いままでは安宿が多かったのですが、今回は両親と一緒なのである程度普通のレベルのホテルに宿泊する事を余儀なくされた形。ミャンマーのホテルはExpediaやBooking.comではなかなかいいのがなかったですが、意外と上々だったAGODAを通じて予約しました。結構マニアックな都市ではAGODAが強いのかな?
一泊諸税込みで40ドル?50ドルくらいだったはず。当時のレートでは1部屋5000円を若干超えましたが、今なら切りますね。
新しいホテルのようで、部屋は清潔で快適。建物の外観からして綺麗です。
空港?ホテル、ホテル?ヤンゴン市内の往復タクシーチャーターを途中バゴーの観光付きでお願いしましたが、4人分で220ドル。3名以下だったら180ドルだったそうです。空港での待ち合わせ時間は間違えられたのか1時間ほどの遅刻。微妙ですが、最低限の英語は話せるドライバーさん。遅刻に関してはホテルもごめんなさいモード全開。
ホテルのオーナーさんは日本に住んでいた事があるみたいで若干怪しげな日本語も話せるので、英語に自信がない方でも助かるのではないでしょうか。
安宿が嫌いな父ちゃんからも特に苦情を受ける事なかったので多分大丈夫だったんじゃないでしょうか。
Wi-Fiも無料ですが、接続具合も速度もイマイチ。ロビーの方が俄然つながる。でもスロー。インフラが追い付いていないミャンマーの田舎だから仕方ないかな…。携帯電話の音声通話ですら微妙なレベルの場所と考えれば諦めもつきます。