駅からバスに乗り、最寄りバス停から2ブロック程。ですが、旧市街広場からは1ブロック…すぐなので、夜のライトアップされた広場をプラプラして、すぐお宿に戻れるというでは良いです。
オーナーのおばさんは感じの良い人でした。英語が得意ではなく、スマホの翻訳機能と私の指差し会話帳を使ってのやり取りとなりました。
バスタブ確約出来そうな所を選んだのですが、到着時「貴女一人だし、荷物大きいから、こっちの小さいお部屋でいいでしょう?」と始まったのですが、バスタブ付きを要求し…その結果最上階(確か4階)になったのですが、重いスーツケースを持ってせっせと4階まで上ってくれました。
言うなれば1DKに、広めのつなぎ部分とウォークインクローゼットが付きます。
ベッドが(2台とも)へたりまくりだったり、ドライフラワー擬きがだいぶ残念な感じだったり、鍋類が全部カルキの様な物がヘバリ付いていたり…何となく清潔感を感じられない印象が残りました。
バスルームのお湯がタンク式で、身体と髪を洗って、バスタブにお湯をはると、ほぼエンプティのレッドゾーンに至り、それが半分くらいまで戻るのに2時間くらいかかります。
「限られた予算で趣向をこらして、温かい雰囲気のアパートメント」を目指している気がしないでもないのですが、なぜかそれよりも「チープさ」が目立っていました。
良い思い出ではありますが、また泊りたい感じはありません。
一泊朝食なし 108ポーランドズウォッティ(カード不可。ユーロでも払えます。ユーロ立てだと、こちらもあちらもホクホクになります。多分両替手数料がだいぶ高いので)