フォレストホテルのクチコミ

シーパンドンからパクセーに移動し、夜行バスでビエンチャンに向かうまでに6時間程ありどこか荷物を置いて休めるところはないかと探しました。
こちらのホテルに問い合わせてみたところ、デイユースでも構わないとのことで利用。

夜行バスが出るターミナルから近いのは地図を見て知っていたのですが、シーパンドンからのバスが到着したのがこちらのホテルの目の前ですごく便利でした！

お部屋も清潔で問題なし。重い荷物を置いて昼食に出かけたりシャワーを浴びて少しベッドで休んだりと、長旅の合間にリラックスできました。

レストランで食事をした時に感じたことだが、観光客よりも仕事での長期滞在者が多いようだ。私は夜に食事に日本食レストランを利用した。メニューは居酒屋にあるようなものが多いが、巻きずし、うどん、そば、カレーライスなどの家庭料理がある。私は巻きずしでビールを飲んだ。

自分は2015年8月22日から9月26日までの間の約一か月間滞在していました。実は今回が初海外で、しかもラオスだったので自分はもちろん家族も少し心配していました。しかし、評価のところに書いた通りのサービスのおかげで快適に過ごすことができました。より詳しい情報はホームページがあるのでそこで確認することをお勧めします。〔http://ptphotel.jimdo.com/〕サービスなどはすでに評価のところで書いたのでホテルスタッフとのことを書きたいと思います。大体一日のうちの二食ぐらいはホテル一階のレストランでとっていたのですが、そこの山本料理長がとても人間味にあふれ面白い人です。例えるなら現代に生きる寅さんといったところでしょうか。話が面白く笑顔がとても素敵です。料理の意欲が高く自分がいた一か月の間にメニューはどんどん増えていきました（笑）山本さんには何か人を引き寄せるものがあると思います。一か月間本当によくしてもらい（常に大盛り（笑））まるで自分の親戚のように感じてしまい日本に帰るときはとても悲しかったです。おすすめはたくさんありますが、よくかつ丼、オムライスを食べていました！かつ丼は本格的で日本のかつ丼よりもおいしいと感じました。オムライスはとてもコストパフォーマンスがいいです（9000kip=120円くらい）このホテルのいいところはもしトラブルなどが起きても日本人スタッフがいること、日本の料理などを食べられることだと思います。長期滞在となれば小さなトラブルなどが起きる確率は高いし日本食が恋しくなります。そんなときこのホテルに泊まっていて本当によかったなと思うはずです。私も実際初めの二週間くらいは周りの飲食店などを利用していたのですが、おいしいのですが辛い料理が多くだんだん日本食が恋しくなっていました。ホテルのレストランの日本食は日本米を利用しており、食材の一部はホテルと提携したところがつくっています。おすすめのスポットなどもスタッフの方に聞けば教えてくれます。パクセに行くならフォレストホテルをおすすめします！

日本人の経営するホテルで、部屋は広くとてもキレイです。朝食は日本食が提供されるようですが、個人的にはどのようなタイプでも気にしません。立地はパクセホテルとほぼ同じ場所なので、よい場所かと思います。支配人の方（フィリピンの方だそうです）がとてもよく気の利く方でした。ラウンドリーも依頼したら、半日ほどでキレイに折りたたまれて出来上がっていました。
ほかの部屋からの音漏れがやや大きいのが気になるところでした。