オトラルのクチコミ

アルマトイの観光スポットである、「28人のパンフィロフ戦士公園」の目の前にあるホテルです。旧ソ連の時からあるホテルなので、外観は少し古い感じです。部屋の中はと言うと、同じく少しアンティークな感じですが、清掃はしっかりされています。

一点気になったのが、クーラー。こんなクーラーもあるんだという、新発見のクーラーです。まず、音がかなりうるさい。けど、人間の適応能力はすごくて、いつの間にか気になりなくなります。
あと、暑がりの私にとっては、冷えが少し物足りないクーラーでしたが、24時間つけっぱなしにすれば冷えます。

部屋には冷蔵庫とドライヤーが完備しています。

ホテルの立地は、アルマトイの中心なので、少し歩けばスーパーやお店はあります。空港からホテルへは、YANDEX.TAXI（ロシア語版のUber）で1500テンゲ（エコノミー）。また、静かな場所です。

シャワーは少し出が悪いので、髪の長い女性が髪を洗うとなると、難しいと思います。たまたま私の部屋の出が悪いだけかもしれませんが…。

朝食のバイキングは色々な種類はありますが、私の味覚ではフツーでした。インスタントですが、コーヒーはあるのでありがたかったです。

最後におすすめ度は、最低限のことができればいい人にはオススメ！シャワーのことがあるので、女性にはオススメできないかな…。

　今晩はカザフスタン、アルマトイの「オトラル」ホテルでの宿泊です。なかなか立派な素敵なホテルで、もちろんバスルームも付いていて、ホテルのロビーの装飾が美しく、特に天井画がとても素晴らしいものでした。中でも部屋から撮ったアルマトイの景色が素晴らしかったです。

設備は古いですが、室内はきれいで清掃もできていました。
エアコンがある部屋とない部屋があるという話でした。私たちの部屋にはありましたが、うるさいし冷えないし、止めて窓を開けていたほうがよっぽど良かったです。
ドライヤー、バスアメニティー、テレビ、冷蔵庫、金庫、ボトルウォーターがありました。水はエレベーターホールにもサーバーがありました。お風呂はすぐに熱湯が出ました。wifiは、やり方が難しいのでフロントでつないでもらってください、と言われたのでつないでもらいましたが、翌朝にはつながりませんでした。
最上階から天山山脈が見えます。

アルマトイ市街の中心にあり、ゼンコフ正教教会がある広大な公園・28人のパンフィロフ戦士公園がホテルの玄関前にあります、ホテルから中央バザールやメインストリートのシベックジョル通りまで５～10分程で行かるので便利です。

ホテルの客室はゆとりはないです、朝食はそこそこの食べ物がありました、レストランはすごく天井が高く広いです、今回連泊しました。

日本人ツーリストグループでも使用されるスタンダードなホテル。　パンフィロフ公園に至近の距離なので、歩いて観光に行くには便利。　

朝食:7:30～ブッフェ。　エレベーター２基。　鍵：差し込み式。　バスタブあり。　セーフティボックス。　冷蔵庫。　ドライヤー。　スリッパなし。　エレベーターホールにウォーターサーバーあり。石鹸　シャンプー。
ソ連時代の面影を残すホテル。　部屋は狭くスーツケースを広げると歩くスペースがない。

ホテル１Ｆのユルタ型のホールで、結婚披露宴が行われていました。花嫁さんとお父さんから招待され、ウオッカを進められましたがお酒は駄目、ごめんなさい。花嫁さんが「よろしく」と、日本語で挨拶してくれました。エレベーターでは５～６人が同時に「に・に・に」と、２Ｆで止めてほしいと日本語です。日本を大好きな人が多いことを実感です。

歩き方には、無線LAMは可能だけど有料とありますが、無料WIFIが使えます。
ロケーションはパンフィロフ戦士公園の向かいなので抜群。
近くショップやレストランもあるの便利。

もっと詳しくは、帰国後にホテルのハイライト旅記を作成する予定なのでそちらで。
予約はBookingComにて。
公式サイトの値段より少し安く泊まれました。

中国のイーニン（伊寧）から陸路国境を越えてカザフスタンに入り、２連泊したホテルです。到着した日は暗くなっていて分かりませんでしたが、翌朝、何となく見覚えのある建物であることに気づきました。
実は、アルマトゥイは、旧ソ連時代（当時は、アルマ・アタ）の1983年にも訪れたことがあり、その時泊まったホテルと同一の建物だったのです。ということで、昔のアルバム写真をスキャナで読み込んで比較資料として載せておきます。
もちろん、ホテル自体はリフォームされており、食事も旧ソ連時代とは段違いにメニュー豊富でした。
変わらないのは、眺望です。雪をかぶった天山山脈（正確には、支脈のザイリスキー・アラタウ）やロシア正教会の眺めは、28年前と全く変わりませんでした。なお、ここにある眺望写真は、客室の窓からではなく、最上階の広間の窓から撮影したものです。