Ivolita Hotel リトアニアのおすすめホテル

2019年11月　エストニアーラトビアーリトアニアーウクライナーイスラエルーパレスチナ　へひとり旅です。

リトアニアのホテル、結構悩みました。
ホテルは基本寝に帰るだけだし、セミダブルベッドで女性ひとり旅に不安を感じない・徒歩で観光地を大体回れる、朝食込みで一泊5,000円未満、を探して、このホテルにたどり着きました。旧市街を一歩でたところ、電車の駅が近い立地でした。

ヴィリニュスに3泊4日は結構長めの宿泊です（初日と最終日は移動でほとんどつぶれたし、半日トラカイ観光にも行ったけど）。なので、旧市街の観光に時間をかけられて全部回った感もあり、非常に満足です。

料金は3泊4日朝食込みで12,200円、大通りに面したバルコニーつきのお部屋は白を貴重にして明かりがたっぷり入って、とにかくかわいい。「ホテルは寝れればいい」と思っている私も乙女心を鷲掴みにされました。

とはいえ、やはり中心地からは少し離れていますので、観光地ど真ん中を希望される方にはちょっと...かもしれません。あと、ヴィリニュスの旧市街はそこまで明かりが多くありません。人通りもヨーロッパの観光地や日本に比較すると少なく、公園やもう使用されていない教会も点在しています。犯罪の臭いのする街ではありませんが、私もホテルに戻るときは最短ルートではなくより明るい道を選んだりしました。
女性のひとり旅ですが、夜の一人歩きも問題なかったですけどね。

フロントの横にウォーターサーバーとコーヒーメーカー、数種類のティーバックがあり、無料で使用できます。紙コップとカバー（ふた？）も置いてあるので、出掛ける際にもって出掛けたりもできます。お部屋にも同じティーバックがあるのですが、とってもおいしかったので、毎日飲んでいました。
私は使用しませんでしたが、傘の貸し出しもしていたようです。

あと、最終日朝食時間前にチェックアウトしなければならず、その旨をフロントに伝えたところ、朝食ボックスを用意してくれました。食パン、チーズ、ベーコン、プチトマト、ヨーグルト、オレンジでした。思いっきり簡素ですが、朝早かったし空港で暇だったのでありがたかったです。