2014年12月27日に8日間のミャンマー旅行の一泊目として、Studio Suiteに129ドルで宿泊。ヤンゴンには1泊だけなので、渋滞で時間を無駄にしないようダウンタウン以外、とくにシュエダゴンパゴダに近いところで探しました。こだわる条件として、バスタブあり&バルコニーあり(夫婦旅行ですが、夫のみ喫煙者なので)の2点で絞ったところ、上限予算として想定した150ドル以下では、ほぼココしか残らなかったです(AGODA、エクスペディア、BOOKING.COM等で検索しAGODAで予約しました)。
建物はまだ新しく、設備に問題はなし。バスタブも大きく、お湯の量はヤンゴン滞在中一番良かったです(2人がお湯をためて入浴して問題なかったのはここだけでした)。バルコニーはstudio suiteには付いてますが、他の部屋はほとんどついていないかと。風呂&トイレはガラス張りですが、ロールカーテンが下ろせます。
立地はわかりにくいですが、2014年末時点で既にタクシー運転手にはかなり浸透しているようで、タクシーに2回(空港とボージョー市場から)乗りましたが、いずれの運転手もホテル名を告げただけで迷うこと無く連れて行ってくれました。
徒歩で、有名なレストランAungThukha、House of memories とシュエダゴンパゴダへ行きましたが、それぞれ徒歩10分、20分、25分というところでした。この国は治安が良いので、暑さにさえ気をつければ徒歩での移動も問題無いと思います。ただし、ホテルを出るときに、しっかりと大通りからの入り口を確認しておかないと、本当に小さな道の奥にあるので帰りに困るかもしれません(目印としてはサボイホテルの角から東へ50mほどの、少し斜めに伸びる路地)。ONYXという飲食店が路地の入口辺りにあるのですが、同名の店(おそらく姉妹店)がすぐ近所にも一軒あるので、コレを目印にすると混乱するかもしれません。