サウスサイド バイ オボロのクチコミ

斬新なデザインの新しいホテル。湯沸かし器がKENWOODなのにはびっくりしました。
周りはショッピングモールがあるものの、小洒落たつくりで、趣味に合わず。挙げ句の果てに、唯一あるコンビニも日曜日は午後７時で閉まる！ホントに食べるところに詰みました。
一応マリオット系なので、アメリカ人っぽい人が多かったけど、皆なんだかな～と思ってんじゃないのかと、、、

MTRの黄竹坑駅から200メートルぐらいでアクセスはそんなに悪くない。旧SPG系列のデザインホテルだが、良い意味でマリオット色は感じない。１泊込々で750ドルと香港にしては良心的な価格。最安の部屋を予約していたが、コーナールームにアップグレードしてもらった。部屋のミニバーはすべて無料で、おつまみ程度だがお菓子がついていたり、お土産（オリジナルルービックキューブやショッピングバック）があったりなど至れり尽くせり。香港島メインの観光なら立地も悪いわけではない。ホスピタリティも高いし気に入ったな。難点としては部屋にデスクがないこと、まあラウンジに行けばいいんだけどね。

ビジネスで1泊だけ利用しました。香港島の南部にあり、MTRの黄竹坑駅から徒歩5分弱でアクセスは比較的簡単です。この駅から金鐘駅まではMTRで10分弱です。数分おきに電車はあるようです。ホテル周辺は古い雑居ビルがあり、徒歩圏内で見所は無いように見えました。ただコンビニはすぐそこにあるので最低限のものは購入可能です。またピザ屋などのレストランを数軒見かけました。部屋は意図にでしょうが天井が配管がそのまま見える状態でした。掃除は綺麗にしていました。ミニバーが無料でコーラ、ビールがそれぞれ2本冷蔵庫にありましたので遠慮なく頂きました。値段との兼ね合いですが、夜入って寝るだけなら利用価値はあるかと思います。

香港島の南側にあります。鉄道は建設中でバスでしか来れませんが、最寄りのバス停からすぐで本数もあるのでそれほど不自由はしません。
チェックイン前に表通りから入るにはカードキーがないのでブザを押さなければならなくて、開いたかどうかわからなくてちょっと迷いました。
館内は全体的におしゃれなデザインホテルです。
朝食も豪華ではありませんが必要最最低限なものは揃ったものでした。
アメニティが揃っていて、ミニバーは無料
そして香港なのに部屋が広い。
便利なロケーションにこだわらなければお勧めです。