ペナン島の世界遺産都市=ジョージタウンに多く残る
昔ながらのショップハウスを現代風にリデザインしたホテル!
11月の3連休でペナンへ初訪時に1泊しました。
チェックイン時にはカード式のルームキーと、
建物入口のカードキー、そしてWi-Fiパスワードが記された紙を
キレイな小袋に入れて渡してくれました。
客室はキレイに改装されていて
バスタオルはベッド上に、飾り折りでディスプレイ!!
しかしハンドタオルや歯ブラシ、スリッパ、バスローブ、
ドライヤーなどはナシでした。浴槽もなくシャワーのみ。
シャワーヘッドは固定式ですが、温度と水量は問題なし。
また、冷蔵庫やミネラル水もなく、飲み物はフロントで買う形。
(ソフトドリンクのみ。インスタントコヒーと電気ポットは部屋にあり)。
この辺はコスト重視なので、私は割り切っていました。
(ドライヤーはフロントに言えば借りられたカモ!?)
コンセントはマレーシア標準のBFタイプです。
Wi-Fiの接続速度は特に不満は感じませんでした。
朝食もナシでしたが100mくらい先に、朝からやっている
バクテー(肉骨茶=マレーシア名物)の店や小さめの屋台村?が
あったので私は後者でワンタン麺をRM4(約140円)で食べました。
コンビニもその近くに1店あります。
立地はジョージタウンの中心部の「コムター」(バスターミナルと
超高層ビル等の複合施設)から西へ歩いて5分あまりです。
先ほどのバクテーの店がある角を右へ入っていきます。
(LORONG KINTAという仲通り)
便利な地区ですが、どちらかというと地元の人が多く、
観光客が集まるエリアからはやや離れています。
ホテルのフロントには日本語ができる人は居ないようで、
特別なサービスの依頼もしませんでしたが、
カタコト英語で何とかなりました。
予約は日本からネットで行い、支払いもオンラインの
カード払いで済ませましたが、チェックイン時に
デポジットとしてRM50を預けました。
(ペナンでもう一泊した別ホテルもこの方式でした)
あと、私が泊った部屋は通りに面した1階で、
昔のショップハウスそのままの扉がありました。
内側から鍵が掛かっていますが、安全面が気になる方が
いるかもしれません。とはいえジョージタウンの街自体は、
夜に歩いても特に危険な雰囲気は感じませんでしたよ。