レンタカーで回る際の注意点

回答日：2008-08-09

ゆんこさん

しばらくトロントに住んでいました。
トロント人の運転はかなり乱暴です。
日本の大阪とか東京で運転するのに慣れていれば問題ないですが・・・

郊外に少しでも出れば後は大丈夫です。

高速も変な高速で、
エクスプレスとローカルがありますから、ご注意ください。
エクスプレスに入ると、出たい道路で外に出られない場合がありますから。
また一番右側を走っているといつのまにか
Exitの路線に入っていることがあります。
常に真ん中の路線確保に努めないと、目的地にたどり着く前に高速を降ろされたり、
別の高速に行きそうになったり、変なことになります。

ではお気をつけて

回答日：2008-08-09

ゆんこさん　Spaceglow です

丁寧な礼文有難うございました。
初めてのようですのでもう少し詳しく補足します。
トロントで車を返却されるとのこと、私はトロント空港では返却したことはりませんので、一般の空港の場合ですが、車を返却するときは空港のアクセス道路の表示板に、car returns または Rental car retuns　の表示がありますからそれに従ってください、返却エリアでは自分のレンターカー会社の駐車スペースに止め、区画番号をメモして返却事務所のカウンターでキーやカーナビを返却します。トロントのような大きな空港では、返却場所からシャトルバスで空港のロビーに行く様になっているかもしれません。ニューヨークＪＦＫのような大きな空港では、返却場所に係員がいて車をチェックしますが、一般にアメリカやカナダでは車を返却するとき検査はしません、自己申告です。
返却時に返却記録のコピーだけ受け取ってすます場合はそれで返却手続きは終わりです。領収書を要求すると車の検査をしますから待つ必要があります。
ガソリンは、ゆんこさんの様に長距離の利用の場合でも返却時満タン方式の方が良いでしょう、どなたかの回答にあるように空港の近くにはガスステーションはありませんから、２０ｋｍ以内でしたら町で満タンにすれば大丈夫です。予約されたレンターカー会社のウェブからトロント空港の返却場所などの構内地図を検索され見ておかれてはどうでしょうか。
今回は日本の旅行会社に予約されたようですが、またお出かけの希望があるなら、現地のレンター会社の貸し出し、返却の手続きや、セキュリティーのある駐車場のホテル、道路脇のモーテルのチェーンや宿泊方式などを見ておかれると、次回からはインターネットで直接予約すると不要な経費が節約でき、色々特典が利用できます。

今、多くのホテルでは無線ランが利用できますから、コンピュータを持っていくと、天候などで飛行機のスケジュールなどの変更状況を見ることも出来ます。

では、楽しいご旅行を。

回答日：2008-08-07

ゆんこさん

カナダは最も運転のしやすい国の一つと思います。どうかご心配なく。
ただ、カナダの東部モントリオールから東は、フランス語圏で、フランス系の人が多く中西部のカナダやアメリカに比べれば運転規則を守らない傾向があります。
ケベックあたりは、道路標識もフランス語だったように記憶しています。
北米大陸では、自動車道路には番号が付いているばかりか、インターチェンジにも番号が付いています。走行方向表示には東西南北が併記されています、これは走行途中の道の進行方向ではなく、ナンバー付きの道路の始点と終点との方向関係で決まっています、したがって、自分の行きたい場所が、現在位置より道路に沿ってどちらの方向に当たるかを地図で調べれば、主要な町の地名を覚えていなくても高速道路に乗り間違えることはありません。フランス語の東西南北も調べておかれたら良いと思います。
レンターカーは、飛行場で借り出し、返却をすると時間的にも、事務的にも手続きがスムーズです。保険は、レンタル価格に比べて高価ですがすべて買われたほうが良いでしょう。借り出し手続き時に同時に契約するのが普通です。
レンターカーは、大手の会社ならばインターネットの標準システムで自分で予約できます。
ホテルは、主な道路には、駐車場付きのホテル（モーテル日本とは意味が違います）があり、走行中の道路から見えるところに空室有り（VACANCY）の標識を出していますから、予約しなくても好きな時に泊まる自由があります。２４時間宿泊可能です。
車で旅行する場合は、時間の予定が立ちにくいので、ホテルは予約しないほうが良いと思います。どうしても不安ならば、国際的なチェーンホテルにインターネットで予約すると予約確認番号をくれますので、その番号でインターネットや電話で簡単にキャンセル出来、無理をしないで旅行が出来ます。一般に宿泊当日の夕方６時前までならば無料でキャンセルできます。
日本で予約される場合は、レンターカーも、ホテルも予約の変更や、解約の条件をよく確認して下さい、予約料金は無いのが常識です。レンターカーは一般に借り出し予約時刻前に解約すれば無料です。ただし、レンターカーもホテルもクレジットカードが予約保障として使われるので必須です。

州にもよると思いますが、ホテル代の消費税相当額をあとで申請すると返してくれるので買い物と一緒に領収書は取っておきましょう。レンターカーの税金は返してくれません。

以上、車の運転の基本は、先進国ではそれほど変わらないで常識が通用しますが、細部では現地社会の習慣により微妙に異なります、周囲の習慣をよく見てそれに溶け込むことです。絶対に正しい運転法といったものはなく、事故の原因を作らないような運転にも気をつけることです。私は、昨年ニューヨーク州で初めてカーナビを借りましたが慣れれば仲良しになれます。
思いついたことを書きましたが、私の4travelの昨年の記事をご参考に見てください。

良い旅を。では。

【参考URL】http://spaceglow.web.infoseek.co.jp/

回答日：2008-08-06

些細な情報かもしれませんが、
カナダは昼間もライトオンです。（自動点灯します）

私は２度カナダで駐車禁止切符を切られた経験があります。
万が一の為に知っている情報を書かせていただきますが、
切符を切られたら速やかに指定場所に出向いて違反金を払いましょう。
無視して払わずに日本に帰国してもしつこく追いかけられるようです。
遅れれば遅れただけ罰金の額も増えるようですし・・・。

１度目は指定場所に出向いてその場で違反金を現金支払いしましたが、
２度目は指定場所でもらった紙をレンタカー会社に提出しろと言われ、
レンタカー料金に加算という形で支払いました。
帰国後忘れた頃に当該州政府（？）から督促状が送られてきたんですが、
明らかにレンタカー会社経由で払っているはずなので、
特に何もしないまま無視して今に至ります。
もう１年以上経過してるので問題なかったようです。(^^;

コインパーキングで時間オーバーしちゃったんです。
お気をつけくださいませ。

あと、ガソリンのオプションですが、私は何度か利用してます。
レンタカー会社の人の話だと外でガソリン給油するより割安だと言ってたので。
予約時にオプションつけて無くても、借りるときに多分勧められると思います。
返却時に限りなくカラに近い状態で返却する為に、
やばそうになったら途中で５Ｌだけ給油して、、、ってな感じで調整しました。

回答日：2008-08-06

ハーツのレンタカーはいつも利用しています。
カナダでは、ナイアガラまで行きました。
それでお奨めなのが、「ネバーロスト」と言う名前のカーナビです。
アメリカ大陸なら、目的地に行ったことが無くても、カーナビ通りに行けば気楽に付くことが出来ます。
ガソリンですが、最近はどうか知りませんが、「借りるときにガソリンをタンク買いしないか?」と言われる事がありますが、私の場合、フルタンク走らず損をすることが多いので選びません。逆に走行距離が多ければお得かも。

駐車場は、間違っても手押し車のマークの場所には止まらないこと。すぐ警官が来て切符を切ります。

回答日：2008-08-06

ゆんこさん、こんにちは

サンフランシスコに住んでいるTedです。
レンタカーでの旅、緊張するけど、色々便利で良いですよ。楽しんで来てくださいね。

さて、私の分かる範囲でお答えします、既に皆さんが回答されている事もありますが、まとめて見ました。

１．車の保険
（１）基本保険はレンタカー代に入っています。
（２）追加の保険への加入ですが、ハーツは次のようなオプションがあります
　　　http://www.hertz-car.co.jp/prog/prog2.html
　　CDW/CDW:Collision Damage Waver:正確には保険ではなくて、免責部分と、休業補償のカバーです。
　　　　　　 高いですが、加入を勧めます。
　　PAI:個人の持ち物の保険です。旅行保険に入っていたら不要です
　　LIS:限度額の追加保険です。アメリカだけのようです。アメリカの保険は限度額が低いです。
　　　　　だた、保険額を超えて請求される事は無いと聞いていますが、旅行者だと裁判とかになると大変なので、カナダでもあるなら入ったほうが良いとおもいます。

Fullだと、全て入るのでPAIがむだになります。が、まとめて頼めるので便利かも。
　
日本で、旅行保険と一緒に海外レンタカー保険があって、そちらの方が安いと聞いたこともありますので、一度調べてみてください。アメリカの保険は、HertzのWebで調べると出てくるはずです。

なお、ガソリンを空で返しても良いオプションがありますが、返す時丁度空になるわけではないので、私は使ったことがありません。最後の給油は、10マイル以内なら文句言われないですよ。

２．駐車場
一番気をつけなくてはならないのは、「止めても良いかどうか」の確認です。
縁石にそって止める場合、色や標識で禁止場所が出ています。
また、ショッピングセンターなどは無料ですし、市内でも無料の場合も多いです。

縁石の色
　　赤：駐停車禁止（緊急車両用です。Fire Laneと呼びます）
　　青：身障者用のエリア。赤についで違反料金が高いです
　　黄色：荷物の積み込みの為の駐車のみOK。基本的に駐車禁止と思ってください
　　緑：短時間の駐車OK。何分止めて良いかは、横に書いてあります。5分、２５ふんとかです。
　　何も塗って無い：駐車OKです
　　あと、家の駐車場の前なんかは、色が塗って無くても駐車禁止です。

標識
　　No Stopping, No Parking等の標識がでています、矢印で範囲が出ているのは日本と同じです。

パーキングメータ
　　パーキングメータがあるときは、それにお金を入れてください。基本的に後からのお金の追加は禁止ですが、みんなしてます。
　　あと、大抵最大駐車時間があり、それ以上はお金入れても時間延びません。

パーキングチケット
　　たまに、駐車場の一画に、駐車チケット販売の自動販売機が有る場合があります。
　　自分の止めた駐車スペースの番号を入れて、駐車券を買い、ダッシュボードの見えるところにおいておきます。

ゲートのある駐車場
　　これだと、何時間でも止められるので安心です。ただ、料金は高いです
　　たまに、夜閉まったらりする場合があるので、営業時間（Busuness Hour)を確認しましょう。出られなくなります。

駐車違反の取り締まりは頻繁です。また、再度来て違反してると、チケット何枚でももらいます。
日本のチョークのしるしにあたるのは、車のタイヤの後ろにされる事が多いです。

あっ忘れてました、駐車は前向きにお願いします。
それから、'駐車場内は矢印が出ていて、一方通行になっている事が多いので注意して下しさい。

３．交通ルーツ
　殆んどのルールは日本と同じですが、特に違うのは下記です
（１）赤信号での右折：一旦停止して、安全確認したらokです。　「No Turn On　Red」サインのあるところは不可。
（２）４Way Stop：信号の無い交差点で、'全ての方向に「STOP」サインが出ています。その場合は、最初に停止線に到着した順に、交互に進みます。同時の時は右方優先です。
（３）School Busの「STOP]シグナル点滅：この場合は、バスの進行方向のみならず、逆の前方向からの車も止まらなくてはなりません。
（４）鉄道踏み切り：徐行です。止まると追突されかねません。誰も止まる事期待しないので・・・・。


あと、規則ではないですが、守って欲しいのは、高速でゆっくり走るときは外側（右側）寄りの車線を使うことです。

ガソリンスタンドは殆んどセルフです。FULLだと、ガロン２０?３０セント高くなります。
クレジットカードをポンプのところで入れて払う方式が多いです。
たまに、中のCasherにいって、クレジットカードを預ける場合があります。（Pay at Casherとか書いてあります）

アメリカ・カナダの運転手は、日本に比べて優しく、譲ってくれます。運転しやすいと思いますよ(^-^)

レンタカーでカナダの旅楽しんできてくださいね。

Ted

【参考URL】http://www.hertz.com

回答日：2008-08-06

私は、カナダはバンクーバー近辺しか運転したことがないのですが、それでも警察官に注意を受けたことが2回あります。
・4-way の交差点で、一旦停止をしなかった。田舎に行けば行くほど信号が無いので、このケースがあると思います。
・School zoneでのスピード違反。これも日本ではあまり気にしないのですが、かなりうるさいですね。
後は必ず日本の免許証も持ち歩くことくらいでしょうか。
給油とか保険は他の方が書かれていることなので、それほど心配することはないと思います。駐車場も割合完備しているところが多いので。



では気をつけて行ってらっしゃい

回答日：2008-08-06

こまかいことですが、ガソリンはタンク半分になったら給油しましょう。街中ならば良いけれど、田舎道の長距離ドライブでは、次のスタンドまで持たないことも考えられます。そして、飲料水を準備しておくと良いでしょう。これも、あるとよいでしょうくらいだけど・・・。
安全運転、で行ってきてください。

回答日：2008-08-06

ゆんこさん
はじめまして、Craneと申します。
アメリカ在住ですが旅行の時はレンタカーをいつも使用します。
基本的にアメリカのレンタカー会社と同じ保険内容になっています。
ハーツの場合は日本語のホームページで保険について詳しく
掲載されていると思います。ホームページでご確認ください。
ですが現地で再確認した方がよいと思います。
一番高いのが車両保険で一日25ドルくらいすると思います。
別々に加入するのでフルカバーですと税込みで保険だけで1日45ドルくらいに
なると思われます。

注意点ですが中央分離帯のないところで子供の乗り降りの際に
学校の送り迎えの車の横は通過してはいけないとか、
車いすマークの場所や郵便受けの前とかに駐車してはいけないとか、
くらいでしょうか・・・。乗用車は踏切では止まらないのですが
バスなどは止まるので注意が必要かな・・。
他には・・・ほとんどの所で右折は信号無視OKですが
NO Turn On Redとあると右折も待たなくてはなりません。
私は慣れてしまって半分麻痺しているかもしれません・・・。
ごめんなさい。他にも思い出しましたら追記します。

ではお気をつけて。

【参考URL】http://www.tsconsulting.jp/travel/main1.html

回答日：2008-08-06

私たちが２年前に行った旅行記がありますので参考になるかと思います。
十分にお気をつけて運転をして下さい。
そして、思いっきり楽しんで下さい。


http://www.geocities.jp/charchamkawa/2006/canada/canada.html


http://www.ikiiki9pon.net/kiji/sekai/index_0612c.shtml