしょう。最初そんなこと知らず、危うく第一候補が取れなくなるとこでした。
（４）払うと会社にどうも即座通知らしく、「予約確定しましたよ」とメールをもらう。
（５）その後何日かで契約書が届く。
　ここから、日本語カスタマーサービスを選んでないとメンドクサクなるので選んどきましょう。
（６）契約書にサインして送り返す。
（７）貸してもらう家の大家さんに家賃（宿代）半分を払う。　これって、予約確保しておいてもらうために「半分払うから僕のために取っといてね、間違いなく予定日に行きますよ?」ってことです。
（８）空港着時間を大家さんに知らせて、パリ市内着はその2時間後くらいだろうから「何時にアパートで待ってます」とメールをもらう。

以上です。
2度目の時は大家さんが管理を専用エージェントに託していたんで、そのエージェントにカギを取りに行くってことだったんですが、そこの事務所が閉まってる時間到着だったんで特別措置料金４０ユーロだったかな、プラスして遅い時間にアパートまでわざわざ来てもらっての入居（チェックイン？）でした。

※日本語でメール全部相手してくれました。
実はすっごく忙しいみたいだったんですけど（担当の人。最初に申し込んだのが観光のちょいピークみたいな時期だったんで）、特に初めの時よく分かんないまま申し込んだので後から色々聞いたんですが、逐一丁寧に答えてくれました。
ところが、後でサイトの説明を読み直したら、僕が尋ねたこと最初からちゃんと書いてあって、「あ?担当の人に散々迷惑かけて、目玉かっぽじってよく読めこりゃ！って言われそうだ」と我が身を恥じました。

あとはアパートに滞在中ですが、別に問題なく楽しみました。
ただ宿として素泊まりするだけならホテルで十分ですけど、掃除の人に朝から叩き起こされておちおち朝寝坊してられない安ホテルに比べたらめいっぱい得でしたね。
4人だったから頭割りすると汚い割に高いホテルなんかより安かったし。

しばらくフランスに行くので、住まい探しの間の仮の宿として（2週間から1ヶ月、もしかするともっとになるかも。フランスで長期賃貸って色々条件があって短期と違って難しいらしいんで）利用する予定です。
ネット導入してあるアパートが結構あるんで、そういうとこでも便利ですから。

【参考URL】http://www.paris-apartments-for-rent.com/jp/index.html