モンゴルへのトランジットで1泊利用。北京国際空港で安眠は難しいと考えCtripで予約したが、モンゴルで会った日本人に「普通に寝られた」と聞いた。
1階のシングルルーム、シャワー&トイレ付き喫煙室に宿泊。カーテンはあっても窓はない。タオル大と中、グラス、ティーバッグ、泡立ちの悪いリンスインシャンプー、石鹸、櫛、湯沸かしポット、テレビあり。水は廊下のウォーターサーバーから失敬。ベッドの固さは中国にありがちなもの。ホテル評価サイトに書いてある、湿気が多い、臭い、飛行機の騒音といった問題はなかった。寝るだけなら十分。
デポジットは22元。宿代込みの朝食は7時からだったかな。出発時間が早くて食べられず。到着時にはもう終わっていたホテル内のレストラン、醤油チャーハン12元、酸菜炒飯12元、水餃子18元。空港への送迎は、朝5時台からあったかも。自分は6時30分発を選んだが、間違いなく始発便ではなかった(その前の便と迷った記憶あり)。
心許なかったのが、肝心の空港ピックアップサービス。空港1階の車道沿いでホテルに電話すると、つたない英語で「6番で待ってろ」という。15分以上待っても来ないので、停車していた他のホテルの送迎車の運転手に携帯を渡して電話してもらうと、上を指差して「4」。1から9まで中国語を覚えていたため意思疎通ができた。
出国階4階の6番地で、無事送迎係に合流。「空港に車で入ると料金がかかるので、駐車場に置いてある。少し歩いてくれ」。何はともあれ、無事ホテルに到着することはできた。
ホテルを出て左隣に、餃子の表記のあるローカルな食事処あり。22時20分頃は開いていたが、1時間後には閉まっていた。
同じくホテルを出て左側の4軒ほど先、派手なネオンのゲートの先に、怪しいマッサージ店あり。一番安いフットマッサージ1時間68元+タオル不織布代10元。チップは要らないと言われた。