日本語が通じるカサ

２０１３年にオープンした民宿です。
日本に１０年以上住んでいたタニアさんとそのご家族が経営しています。
日本語もペラペラで、キューバでの生活も話を聞くことができます。
海に近く、周りには飲食店、売店もあります。
ハバナリブレ、ナショナルホテルなど大手ホテルも徒歩圏内にあり、ツアーの予約や両替もしやすいです。
部屋は３室あります。２回の部屋は鍵をかけると、台所や海の見えるテラス、プレステまで広々と使うことができます。
１階の部屋も日本のビジネスホテルと同じぐらいの広さで、シャワー、トイレ、エアコン完備です。バスタブ付きの部屋もあります。
お湯もきちんと出ます。エアコンの効きが悪かったですが、キューバの民宿ではどこもそのようなものだと思います。
１部屋２５CUC（２階は３０CUC）。朝食、夕食もつけることができます。キューバの伝統料理を作ってくれます。
洗濯も１回で入りきる分量は、たたむところまで２CUCでしてくれました。
夜は、警備員がおり、門限はなく安心して過ごせます。
全室、鍵があり、プライバシーにメリハリをつけたい人にも安心です。
タクシーをチャーターすることで、コヒマルなどアクセスの悪い所への移動の手伝いもしてくれました。
他にも要望があれば、相談してみるといいと思います。
タニアさんの子どもさんが日本語の勉強中です。日本の漢字の問題集などお土産にすると喜ばれると思います。
居心地がよく、１週間ほど滞在しました。

宿泊希望の方は、以下に連絡してみてください。
キューバでは、一般の人はネットが使いづらい状況ですが、タニアさんは、キューバでは医療関係の仕事をしているため、頻繁にメールチェックができるそうです。
タニアさんが日本に行っていない時は、連絡がつくと思います。
ひらがなとカタガナ中心の文章が確実です。
taniavaldes@infomed.sld.cu
taniajapon@gmail.com（こっちは数週間に１回しか見れないそうです）