プチヨーロッパ周遊ひとり旅
なるべく費用を抑えたかったことと
臨場感を味わうべくパブ宿を探しておりました。
私はそこまで潔癖でもないので
立地、楽しかったというレビュー、パブで朝ごはん!
の3点が宿泊の決め手でした。
ヒースローからパディントンへのアクセスはいうまでもなく楽。
駅から宿まで通り一直線[PRIDE]が嫌でも目につきます。
観光拠点としてもいいんじゃないかと。
現地の友人とガイドブックに載ってないような町で
飲んだくれた後でも無事帰れるほどアクセス良いです。
ただ人見知りなので、チェックインが緊張しました!
だって、パブのカウンターがフロントを兼ねているんです。
私は夜に到着したので、もう超出来上がった雰囲気の酒場に
リュック背負って一人で入って行かねばならなかった。。。
ですが、きちんとスタッフの方は気づいて対応してくださいました。
世間話もしながら施設も案内してくださってありがたかったです。
同部屋の方々もみなさんいい方でした。
客層も、同年代(20代前半)から40歳、国籍も様々。醍醐味ですね。
部屋について分かっていて欲しいのは、輝いてはいないといことです。
でも、個人ロッカー(※南京錠?は持参しよう)もあります。
ベッドに虫はいないようですよ。
パブで働いている子も住み込みでこの部屋にいたようで
ドレッサー周辺には彼女の私生活垣間見えておりましたが私は楽しみました。
シャワーがちょっと使いにくかったかな。お湯の使い方が難しい!
後、前に使った人の髪の毛がホラー映画でした。これはホテルの責任ではない。
何より、ここに泊まって得られる特別感は朝ごはんだと思います!
朝のパブって逆にワクワクしました!
イギリス料理はまずいっと聞いてましたが、まずくなかったです。
煮豆の汁がパンにしみこんでたってうまかったです。