値段の割にはグ〜ッ！ですね。

４～５年前に内装をやり変えたみたいですが、お湯はキチンと出るし、上海である事と値段を考慮すれば上等です。
周囲には、銀行のＡＴＭもあるし、マックもスーパーもコンビニもあるし、夜は歩道いっぱいに露天商も出没するし結構いいです。
朝食はバッフェスタイル（バイキング）で、味も合格です。　でも、朝はホテルを出て右に曲がって２０ｍ程の露天で、揚げたての油条がいい！実にいい！
南京路やワイタンから少し離れているからこその低価格でしょうね。
フロントのお姉さん(ｼｬｵｼﾞｰ)は片言の中国語で語りかけると、片言の日本語で答えてくれました。普通この程度のホテルには日本語スタッフなんて居ませんよ。彼女の個人的な頑張りなんですね。

２０１０年４月　追記
もう皆さんご存知の通り相次ぐ中国の食の問題で、最近「下水油」が大問題になっています。工場やレストレンから排水溝に流された廃油をスコップですくい、ろ過して再利用？する油です。あまい推定でも年間200～300万トンと言われます。これらが食用油と混入され普通に販売されている問題です。
値段の高低にかかわらず判別は不可能です。もちろん屋台等で使われる安い油はほぼ可能性大との事。様々な体への障害が多数出ています。　でも、数日位なら我慢して食べても仕方ないかも・・・。　私はメラミン入りのミルクもポッキーしっかり食べてましたから。　
ははっ・・・時代の流れにはしっかり付いて行ってます、ってか。ふざけるな中国！　しっかりしろ！