ブラジルは、北部に行くと、赤道に近くなる為、えらい暑く、南に行くと、南極が、近くので、だんだん寒くなります。南半球なんで日本とはイメージ的には逆なんです。
また、北に行けば、人口が増え、アフリカ系移民が増え、南に行けば行くほど、ドイツ系、イタリア系の白人文化が増えて来ます。
今回は、そんなブラジルの南部の田舎町を訪問しました.....きっと、Originalの日本人は殆ど来たことが無い場所だと思います(日系人はいるけど)....レンタカー出ないと、とても来れない場所です。
住所は、
Estrada Avenquinha ao Salto No 3201(RM510)
Bairro:Salto do Engenho - Campo Alegre - Santa Catarina
(47)9964-7160
ここは、ブラジルに長く住む友人が、booking.comで、選んだポウサーダと呼ばれる民宿です。
元々は、ファゼンダと呼ばれる農場だったものを、今は宿泊施設として、開放している場所です。オーナーは、引退したであろう老夫婦。
オーナーと思われるおじいさんが、ホテルの受付をし、お母さん(と思われる女性)が、食事作りをしている様です。
一階に事務所部屋があり、オーナーのオヤジ(悠々自適の田舎のオヤジ風)が案内してくれます。
部屋も雰囲気は最高~!
レストランに当たる食事場所は、ホステルみたいでテーブルが一箇所に沢山ありますが、それぞれが食事の時間も異なりますので、別の部屋の方とあまり交わる事はありません。
外に出ると、ド田舎のド真ん中なので、外に出てしまうと周辺には何もなく....車で出歩かなければ、朝、昼間も、このダイニングを利用することになります。
.....雨が降ると大自然の中なので、足元ぐじゃぐじゃ......外には出れません.....苦笑
そんな時は......ここの施設は、綺麗で広いので、本でも読みながら、ノ~ンビリするのも良いかもしれません。
まあ、ブラジルの大農場やら、田舎生活に憧れている方にオススメできるかもしれませんね。