アクセスはボートのみ。
岩場なので干潮だと沖にボートが停泊してずっと岩場を歩いて上陸することになります。
上陸地点から30分以上山道を歩いてレンジャーステーションに到着します。
道は舗装されていませんのでキャスター付きは役に立ちません。軽くて背負えるデイバック等をおすすめします。荷物はできるだけ少ないほうがいいです。
ひとり分のスペースは2段ベットの1段分だけです。荷物を置く場所はありません。
夜20時の消灯で真っ暗になります。それまでに必要な用事(トイレ、歯磨き、シャワー
、翌日の準備等)をすませる必要があります。
コルコバード国立公園に飲食物のもちこみできません。また食事は配給のようで選ぶことはできません。
売店があって多少の食べ物や飲み物を購入することはできます。
シャワーは水のみでブースの外でずらっと人が並んで待っています。排水は悪く脱衣スペースは砂だらけなのでビーサンがあるといくらか気持ちが楽になります。シャワーを浴びずに体を拭いたりするほうが時間が無駄にならないです。
トイレは水洗です。
レンジャーステーション内は土足厳禁なので室内履きがあると靴下が汚れないです(床が汚い)。
湿気がすごく高いので洗濯してもまったく乾きません。着替えを準備しておいたほうが効率的です。
コンセントはありますがものすごく数が少ないし(オープンスペースなので)盗難のリスクがあるので、滞在中は充電しなくてもいいように準備をしたほうがいいです。
Wi-Fiがあると書いてありましたが一度も繋がりませんでした。
ヘッドライトはあるととても安心です。夜中にトイレにいくなら絶対必要です。
テラスで寝ている人がたくさんいます(宿泊予約をしていない人?)。ちょっと不気味でした。