Casa de Sergio and Miriamのクチコミ

地球の歩き方にも乗っていたし、色々な口コミを参考に予約しました。メールでのレスポンスも非常によく(2日ぐらい間が空くときもありましたが)、スムーズに予約できました。
MIRIAMさんは英語会話できませんでしたが、何とかボディーランゲージで意思疎通を図り、何かと親切にして頂きました。
カナダへの帰国便が早朝7:30分発でしたが、4:45に自宅前にタクシーを呼んで頂き助かりました。通常25CUCですが早朝料金で+5CUC TOTAL 30CUCで空港までクラシックカーで行きました。
立地も良く(ビエハ広場までゆっくり歩いて5分、カピトリオまで15分くらい)夜は少々暗かったですが(どこも同じだと思うが)水など売っているマーケットも近くにあるし、ハバナツアーバスのバス停がある民芸品マーケットも近いので、よかったです。

地球の歩き方に載っていたCASA。
そのせいか、利用するのは日本人が多いらしい。
キューバでは、CASA PARTICULARという家の一室を借りて滞在することができる。
日本からメールで予約、なかなか返事がないと思ったら、「バケーションだった」と返事あり。

３人で１部屋30CUC、朝食は4CUC/人、一人14CUCでリーズナブル。

ヴィエハ広場から徒歩3分くらい、集合住宅の2階にある。
セルヒオはここから5分のところに住んでいて、ここの一室にミリアムの姉妹が住んでいるようだった。この家の主人セルヒオは明るくて英語が堪能、妻のミリアムはスペイン語しか話せないが私たちを気にかけてくれた。
昼間はリビングにはセルヒオやミリアムの友人たちが集まっていることが多くて、賑やか。
常にセルヒオ家族の誰かがいて、ハバナにホームステイしているかのよう。

朝食は一般的で、フルーツ、卵料理（目玉焼きかオムレツ）、パン、ドリンクが並ぶ。
共用のバスルームは清潔、キッチンもリビングも自由に使っていいとのこと。
煮沸した水が冷蔵庫にあり。
客室はベッド２つ、白を基調としていて、古い感じは否めないが、清潔だった。
冷蔵庫とエアコン、扇風機あり。

セルヒオは、おいしいレストランを教えてくれたり、「あれが欲しい」と言ったら、一緒にスーパー行ってくれたり、とても親切だった。
帰りは、空港までのタクシーを手配してくれたが、20CUCと安く、しかもクラシックカーだった！！