イー - リビングテル - ホステルのクチコミ

仁川到着から宿へのチェックインが深夜０時過ぎになってしまうため、
予約後にメール連絡し、部屋をキープしておいてもらった。
繰り返し利用しているため、信用があり、問題なく対応してもらった。

深夜到着で困る旅行者は多いと思うが、この手の宿はスタッフ常駐でないので、
事前にメールや電話で連絡を入れ、チェックイン時間、フライト時間などを知らせたほうがいい。

宿は２号線「ソチョ駅」１番出口を出てから２分かからない。
アクセスがいい「キョデ駅」からは１０分弱。
いわゆる「考試院（コシウォン）」タイプのシングルルーム宿、
「Livingtel」「Officetel」など表記している宿がそれにあたる。
２～３畳のワンルームタイプで出張や留学、あるいは国内就業の長期滞在者が多い。
シャワー付きの部屋はちょっと割高に。

２駅からのアクセスが可能なので、動きやすく滞在費コストを安くしたい人向け。
ソチョ駅の反対側にはロッテマートが入る大きなモールがあり、フードコート併設で便利。
裏手に通りは地元食堂が多く、地元の会社員で賑わっていて、滞在には困らない。

２号線「ソチョ駅」１番出口を出てから２分かからないが、宿のカンバンがなく、隣のカフェが目印。
いわゆる「考試院（コシウォン）」タイプのゲストハウス。

４Ｆに受付があるが、スタッフは常駐でなく、時間帯によるのでチェックイン時間を知らせたほうがいい。
入口に下足箱、サンダル貸出有り。

２Ｆがシャワー付きシングルルーム、３・４・５Ｆはシャワーなしシングルという部屋割り当てかな。
２・３・５Ｆに共用キッチンがあり、自由に食べられるご飯あり。
各フロアにウォーターサーバーあり。
長期滞在者がホトンド、またスタッフが常駐しないのでコシウォンに慣れた人でないとしんどいかも。

部屋は普通のカギ、チェックイン時にデポジット１０，０００ｗ必要。
室内は２畳ちょっと、内側と外側で部屋の形状が異なるが、
基本はデスク上部に棚、隣に衣装タンス、下部に冷蔵庫という造り、タオル１枚貸し出し。

節電なのか、昼も夜も廊下の電気を消している（誰かがつけてもすぐ消される）ので、
館内はちょっと辛気臭い感じ。
４Ｆの共用シャワーは古びていてちょっと気が引ける、日本人にはツライかも。
２・３Ｆのシャワーは清潔で明るい。

Ｗｉ－Ｆｉはフロアと各部屋にルーターがあったが、老朽化からか、ちょっと途切れ途切れでスマホは問題なかったが、ＰＣは使いづらかった。

安宿のわりに駅からのアクセスがいいので、滞在費コストを安くしたい人向け。
駅の反対側にはロッテマートの入る大きなモールがあり、フードコートも併設しているので便利。
裏手に通りは地元食堂が多く、地元の会社員で賑わっていて、滞在には困らない。

スタッフが常駐しないので、チェックアウト時は時間を告げておくと、デポジットを返しに来てくれるが、
ちょっとメンドウでもある。