ラサリアでの過ごし方について質問です。

回答日：2006-03-06

丁寧なお礼分をいただきましたのでもう少しこのラサリアについてご紹介しましょう。
前の書き込みでクア弱と書いたのは変換間違いで孔雀の親子でした。
このホテルに着いたとき、ロビーの入り口でインドネシア風の音楽で出迎えてくれます。
風通しの良いオープン風なロビーなのでとても気持ちが良いです。
レストランも確か４箇所あったと思いますが、印象としては夜に利用したインド料理店でのカレーのフルコースは一人３０００円
程度と少し高かったですがとてもおいしかったです。
またこのホテルの中にはボルネオ旅行社は日本人ロビーとなっていて中は日本式に畳が敷かれていて横になって休むことも出来ます。
日本語の本やビデオも見ることができました。またそこの女の子は日本にも留学したことがあるとかで日本の人との会話が楽しいようでした。
ぜひ一度覗いてみてください。

回答日：2006-03-06

初めまして、げっぴーです★

私は1月初めにタンジュンアルHに宿泊しました。
知っている範囲でお答えします。

（１）
確か、シャトルバスが1時間に一本位の割合で走ってます（有料）。
そのバスは主要地点に停車するように出来てます。
『サンデーマーケット』の地点や、『センターポイント』等。
ちなみに私は中心に近いタンジュンアルHだったこともあり、そのバスを利用しませんでした。時間が読めないからです。
コタキナバルは物価が安いので、タクシー料金も日本と比べたら何てことありません！
何人かで行くのであれば、割勘にしたら反対にタクシーの方が安いかも？
タクシーの￥は、ガイドで見たのと違って、一律￥が決まっているようなので、￥も心配することありません！
フロントの人に幾らかを聞いて検討したらいかがですか？
シーフードで美味しいのは―
やはり皆さんのお勧め通り、『セドコ』です。
　　　
（２）
ラサリアHへオラウータン見学に行きました。
着いて次の日の朝にホテルのフロントで申し込んだところ、最終日しか空いてない状態でした。6日間の旅行だったので5日後にしか取れなかった事になります。
かなり混んでると予測して下さい！！

島へですが―面倒でなければ自分達で行ってみては？
島へ行くのはタンジュンアルHから船が出ています。
同じシャングリラ系列なのでバスがあります。

（ここから前回違う方にしたアドバイスを切り取りました）

ただし気を付けて欲しいのは、時間の計算です。
ラサリア⇔タンジュンアルが大目に見て確か一時間。
そして船着場はフロントからは少し遠い位置にあります。
歩くのに1０?１５分位みた方が焦らなくて済むでしょう。
その後に船着場で
「何島に行くのか？」「シュノーケルはやるのか？」「帰りは何時の船に乗るか？」
等のほとんど日本語の通じないSTAFFとやり取りして、
￥を払って、
シュノーケルをやる場合なら、この場で器具を借りて、
やっと出発に至ります。
なので、船の出発時間までに余裕を持って行かないと
次の船の時間まで待ちぼうけ?なんて事に成りかねません！
船の時間はきっとラサリアHでもパンフレットなどフロントに言えば、もらえると思いますよ！
私の行ったのはサピ島でしたが、OPで来てる方が多かったです。
でも美味しくなさそうなBBQ＆イスが用意されている他は何も変わりありませんでした。
自分で行けば￥もかなり安いですし、狭い島なので不自由は無いからです。
ちなみにご飯も島にあるレストラン(?)は安くて美味しかったから安心して下さいね♪

（３）
これはラサリアでないので分かりかねます。
私は同じく最終日にエステをしましたが、早目の予約が必要でした。
予約もそうですが、できればチェックアウト前に済ませたいものです。
何故かと申しますと…
マレーシアRMは1万円単位でないと、日本円に戻しは効かないという注意書きを最初に頂いたからです。（実際はどうか分かりませんが…）
なので最後に空港でお茶するくらいを残して、精算がベストだと思うからです。
クレジット精算だったら何も問題は無いのですが…ね！

では私の旅行記が参考になるかは分かりませんが
見てみて下さい！
一応、次に行く方のために細かく説明もしてあるつもりです。

では―良い旅を♪

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/kscn5/album/

回答日：2006-03-05

ラサリアには昨年６月に３泊しました。街から離れている分とても癒されるホテルです。目の前に広がる６kmにも及ぶ白い砂浜、横には広大な
ジャングルといった具合です。このホテルの中で充分に楽しめる施設、イベントも一杯です。
お勧めはyupiさんのオランウータンは一度はぜひ、お勧めです。予約は着いた日にロビーのフロントと反対側のバーカウンターの横に
受付場所がありますのでまずそこで受け付けておいてください。餌付けの時間は午前１０時と午後２時の二回で、一階につき３０人で締め切り、
他のホテルからも予約を受け付けますので多いときは後に回されます。
一回につき昨年は３５ＲＭでしたが今年は少し上ったかも、また写真は自由ですのでぜひもっていって可愛い写真をバンバン撮ってきてください。
餌付けの場所はこの受付カウンターから更に奥に抜け宿泊の部屋を通り越した所にネーチャーセンターと言う自然保護地区の入り口があります。
そこで受けて受けを済ますとまず横の案内所でこの施設の説明などがあってオランウータンの生態に着いても説明をしてくれたあと、
歩いて１０分ほどの餌付け場所に案内してくれます。ここには親から離れたいろんな動物たちを保護しているところで、オランウータンは
現在６匹程度いると思います、ただ餌付けの時間に全部が集まるとは限りません。
この自然保護地区ではこのオランウータンツアー以外に朝８時からはネーチャーウオークもあり、このジャングルを山頂まで歩いて登る
ツアーがあります、ガイドがついてくれて説明を聞いてゆっくりと昇ります。そんなにはきつくはありません。
頂上に上ると展望台があって其処から天気がよければ、ジャングルのマングローブの森、その中を蛇のようにくねくねと何本も走る河、
ラサリアホテルの全景そしてその奥に４０９０?のキナバル山の雄大な姿が見えます。往復２時間足らずですのでオランウータンの前に
参加できます。これは一番のお勧めです。これも受付カウンターで申し込めば良いでしょう。
確か３５ＲＭだったかと、これらの費用はホテルの収入ではなくて自然保護地区の餌代として寄付するものです。
またこの保護センターには日本人のジョーさんと言う若者が一人いるので、休んでいない場合は案内を引受けてくれると思います。
またこの自然保護地区では夜の九時から夜の動物観察があって、センターの案内所の裏の待機場所で真っ暗な中、ひたすらやってくる
動物を待っているツアーで、私たちの場合、１時間ほど待って、ようやくおおきな野生の鹿が一匹来てくれました。
またこのホテルには孔雀が放し飼いにされていて昨年は朝早くからこのクア弱の大きな泣き声で目が覚まされ、見に行くと生まれたばかりの
ひよこ３匹を引き連れた一家の歩く姿が可愛かったです。
このホテルのほかの楽しみとして、白い砂浜を馬に乗って闊歩することも出来ます、また自転車をかりて波打ち際を走るのも素敵です、
キナバル山は海岸を左の奥に行ったところから見えることができます。
他にもいろんなイベントがありますのでどうぞ、楽しんできてください。
また何か聞きたいことがあれば書き込んでください。