ホテル オルキデ デュ ベマラハのクチコミ

ツィンギートレッキングの拠点として、2泊しました。

■客室（ロッジタイプ）
・部屋の中は昼夜問わずゴキブリやらクモやらバッタやら虫だらけで、かなり参りました。フロントの方にスプレーをまいてもらいましたが、窓や屋根の隙間から入ってくるのか何度やってもきりがありません。蚊帳の中にまで入ってきました。
・ファンはなく、夜でも気温30度超えだったので寝苦しかったです。
・洗面台、シャワーの水は茶色でした。
　歯磨きはミネラルウォーターを使用。
　お湯がたっぷり出たのが救いです。
・停電は無く、充電は問題なくできました。

色々書いてしまいましたが、マダガスカルの田舎なので多少のことは仕方ないと思います。

■スタッフ
フロントでは英語が通じました。
スタッフさんたちはフレンドリーに接してくださり、楽しい時間が過ごせました。

■食事
美味しかったです。
夕食は、前菜・メイン・デザートそれぞれ2～3品から選べました。
朝食はパン・卵料理・フルーツ・ジュース・紅茶と十分なメニューです。

■Wifi
フロントでのみ使えました。
マダガスカルではどこもそうかと思いますが、速度は遅く接続も不安定です。

※予約はツアー会社さんにお願いしたため、宿泊料金については評価なし

ツインギーに行くための拠点となるホテルです。棟がいくつにも分かれているロッジです。ロッジによって違うみたいですが、私の泊まった部屋は、虫もカエルもおらず、快適でした。また、どの棟もシャワーのお湯は豊富で、日本人が何人も同時に使っても快適でした。ただし、エアコンはなく、9月中旬で夜の室温は30度を超えていました。部屋のドアと窓にはガラス張りではなく、風通しが良いようになっており、網戸との2重になっています。ベットの天蓋に扇風機が付いていて、なんとか快適に寝ることができました。

世界遺産ツィンギの前線基地であるベコパカにあるホテルです。コテージタイプの部屋に宿泊しました。食事は半オープンのレストランでいただきます。メニューは決まっていますが毎日内容が変わるので連泊しても飽きることはありませんでした。電気が自家発電のために夕方から夜の１０時位までしか通電しないのでヘッドライトやハンディライトなどを持参したほうがいいです。

ここのホテルを利用する方は、ほぼツインギーへ行く為の宿として利用されると思われる。このホテルからツィンギーが見えるわけでもないので、ロケーションが素晴らしいという訳でもないが、満点の星空、特に天の川を見るのにはもってこいである。
言い換えれば、それだけ田舎という事である。

風呂に関しては、アメニティグッズ、ドライヤーもある訳ではなく、ましてやシャワーのみである。２５m×１０m位のプールがありますので夏季ならば、風呂替わりに使えるかも。

一番注意を要するのが、「17時から22時までの間しか、通電しない」という事。もしもの非常灯のみは点くみたいだが、この期間に充電作業をしないと厳しい状況になります。

食事は、フランス植民地の名残かパンもメインディッシュも美味しかったです。