ウブドの市街地とテラガガンの間くらいにある、まだできて数年の新しいホテル。内装がおしゃれです。
ジャングルの崖に建っているので景観も抜群!
宿泊したヴァレーヴィラは、テラスの目の前が深いジャングルで、インフィニティープールがあり、石で出来たバスタブもあって、プールと露天風呂を楽しめました。
体をあたためてから裸のままプール、という贅沢!
テラスに大きなソファーもあったので、みんなでそこにいることが多かったです。
アメニティーもセンセイシャのシャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ボディローションが揃っています。
ただサービス等の説明が英語の口頭のみで、部屋に案内が置いてあるわけではないので、英語が苦手だとちょっと難しく、うちもアフタヌーンティーとスパが15分サービスとのことだったんですが、詳細がよくわからず右往左往してしまいました。
ちなみにアフタヌーンティーは4時からティールームに行けば頂けます。(部屋にあるコンペンディアムにはアフタヌーンティー3時~とあって、あれっと思って一度4時前に行ってしまいました。宿泊客へのフリーのサービスは4時からみたいです。)
スパは15分間、ネック&ショルダーのみサービスでマッサージをしてくれます。スパかフロントで予約を取るんですが、私はフリーのマッサージと言ったつもりが通じてなくて、普通に1時間予約が取られていて、キャンセルしてもらうことになりました。
そして朝食は注文したものを持ってきてもらうかたちなのですが、これも何も説明がなくて、うちは1人1皿ずつしか頼まずに足りないね~と言っていたら、最終日食べ終えた後に、好きなものをもっと頼んでOKですよと言われ。早く言ってよと。そこから追加する気にもなれず、味もなにか足りないように思いました。
息子が頼んだパンケーキは生焼けだったし…。
8時から1時間ヨガクラスもあるようでした。毎日はなかったので、やりたいかたはお問合せを!
そしてチェックアウト時、冷蔵庫の飲み物代を請求されたんですが、飲んだ覚えもなく、内容を聞くと「スプライトと瓶のビンタンビール」とのこと。
スプライトは家族の誰も飲まないし、瓶のビンタンビールなんてそもそも冷蔵庫になくて(あったのは缶のバリハイビール)、コンビニで買ってきたものでした。
そう説明しても何度か飲んだはずだと言われ、最後はOKと言って向こうが引きましたが、嫌な感じの最後でした。なんだったんでしょうか。
ということでお部屋は最高、朝食とサービスがうーーん、という印象です。
サービスは当たるスタッフによっても印象が変わるので、ちょっと運がなかったのかな。