ハイ イエス ホテル タオユエンのクチコミ

今回の旅で台中へはバス利用で行こうとなり　台北駅からのバスか桃園空港からのバスかと迷った際にどちらにしても１泊して翌朝乗車なら宿泊も安いし
台北の地下街をスーツケースを引いて歩くのもストレスなので桃園空港へのアクセスのよい場所としてホテルを決定
桃園空港付近はウオシュレット付きのホテルが少ないので評価と価格でこちらのホテルに決定
到着便が遅れて少し遅くのホテル到着でしたが　日本語の話せる方が受付で「ゆっくり休んでください」との一言がなぜか嬉しかった
ホテルの建物自体は多少古いが部屋は広く　リフォーム済でまだ新しく綺麗
リフォームしたのならウォシュレットにしたら　更なる集客になるのでは？と思うのは日本人だけだろうか・・・
翌日の朝食も品数も豊富　サラダが新鮮でよかった

MRT老街渓駅からは徒歩圏内の比較的近い位置にありました。メインの大通りからは1本離れては居ましたが、迷うこと無く到着できました。このホテルは旅行者の利用よりビジネスでの利用をされている人が多く感じられました。朝食時にはバイキング形式だったので、タッパーなどの容器に昼食用にと食材を詰め込んでいる人を多く見かけました。

ＧＷに台北旅行を計画し、フライトを予約した後、台北市内のホテルを探したのですが、総じて高く、たまに安いと窓のない部屋だったりして、なかなかホテルが決められずにいました。最終日朝早めのフライトだったこともあり、空港までの利便性も考えて、最終的に桃園市にあるこのホテルにしました。料金は８千円以下とリーズナブルで、立地はMRT桃園空港線の終点老街渓駅から徒歩７～８分程度と便利です。空港から老街渓駅までは30分、老街渓駅から台北市内の同線の終点台北車站まで約１時間です。私は台北市内を観光する時には、MRT桃園空港線の一日券を買って往復してました。値段は299元と、普通に片道ずつ切符を買うと155元×2の310元ですので、往復するだけでもお得です（台北市内のMRTを使用する時は別途料金がかかります）。ホテルは外観、部屋ともにかなり年季が入った感じはありますが、部屋はかなり広めで綺麗に清掃され、8階でしたので広い窓から眺望も楽めました（宿泊階は7階から10階ですので、どの階でも眺望が望めると思います)。部屋には金庫や無料のミネラルウォーターもあり、ミネラルウォーターは毎日補充されます。TVで日本の民放もみれました。また、私は海外ではいつもシャワーだけですが、バスルームには湯船もあり、シャワーの水圧も十分でした。ただ歯ブラシなどはありません。部屋のWifiは部屋番号をクリックするだけで簡単に接続でき、ロビーでもフロントスタッフに言えばPWの紙をもらえます。ホテルスタッフは日本語が話せ意思疎通がスムーズですし、氷などのオーダーもすぐに対応してもらえました。ロビーにコーヒーマシンもあります。朝食は5階のレストランで、サラダ類、ホットミール三～四種、ゆで卵、饅頭類、パン類などに加え、滷肉飯(ルーロー飯）やお粥といった台湾らしい料理もあって、一つ一つの料理の質は日本人には今ひとつのところはあるものの、私は特に不満なく毎朝美味しく頂けました。また同じく5階のレストランで、平日月～金の夜19時30分～21時まで夜食と称し、フリーで食事が頂けます。私は木、金、土と三泊しましたので、最初の二日間は夜食を頂き、初日はお粥、二日目は焼きそばでした。一旦部屋に戻った後、また夜夕食をとりにに外へ出るのが億劫な時には非常に重宝すると思います。最終日の朝フライトが8時半と早かったので、はじめはタクシーかUberで行こうかとも思いましたが、渋滞のないMRTの始発が6時3分だったので、これに乗って行ったところ十分余裕があり、料金もタクシーやUberの10分の1程度と随分安価で済みました。滞在中、半日程度ホテル周辺も散策してみたのですが、少し歩けば随分都会で、ホテルから遠東SOGOまでの道をはじめ様々なレストランやお土産物を購入するショップに困ることなく、むしろ台北市内の観光客向けのお土産物店よりもリーズナブルに食事をしたり良い品が購入でき、結果して桃園市のこのホテルを選んで私的には大正解でした。近くに夜市もあり歩いて行けます。

桃園MRTの老街渓駅から徒歩5分ほどの所にあります。周りは裏通りで飲み屋がいくつかあり、雰囲気は正直良くないですが危ない事はありませんでした。
台北市内のホテルは高くて混むことが多く、台北には用がなくて南部の街に行くときの拠点にするととても便利です。桃園空港や高鐵桃園駅からも電車1本でアクセスでき、夜市も近くにあります。

　夜遅くに桃園空港に到着したので、台北市内よりも次の日のことを考えて桃園市内のホテルを選びました。台北市内から空港に伸びるMRT空港線の終着駅、老渓の地上で口を出て、大きな道路を横切って歩いて数分で着きます。深夜は道路沿いの灯りが消えて暗くて、少し不安です。ホテルに着いたらホッとしました。
案内された部屋は中央に大きなダブルベッドが据わり、なんとお風呂は大きな窓の付いた展望風呂でした。5階に食堂があって、朝食はブッフェスタイルです。メニューは並みかな。決してまずくはなくて、おかゆはいろんなトッピングが並んでいておいしかったですよ。台湾鉄道の桃園駅からは少し離れています。スーツケースを持って歩くのはしんどい距離です。空港へのアクセスはやはりMRTが便利です。
桃園市内はMRTの開業に伴って空港寄りの地域で開発が進んでいます。旧市街地はまさに台湾ローカルな地域です。たまにはそんなエリアに泊まってみるのも面白いかも知れません。

従業員は日本語を話す人が多く、親切で非常に快適です。朝食の料理の品数は多くないが、味はそこそこ良い。ランドリーは下着類などが無料で便利です。但し、エアコンの温度調節ができず、風量のみの調整で寒く感じました。