コネクティングルームにご注意！

2007年7月にパックツアーでリッツカールトンに宿泊しました。夫婦でよく旅行に行くのですが、いつもツインルームを選択していたため、リッツカールトンの予約時も何も気にせずツインを指定しました。クラブルームのツインが用意されており、初めてのバリでもあり浮かれていましたが、よく見ると隣の部屋との間にドアがあり隣の部屋とコネクティングルーム構造となっているようでした。まぁ気にせず翌日を迎えてびっくり、隣にアメリカからの観光客が泊まっていたようですが、会話から、テレビの音から、ステレオ（iPod用のドッキングスピーカーBOSE製）からの大音量の音楽は聞こえてきて眠れませんでした。翌朝はメジャーリーグを見ているのか早朝から選手へのエールを大声で怒鳴っており、まるで自分の部屋で大声出しているのか？と思うくらいでした。とにかく、ドアから小さい音まで聞こえるのです。例えばルームサービスで皿にスプーンが当たる音まで聞こえてきます。クラブのコンシェルジュと２日目の夜中に交渉して次の日は、ツインのドア無しに変えてもらいやっと静けさを取り戻しました。ホテル側ではツインではなくダブルが基本と考えており、ツインはコネクト形式でファミリー仕様が多いようです。それ以外のファシリティー、スタッフの対応、レストランは総じて満足でしたので次の機会も宿泊したいと考えてます。
この情報が、皆さんのお役に立てればと思います。