Rija Old Town Hotelのクチコミ

タリン旧市街の入り口にあり、港からなんとか歩いて来られました。20分くらい坂道です。
城壁の一部が食堂になっていて歴史ある建物みたいです。部屋はこじんまりとしています。可愛くて清潔でしたが、タオルが破れていたりしました。朝食が美味しかったです。

ＧＷを利用してのバルト三国＆ヘルシンキの旅で、タリンでの滞在で２泊しました。
旧市街の北側、城壁沿い（内側）で「スール・ランナ門＆ふとっちょマルガレータ」のすぐ近くにあります。リーガからバスで移動してバスターミナルからタクシーを利用して７ユーロほどでした。
滞在後、ヘルシンキに向かう際に、タリン港のＤターミナルから「シリヤライン」でヘルシンキに向かう際は、フロントで１０ユーロのタクシーチケットでの手配で移動しました（メーターは６．５ユーロになっていましたが・・）。

地下のお部屋でしたので、窓は天窓のような小さいものだったのがちょっと残念。
あと、ツインルームでしたが、ベッドが並びではなく、反対側に向かい合って配置されていました。

改装されているのか、フロント周りはとても近代的で綺麗。朝食会場もとてもお洒落な雰囲気でした。

ただ、カードキーなのに１枚しかいただけないのは本当に不便。

あと、ベッドが異様に柔らかかったです。

１０ケ月ほど前の予約で２泊で１３４ユーロでしたので、文句は言えないかな（苦笑）。

朝食は充実の内容でした。

港から徒歩観光を始めると、ツアー開始ポイントは太っちょマルガレータになるわけだが、そこに近接。迷うことはあるまい。母体の完成はおそらく500年くらい前だろうが、その趣を残しつつも、近代的補修も行われており、非常に快適。夜は全く静かだし、帰りは徒歩でもタクシーでもOK。コストパフォーマンス的には最高レベルじゃないかな。もう少し市内中心部に近く、ハイレベルのホテルもあるけど、歩いて5分くらいの違いだし、あえてそれらを選ぶ必然性は低い。

１９世紀の建物をそのままホテルとして利用しているホテルです。レストランの内壁はそのまま城壁です。ふとっちょマルガレータのすぐ近く、旧市街を入ったところにあります。部屋はあまり広くなく暗い感じですが、ロケーションと雰囲気は抜群です。

旧市街の北端、太っちょマルガリータのそばにあるプチホテルです。中世の建築ですがリニューアルされていますので、室内やフロントは新しいです。無線ＬＡＮも大丈夫でした。フ

ロントの対応は親切で、船酔いの私を13時に追加料金なしでチェックインさせてくれました。併設のレストランも美味しかったです。

タリン旧市街は狭いですから、北端と言っても聖オレフ教会まで150m。高速船が発着する市民ホール港やタリン駅にも歩いて聞けます。フェリー乗り場までは20分ほど歩きました。