最近、TVで良く『死ぬ前に一度見たい光景』のなかに取り上げられる事が多くなって来た、ブラジルの北部の観光地:レンソイス・マラニェンセス国立公園。
そこに、砂漠(本当は、世界で一番大きな砂丘なのです)があるのですが、そこには雨季になると、(数え切れない程無数の)池が現れます。
乾季は何もないところに、(砂漠の中に)池が現れ流という光景は、他には例が無く、世界の観光客を魅了しています。(そんな池に小さな小魚が現れるんですよぉ~、これまた不思議)
さて、ここに行くためには、近くのバヘリーニャスという町に宿を取る必要があるのですが、ここで日本人に一番人気なホテルは「Porto Preguicas Resort(ポルト・プレギサス・リゾート)」。確かに、お勧めはこっちの方なのですが 笑).....
そのホテルの前に、値段が安い割には、比較的しっかりした民宿があり、それがこの「ナウシカ」ホテルです。
一部屋ずつが小さな建物になっており(色とりどりで)、可愛らしく、清潔で、敷地も広く、空もでかく、大自然を感じられ、すっごく過ごしやすいところです。
窓を開けると、ちょいと蚊が気になるところですが......まあ、冷房をかけていれば問題無し.....です。
まあ、ポルト・プレギサスの方がいいですが、こちらのナウシカは価格が半額近いです。もし同じロケーションで値段を下げたい方は、こちら「ナウシカ」をお勧めします~!