繰り返しの韓国一人旅、ドミはキツイので、シングルルームを探してここに。
いわゆるコシウォンを改造したゲストハウス。
困ったことに掲示の「Nビューティゲストハウス」のカンバン、表示が一切ない。
実際には地図が示す場所にあるビル2Fの「ANNゲストハウス」がその実態。
韓国でよくあるパターンで名称と経営と異なるパターン。
結局、電話してあけてもらいチェックイン、名称が違うなら、そう事前に説明が欲しかった。
シンノンヒョン駅出口1番をまっすぐ行き止まるまで歩けばOK、10分かからず。
地階に「ウナギ」店があるビルの2階。
入口でスリッパに履き替え、土足NG、入口はパスワード・ロックされている。
シャワー付き、シングルルームをブッキング。
室内は2畳程度のスペース、コンパクトにベッドとデスクが置かれ、
ベッド足元にタンス(スツール=キャスターバッグなども入るサイズ)、
頭上にはハンガー・ポールがあり、服などをかける場所が多く便利。
デスク脇には冷蔵庫があり、長めの滞在に便利、デスクにTV、ルーターが置かれている。
タオル数枚、ドライヤーも部屋に置かれている。
その上には小棚があり、バス・アイテムなど置きやすい。
Wi-Fiルーターは部屋ごとに割り当てられているので電波強く問題なし。
空調は全館方式、夏の冷房は時間帯でON,/OFF切り替え、今年のアツさでもなんとか耐えられる程度の切り替え。
TVとハンガーのラックがあり、下に冷蔵庫、テーブルもあるので、 PC持参でも作業しやすい。
壁にはフックが多く、服やカバンを提げられるので、部屋を広く使える。
割り当てられた部屋は外側だったので、窓・シェイドありで、
このタイプの部屋はドア脇に個別に専用トイレ・シャワーが備わっている。
(内側部屋は室内にシャワーボックスがある・見学済み)
鏡つき洗面台に シャンプー、ボディーソープが備わり、タオル数枚も部屋にあり。
フロント脇に洗濯機あり(洗剤もあり、無料)
キッチンは勝手に調理可能、浄水器もココに置かれている。
「1泊3食つき」というオモシロイ表記の理由は、ご飯、キムチなどおかず、ラーメンを勝手に食べられるスタイル。
江南エリアとはいえ、路地裏に入ると、食堂、キムパプ屋も多く、意外と物価も安め。
スタッフは常駐しておらず、チェックアウト時に手続き、清掃のときだけいるだけ様子。
不在時は電話、あるいはメールで対応してくれる。
チェックイン時に迷った際、メールでアレコレ連絡してくれ、助かった。
メールは英語で対応してくれたが、スタッフにはあまり通じず、韓国語での対応、こちらのカタコトにも親切してくれた。