ホテル ペニントン バイ ロムバスのクチコミ

コーズウェイベイ近くにあり、ほどよい広さのお部屋で、ビジネスにも観光にも便利なホテルです。
基本的に朝食付きプランしか無いようですが、朝食は必要最低限のパンやコーヒーを飲むだけで、
途中で店員さんがゆで卵食べる？と話しかけてくれましたが、この内容であればいらないかも。

2015/3/XX （Breakfast)

(Breakfast）
朝食は、基本ルームチャージに含まれていて、ホテルの3Fのカフェでの提供になります。
時間は、7：00～と少し遅めですので、二日目の早朝出発時は利用出来ませんでした。
メニューは、アメリカン、コンチネンタル、粥の三つの中から選択です。

■アメリカンブレックファストをチョイス。

内容は、トースト1枚に目玉焼き2個、ソーセージ2本、ハッシュドポテト2個に焼トマトでした。
後、フレッシュジュースとコーヒーが付きますが、サラダは付いてません。
まぁ、日本のホテルに泊まり慣れている方にとっては、寂しい内容ですが、致し方ありませんね。

（Hotel）
空港からは、タクシーで40分程度で、約360HKD。
入口は小さく、分かり辛いです。
縦長でワンフロアに3部屋程度の造りですので、小さなエレベーターが少し不便です。

部屋は、デラックスツインを利用しましたが、かなり狭く、あまり機能的ではありませんでした。
アメニティもTHANNでは無かったですし、バスタブも、ウオシュレットもありません。
壁が薄く、隣のシャワーの音が五月蝿かったのが、一番の不満でした。

ただ、コーズウェイの中心地から近く、買い物やグルメを楽しむ拠点としては、中々良いと思います。
フロントの対応もまずまずですし・・・

喫煙ルームは無く、部屋で吸うと罰金を取られます。
唯一の喫煙所は、4Fロビーの外にあります。
そこから、近くの「大阪ホルモンふたご」や「江戸屋」といった、日本のレストランが見えます。

ルームチャージは、1,888HKD+10％です。
このクラスのホテルとしては高い気がしますが、香港の物価を考えると致し方ありません。